授業にも使える!遊ぶだけでプログラミング教育になる子供向け工作ワークショップをご紹介
2020年から必修化となる「プログラミング教育」に向けて、弊社おすすめのロボット工作キッズイベント『歩く!ゼンマイロボ』はいかがでしょうか!
『歩く!ゼンマイロボ』は、高さ10cm程のゼンマイ素体のロボットを工作した後に「プログラミングボードゲーム」で遊ぶだけで、プログラミングの基礎を学ぶことができます。
随時参加でも教室形式でも対応可能で、作り方シートを見ながら作れるので小さなお子さまでも簡単に組み立てることができ、デコレーションシールでオリジナリティ溢れる自分だけのロボットを生み出せます
今まで有料オプションだった「プログラミングキット(ゲームシート&持ち帰り袋)」が【無料】で付属するようになり、より参加者にご満足いただける充実した内容のキッズイベントを提供しています。
■予算:50セット 64,000円(税抜き/往復送料込み)
⇒『プログラミングイベント』をメインにした「オリジナルワークショップ開発」紹介特設ページはこちら!
これがピコトン流プログラミング学習!アナログで工作して遊びながら学べる『歩く!ゼンマイロボ』
弊社のプログラミング学習の特徴は、何と言っても「アナログでロボットを工作する」点にあります。
子供が自ら一所懸命に自分だけのロボットを作ることで、ゼンマイロボに愛着が湧きやすく、その後のプログラミングボードゲームへの夢中度合いが変わってきます。
ゼンマイロボの組み立て方は、以下の動画を参考にしてください。
【動画あり】『歩く!ゼンマイロボ』はこうして遊びながらプログラミングを学ぶことができます!
こちらのワークショップ、一体何がプログラミング?と思う方も多いかもしれません。
そこで、どのような部分を「プログラミング思考の基礎に触れることができる」ワークショップとして活用できるのか簡単に紹介したいと思います!
『歩く!ゼンマイロボ』は、工作だけではプログラミングそのものの要素はありませんが、自分で作るという過程があることで「自分のロボットで遊びたい!」という動機を生み出し、子供たちはゲームも本気で遊んでくれるようになります。そのゲームの中で、プログラミングの基礎となる考え方を使って遊んでいきます。
「プログラミングボードゲーム」は、ロボットの指示になっているサイコロを振り、行きたいマス目まで計算してゼンマイを巻くことで、プログラミング思考の基礎を体感的に学ぶことができます。
サイコロで向きが決められてしまう偶然性と、いかに効率的にカギを3つ集めてゴールできるかを考えさせることで、プログラミング教育の本質である「論理的思考」を遊びながら養えます。
失敗とやり直しを繰り返す「トライ&エラー」を重ねていくことで、遊びながらにしてプログラミング思考のコアな部分に触れることができます。
さらに、高学年向けには、自分でゲームルール自体を考えて遊ぶという高度なプログラミングに進めるよう、マス目が空白のボードとサイコロもご用意しています。
【おまけ】子供たちに伝えるときの参考に☆
『歩く!ゼンマイロボ』詳細
予算:50セット 64,000円(税抜き/往復送料込み)
対象年齢:3才~
所要時間:15~30分
対応人数:200名/日 ※18席・スタッフ4名想定
備考:小さい金属を使用します。誤飲にご注意ください。