
《春テーマの桜工作》親子で一緒に簡単おうち工作♪
こんにちは、ピコトンの企画担当 tsuki です。
春になり、暖かい日が続くようになりましたね!今回は子供と一緒に春の「桜」をモチーフにしたおうち工作に取り組みました。
〇押し花キーホルダー
〇さくらマグネット
の2つの作り方をご紹介させていただきます♬
ダイソーで購入した「フォトホルダー」や「フレークシール」を使いました

はじめに、押し花キーホルダーに使った材料のご紹介。
材料は100円ショップのダイソーさんで購入♪
○フォトホルダー(キーホルダータイプ)
○フレークシール(フレークステッカー)
○デコレーションシール
〇キッチンペーパー・厚めの書籍(押し花用)
こちらにプラスして、先日お出かけの時に拾った「桜の花びら」を使いました。
①フォトホルダーにシールをペタッ!

フレークシールは半透明のお花の柄のものをチョイス!はじめに、シールを好きな位置に貼っていきます。
※少し剥がすのが難しいかもしれないので、保護者の方が剥がしてあげて、お子様が貼って工作できると良いかと思います。
②押し花とデコレーションシールを使って飾り付け
桜の押し花はキッチンペーパーと雑誌を使って3日ほど乾燥させて作成しました。
(こちらのサイトを参考にさせていただきました)
フォトホルダーの大きさに合わせて丸く切った色画用紙の中央に、桜の押し花をセット。
周りには凹凸のあるカラフルなデコレーションシールで飾り付けをしました。


③フレームを閉じればオリジナルキーホルダーのできあがり♬

最後にケースをはめたらキーホルダーのできあがり♬
幼稚園・保育園の通園バッグに取り付けてもかわいいですし、名前を書いて傘など持ち物に使うネームタグアクセサリーとして使うのもgoodです!
紙粘土を使って《さくらマグネット》工作

次に取り組んだのは、冷蔵庫やホワイトボードに取り付けられる《さくらマグネット》♪
こちらも材料は100円ショップのダイソーさんで購入しました。
〇フラワーペーパー
〇紙粘土
〇粘土の伸ばし棒
〇磁石
〇ハートの抜型
〇木工用ボンド・ハサミ

①フラワーペーパーをチョキチョキ


ピンクのフラワーペーパーを広げて、ハサミで細かく切っていきます。
形はこだわりすぎずザックリでOK!
②切ったパーツを粘土にまぜまぜ


先ほど切ったフラワーペーパーを粘土に混ぜていきます。
粘土をもみこみ、練るように混ぜるときれいに全体に混ぜることができます♪
20回程度混ぜてから伸ばし棒で広げると、桜の花びらでできたような、うすピンク色の粘土のできあがりです。

③抜型でハートの形づくり


伸ばした粘土が固まり始める前に、抜型を使ってハートの形を作ります。
ハート5つで桜の花が1つできますので、数えながら型抜きをしていきましょう♪
④木工用ボンドでマグネットを取り付け


最後に、ミニマグネットを木工用ボンドで貼り付けします。※小さなお子様は誤飲にご注意ください
S極とN極は統一して貼り付けると、ボードなどに張り付ける時に磁石同士がくっつかないので◎です。
一晩おいて、粘土とボンドが乾燥したら完成です!

弊社商品のキーホルダー工作もオススメです♪
最後に少しだけ宣伝です!
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弊社「ピコトン」が販売している 交通安全リフレクター工作『ピカッと!安全キーホルダー』はシールを使ったデコレーションでオリジナルキーホルダーが作れる対象年齢2歳からの簡単工作♪

通常、イベントを開催する施設さまや団体さまに向けての販売をですが、個人のお客様へ向けて、こちらのECサイトにて小口の販売も行っています。

他にも楽しい工作キットが掲載されているのでご覧いただけると嬉しいです♪
⇒子供会や学童・児童館イベント企画】コロナ対策をしながら楽しめる工作キットの記事はこちら
親子工作でおうち時間をより楽しく♪
感受性の豊かな子供たちは、春夏秋冬の移り変わりからも沢山の情報を吸収しています。
季節感を工作体験に取り込むことで「あの時拾った花びらだ!」「春に作った工作だ!」と思い出と結びついた作品づくりができると思います♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらの記事を参考に、素敵な工作時間をお過ごしいただければとっても嬉しいです✨

