秋の行事といえば? 販促企画や行事に使えるアイデアをまとめました♪
秋の行事といえば?
敬老の日、お月見、運動会(体育祭)、お彼岸、シルバーウィーク、りんご狩り、神無月、スポーツの日、読書週間、ハロウィーン、文化の日、七五三、勤労感謝の日、立冬、酉の市などなど、秋は季節を味わえる行事が盛りだくさん!
少しずつ涼しくなってきて、お出かけや文化的なイベントを楽しむのにぴったりな季節の「秋」は、運動会やハロウィン、七五三など、子供たちが主役になれるイベントが満載なシーズン◎
親子向けの集客イベント企画や、催事の開催にぴったりなシーズンです♪
今回は、秋の販促企画や秋の催事を検討中のご担当者様に向けて、「秋のイベントといえばこれ!」という行事・催事・アイデア22選ご紹介させていただきます◎
ご担当者様の秋のイベント企画の実現に向けて、お役立てていただけましたら幸いです。
▼秋のイベントや行事といえばこれ!
芸術の秋におすすめなワークショップまとめ|親子で楽しめるアート企画成功のコツ《2023最新版》はこちら
「秋」の期間はいつからいつまで?
はじめに、「秋」とは具体的にどの期間を指すのかを簡単にご紹介いたします◎
秋といえば、と言われてイメージする月やイベントは人によってさまざま。
それもそのはず!9月のお月見、10月のハロウィーン、11月の七五三と、秋はどの月にも季節を味わい尽くすイベントが盛り沢山なんです♪
気象庁の定義では9〜11月、天文学的観点からは秋分~冬至(2024年は9月22日〜12月21日)の期間が「秋」とされています。
冬至の頃になると、すっかり冬の寒さがやってきますが、天文学的にはこの日までを「秋」とするようですね◎
◆参照:気象庁…秋(9~11月)の天候
◆参照:国立天文台…暦Wiki
2024年の秋(9・10・11月)の祝日はいつ?
続いて、2024年の秋(9〜11月)の祝日をご紹介◎
9月16日……「敬老の日」(月)
9月22日……「秋分の日」(日)
9月23日 ……「秋分の日の振替休日」(月)
10月14日 ……「スポーツの日」(月)
11月3日 ……「文化の日」(日)
11月4日 ……「文化の日の振替休日」(月)
11月23日……「勤労感謝の日」(土)
☆2024年のシルバーウィークは3連休が2回!
① 9月14日~ 9月16日
② 9月21日~9月23日
◆参照:内閣府…「国民の祝日」について
2024年の秋はコロナ禍の収束に伴い、収穫祭の再開やハロウィーンイベントの規模拡大、行楽客や国内外への旅行の増加が予想されます。
さらに、2024年のシルバーウィークは3連休が2回連続でやってきます!
その分、1回目、2回目のシルバーウィークにそれぞれ別の行楽やイベントに出かけるケースが増えそうですね♪
2024年のシルバーウィークは秋の販促企画の開催にうってつけ!
今回ご紹介するイベント、行事をぜひご参考にしていただけますと幸いです◎
では早速、「秋(9・10・11月)の行事・催事・イベントアイデア22選」をご紹介させていただきます。
秋(9月)の行事といえば?
「秋(9月)の行事といえば」として、こちらをピックアップ!
・敬老の日…(9月1日)
・お月見…(旧暦の8月15日、2024年は9月17日)
・運動会(体育祭)… 9月頃
・お彼岸…(6月21日)
・シルバーウィーク… (9月14日~ 9月16日と9月21日~9月23日)
以下で詳しくご紹介をさせていただきます◎
秋(9月)の行事といえば?〈1〉敬老の日…(9月の第三月曜)
「敬老の日」は、毎年9月の第三月曜にやってくる祝日!
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的として制定されています◎
「敬老の日」には、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんに感謝の気持ちを伝えたり、身近な年配の方を労わったりするきっかけとしてぴったりな日です♪
この日は、子供達と一緒に、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんに贈れるプレゼントを作る工作ワークショップを開催したり、近所の年配の方と一緒になって楽しめる町内会のイベント開催などがおすすめです!
秋(9月)の行事といえば?〈2〉お月見…(旧暦の8月15日、2024年は9月17日)
9月の行事の大目玉といえば「お月見」ですね!
2024年の「お月見」は9月17日!気候的にもまだ暖かく、夜に外でお月見をするのにぴったりです♪
「中秋の名月」「十五夜」とも呼ばれているお月見は、日本には平安時代に伝わったとされており、古くから秋の目玉行事として広く楽しまれています◎
お月見の日にちは旧暦の8月15日。
ただ、「旧暦」というものは月の満ち欠けを基準に定められているので、毎年日にちが変わります。
月の周期の関係で、十五夜の日に確実に満月になるわけではないですが、暦を優先して「十五夜」の日にお月見を楽しむことが多いです◎
秋のお月見シーズンには、子供たちと一緒にお月見を楽しむ準備をするワークショップの開催や、お月見団子を一緒につくるイベントの開催などがおすすめです♪
秋(9月)の行事といえば?〈3〉運動会(体育祭)… (9月頃)
9月の学校行事といえば、「運動会」ですよね♪
「運動会」という行事は昔は秋に行うのがスタンダードでしたが、近年では熱中症のリスクなどを考え4〜5月に開催する小学校も多いようです。
しかし、今でも全国の約半数の学校が今でも9月に運動会を行なっているみたいです◎
運動会は、子供達の心身の健やかな発育や、集団で協力して何かを成し遂げる経験をするのに効果的なイベント!
ただ、運動が苦手な子にとっては「楽しみ!」とは言いにくい行事かもしれません。
それでも我が子が何かに向かって一生懸命努力する姿は、運動会当日に応援に訪れた親御さんの心にしっかりと残ります。
販促イベントを通して、運動会が親子にとって良い思い出となるように全力でサポートをしたいですね♪
9月の運動会シーズンは、秋とは言えどまだまだ暑い季節。
親御さんが万全の状態で子供を応援できるように、運動会の応援時に使用する敷物やパラソル、熱中症対策グッズやお弁当箱、水筒など、アウトドアグッズの販促がおすすめですよ◎
⇒ For your LIFE 「運動会の持ち物リスト。しっかり準備して快適な運動会にしよう!」はこちら
秋(9月)の行事といえば?〈4〉秋のお彼岸…(6月21日)
9月の行事の一つとして、忘れてはいけないのが「秋のお彼岸」。
この世(昼)とあの世(夜)の時間が同じになる日「秋分の日」と、秋分の日をはさんだ前後7日間は、「秋のお彼岸」と呼ばれます。
2024年の秋分の日は、9月22日。そのため、9月19日に「彼岸入り」し、「お中日 」と呼ばれる秋分の日をはさんで、9月25日が「彼岸明け」となります。
9月の後半になると天候も次第に秋めいてくるため、真夏のような暑さも去り、お墓参りがしやすいシーズンになります◎
この時期にはぜひ、ご先祖様に感謝の気持ちを伝えるためお墓参りをしたり、夏の間にどっさりと生えた雑草を刈ったりと、お墓のメンテナンスや掃除をするきっかけになるイベントの開催をおすすめします♪
【秋の行事といえば?:コラム】「お彼岸にしてはいけないこと」や、タブーはある?
「ご先祖様に挨拶をする日、感謝を伝える日」「この世とあの世の距離が同じになる日」と聞くと、なんだか「タブー」や、「してはいけないこと」があるんじゃないか、と思いますよね。
実際に筆者も少し不安になり調べてみたのですが、基本的にはそういったタブーはないよう。
「秋のお彼岸」はお墓参りや故人に関わる行事なので、お祝い事とは相性が悪いように感じられますが、「結婚」や「お宮参り」、「引っ越し」、「納車」や「工事着工」も基本的には問題ございません。
そのため、秋のお彼岸の時期でもイベントの開催をあまり気負わず行っていただくことが出来ますよ◎
秋(9月)の行事といえば?〈5〉シルバーウィーク… (2024年は9月14日~ 9月16日と9月21日~9月23日)
「シルバーウィーク」は、5月のゴールデンウィークを対をなす、9月の連休シーズン!
9月の祝日である「敬老の日」と「秋分の日」の2つと、その前後の土日や振り替え休日を組み合わせ連休を作ることができる、秋のお出かけチャンスです◎
ただ、「秋分の日」は国立天文台の予測により前年の2月1日に決定されるため、年によって日にちが違うんです!
そのため、連休がどういう形になるかはその年ごとのお楽しみ、というのもシルバーウィークの特長の一つです◎
この時期には、国内旅行に出かけたり、ちょっと遠出をしてレジャー施設に行ったり秋の自然を楽しんだりする方が多くなります。
そういった移動の多い行楽時は、子供が途中で退屈してしまったり、機嫌を損ねてしまうこともしばしば。
そこで、ふらっと立ち寄ったお店や商業施設で子供が喜ぶイベントが開催されていたら、親御さんにとっては非常にありがたいですよ♪
秋のシルバーウィークの時期には、幅広い年齢の子供が気軽に楽しめる工作イベントや、移動中に遊べる販促ノベルティの導入などが効果的です◎
⇒国土交通省 観光庁 旅行・観光消費動向調査 2024年1-3月期(速報)はこちら
秋(9月)の行事といえば?〈まとめ〉
夏から秋へと季節が移り変わる「9月」は、少しずつ過ごしやすい気候になりお出かけや旅行が増加するシーズン。
旅の道中や旅先で楽しめるアイテムを作る工作ワークショップや、秋の味覚を楽しめるイベントなどを開催することで、親子向けの販促企画を盛り上げることができますよ◎
また、お月見や秋のお彼岸など、暦や季節をじっくりと感じながら行う行事が沢山あるのもの9月の特長。
元気いっぱいに夏を遊びつくした子供たちと一緒に、風情豊かな日本の秋をじっくりと味わえるイベントを開催することで、文化教育にも役立つこと間違いなしです♪
秋(10月)の行事といえば?
続いて、「秋(10月)の行事といえば」としてこちらをピックアップ!
・りんご狩り…(8月下旬~11月下旬)
・神無月…10月1日~10月31日
・スポーツの日…(10月の第二月曜)
・読書週間…(10月27日~11月9日)
・ハロウィーン…(10月31日)
こちらを以下で詳しくご紹介させていただきます◎
秋(10月)の行事といえば?〈1〉りんご狩り…(8月下旬~11月下旬)
秋の果物といえば真っ先に思い浮かぶのが「りんご」!
例年9月の中旬~10月頭に長野県で開催される音楽フェス「りんご音楽祭」なども有名ですね♪
りんご狩りは、家族や友達と一緒に楽しめる、秋の大人気のイベントです。
新鮮なりんごを自分の手を使って収穫する体験は、子供たちにとっても特別な思い出になります◎
さらに、近年はお出かけ先として郊外や自然豊かな地域を選ぶ方が増加中!
秋のこの時期には、心休まる自然の中で親子で一緒にリンゴ狩りを楽しみたいという親子も沢山います♪
この時期には、りんごを狩るだけでなく、狩った林檎や葉を使ってクラフトを楽しめるアートワークショップや、りんごを使った簡単な料理を楽しめるクッキングイベントの開催などがおすすめ!
さらに、りんご畑全体を使った「りんご狩りラリー」や、謎解きイベントと兼ね合わせたりんご狩りの開催なども、高い集客効果を見込めます♪
秋(10月)の行事といえば?〈2〉神無月…(10月1日~10月31日)
「神無月(かんなづき)」は、日本の旧暦における10月全体を指している言葉。
今でも、「10月の別名」としても使われている言葉です。
10月は古来から「神無月」と呼ばれ、この時期になると全国の神々が人間たちの「縁結びの相談」をするために、出雲大社に集まるとされています。
出雲以外の地域では神々がいなくなるという意味から「神無月」という名前がついているため、逆に出雲地方では「神在月(かみありづき)」と呼ばれることもあります◎
この時期には、ちょうど日本全国の自然も色濃く秋めいてきます♪
そのため、日本各地で農作物の収穫を祝って収穫祭を開催されたり、紅葉や自然を楽しむ行楽が盛んになります。
神無月の時期には、日本古来の神話や伝説を学んでみる機会になるイベントや、秋の自然を存分に味わうイベントの開催がおすすめです♪
⇒レファレンス協同データベース 「質問「神無月」の由来が知りたい。出雲で神様たちは何をしているのか?」はこちら
秋(10月)の行事といえば?〈4〉スポーツの日…(10月の第二月曜)
「スポーツの日」は、毎年10月の第2月曜日に設定されている祝日の一つ◎
実はこの「スポーツの日」、もともとは、1964年の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を記念して制定された祝日、「体育の日」でした。
「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」という趣旨で制定されましたが、2020年に「スポーツの日」へと名称が変更、日にちも10月10日から10月の第二月曜へと変更されました。
スポーツの日は、家族や友人と一緒に身体を動かし運動をするきっかけになりやすく、さらに天候も安定するシーズンのため、屋外でのんびりとスポーツを楽しむ絶好のチャンスです♪
スポーツの日には、子供と一緒に運動やスポーツを楽しめるイベントや大会を開催することで、日ごろ、なかなかまとまった時間を作れない親御さんと子どものコミュニケーションの促進にも繋がります◎
その際には、これまであまりスポーツに馴染みがないご家庭の親子でも参加しやすいように、簡単に楽しめるような工夫をしたり、体験会を主軸としたイベントの開催をおすすめします♪
⇒高校生新聞オンライン「【早わかりQ&A】「スポーツの日」の由来は? なぜ10月第二月曜日になったの?」はこちら
秋(10月)の行事といえば?〈3〉読書週間…(10月27日~11月9日)
「読書週間」は、毎年10月27日から11月9日までの2週間に渡って、日本各地で楽しまれる文化的なイベントです。
このイベントは、「読書の重要性と楽しさを広め、国民の読書習慣を促進すること」を目的としています◎
1947年に始まったこのイベントは、なんと75年以上にも渡って愛されています!
「読書の秋」という言葉も一般的なように、秋の夜長を読書で楽しむ良い機会として、多くの図書館や教育機関、書店が協力して様々なイベントを開催しています♪
読書週間の魅力は、なんといっても「読書の楽しさ、実りの多さ」を、より多くの方に再発見してもらうこと。
子供たちはもちろん、大人にとっても一生涯の友人となる「本」ともっと親しくなるために、そして読書を通じて知識を深め、知らないことを知る喜びに出会うために、「読書週間」はとても有効なイベントです◎
この時期には、子供達への読み聞かせを取り入れたイベントや、本を読むことで謎が解けるようになる謎解きイベントなどの開催がおすすめ!
若者を中心に本離れや活字離れが嘆かれる現代ですが、「本はなんだか難しくて苦手」「文字ばかりでつまらない」と感じて、本から距離を取ってしまうことは子供たちの未来の可能性の芽を摘んでしまうことになります。
大人も子供も一緒になって、「読んでみよう」と思うきっかけになるイベントを開催することで、より豊かで優しさの溢れる社会を作ることに繋がりますよ♪
秋(10月)の行事といえば?〈5〉ハロウィン…(10月31日)
「ハロウィン」は、毎年10月31日に行われる秋の祭り!
もともとは西洋の文化におけるお祭りですが、近年では日本でも子供~若者を中心に盛り上がりを見せています◎
また、「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の「トリック・オア・トリート」という言葉と共に、仮装した子供達が近所の家を回ってお菓子をもらう習慣が有名!
「子供が主役になれる」秋のイベントの代名詞でもあります♪
しかしながら、ハロウィンの由来や起源は知らない方も多いのが実情。
そこで、めいっぱいハロウィンを楽しむために、ハロウィンの歴史や込められた意味、世界での楽しまれ方などをまとめた記事をご用意しましたので、ぜひご一読ください♪
▼ 【ハロウィンとは?】ハロウィンにはどんな歴史や意味がある?│2024年最新版 はこちら
ハロウィンの楽しい行事といえば「仮装」!
ハロウィンの魅力は、何といっても「仮装」の楽しさ!
魔女やおばけなどの定番のデザインはもちろん、近年では映画に登場するスーパーヒーローや悪役などに扮し、街やイベント会場を歩いたり、パーティーに参加することで、非日常的な体験を味わえるイベントとして世界中で大人気です。
その盛り上がりは、2021年~2022年の時点でアメリカでの市場規模が100億ドルを超えるほど!
日本でも新型コロナ禍を乗り越え、2023年にはその市場規模は2019年と同水準の1000億円を優に超える水準まで回復しました。
ハロウィンの時期には、仮装をめいっぱい楽しむためのアイデアを提供するイベントや、ハロウィンがモチーフのアイテムを作れるクラフトワークショップの開催などがおすすめ!
弊社でも、ハロウィンのイベント企画に役立つ工作イベントを多数ご用意しております!
ハロウィンのイベント企画をご検討の方はぜひご覧ください♪
秋( 10月)の行事といえば?〈まとめ〉
気候が本格的に秋らしくなってくる「10月」は、イベントや行事の面でも秋らしさが満載!
スポーツの秋を満喫できる「スポーツの日」や、読書の秋を満喫できる「読書週間」など、秋の代名詞ともいえるイベントが盛りだくさんの10月には、幅広い分野のイベントの開催が効果的です。
そのため、多様なジャンルに対応するために「レンタル品」を上手く利用するのがおすすめ!
弊社ではイベント専用の工作キットを購入いただいたお客様に向けて、あったら便利な備品がセットになった「レンタル道具セット」をご提供中です♪
ご担当者様目線で作られた、「あったらいいな」を叶える道具がてんこ盛り!
工作イベントのご発注時にぜひご利用ください♪
秋(11月)の行事といえば?
「秋(11月)の行事といえば?」としてこちらをピックアップ!
・文化の日…(11月3日)
・七五三…(11月15日)
・勤労感謝の日…(11月23日)
・立冬…(11月7日か8日~11月22日か23日までの約15日間)
・酉の市…(2024年は一の酉が11月5日、二の酉が11月17日、三の酉が11月29日)
以下で詳しくご紹介をさせていただきます◎
秋(11月)の行事といえば?〈1〉文化の日…(11月3日)
文化の日は、毎年11月3日に祝われる国民の祝日です!
この日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として、1948年に制定されました◎
文化の日は、晴天の日が多いのが特長!気象上の「特異日」でもあります♪
この日には、全国各地で文化祭や芸術展、各種の文化イベントが開催されるため、多くの人々が文化や芸術に触れる一日です♪
文化の日は、日頃の生活の中でなかなか触れる機会のない多様な文化活動を楽しむきっかけになる日!
日本の伝統文化や伝統工芸、外国由来の珍しい芸術分野や現代アート、演劇や舞台、オペラや音楽イベントなどなどさまざまな文化に幅広く触れることで、文化そのものへの理解や感心を深めることができ、子供たちの知的好奇心を刺激することができますよ♪
この日には、子供達が家族や友人と一緒に文化活動を楽しむことができるイベントの開催や、実際に創作活動、表現活動を体験できるワークショップの開催がおすすめです◎
⇒在シアトル日本国総領事館 「文化の日 -Japanese Culture Day- の開催」はこちら
秋(11月)の行事といえば?〈2〉七五三…(11月15日)
11月の子供のための行事といえば、「七五三」!
実際に幼少期に体験したことがある方も多いのではないでしょうか◎
七五三は、日本で毎年11月15日に祝われる伝統行事で、子供の成長を祝う大切な日です。
その名の通り、「3歳」、「5歳」、「7歳」の子供たちの健やかな成長をお祝いし、着物や袴などの晴れ着を着て神社に参拝する、日本の伝統的な行事の一つですね♪
行事としての側面はもちろん大切ながら、晴れ着を着て家族で写真を撮ったりするのもとっても良いな思い出になります!
七五三の時期には、子供たちの晴れ着姿をきれいに残せる「フォトイベント」や、七五三の思い出を残せるイベントの開催がおすすめです♪
秋(11月)の行事といえば?〈3〉勤労感謝の日…(11月23日)
「勤労感謝の日」は、毎年11月23日に祝われる国民の祝日。
「日々の勤労や生産に対し、国民が互いに感謝し合う日」として制定されています◎
この勤労感謝の日、もともとは、日本古来から存在する、稲の収穫や豊穣を祝う「新嘗祭(にいなめさい)」に由来する日。
現代では、働くことの大切さや感謝の気持ちを再認識する日として、多くの家庭や職場で様々なイベントが開催されています。
子供たちにとっても、親御さんや地域の働く人々へ感謝の気持ちを伝えることで、当たり前の日々が沢山の人々の仕事の上に成り立っていることを学ぶことができ、非常に良い機会になります。
お仕事の体験ができるイベントや、お父さんお母さんに手作りプレゼントを送れるワークショップを開催することで、親子の集客に役立ちますよ♪
⇒SBI大学院大学 「11月23日が勤労感謝の日になった理由」はこちら
秋(11月)の行事といえば?〈4〉立冬…(11月7日か8日~11月22日か23日までの約15日間)
「立冬」は、二十四節気の一つで、冬の始まりを告げる日です。
毎年11月7日頃に訪れる「立冬」ですが、暦の上ではこの日から冬に入るとされています!実際、このくらいの時期になると晴れた日中でもすっかり肌寒さを感じ始めますよね。
「秋の終わりと冬の訪れ」を感じる立冬は、これからやってくる冬の準備を始める時期でもあります。
そのため、暖かい上着や防寒着を箪笥から出して着たり、鍋やスープなどの温かい食べ物を作り始めるご家庭が多くなります。
さらに、夕焼けが色濃く見え星の輝きが増し始めたり、紅葉がより一層深まるのもこの立冬の時期。
立冬の時期には、冬の訪れを楽しむために自然の変化を観察したり、風邪をひかないための対策を学んだりできるワークショップを開催し、季節の変化を楽しむ健やかな日々をサポートできるイベントを行うことができそうです♪
⇒生命誌研究館 中村桂子のちょっと一言「立冬を迎えて寒くなりました」はこちら
秋(11月)の行事といえば?〈5〉酉の市…(2024年は一の酉が11月5日、二の酉が11月17日、三の酉が11月29日)
「酉の市(とりのいち)」は、日本の伝統的なお祭りの一つ!
古くから、11月頃に関東地方で広く行われており、特に東京都台東区、浅草にある「鷲神社(おおとりじんじゃ)」で行われる酉の市が有名です◎
酉の市は、11月の「酉の日」に開催されるのが一般的です。
2024年は一の酉が11月5日、二の酉が11月17日、三の酉が11月29日とされており、1か月間にわたってたっぷりと酉の市を楽しめます♪
酉の市では、「商売繁盛」や「家内安全」を祈願するお祭りなので、毎年多くの参拝者が訪れます!
毎年様々な商品が売られますが、豪華な装飾がひときわ目立つ「熊手」いう縁起物が販売されるのも特長の一つ!
熊手は「商売繁盛」や「幸運を呼び込む」とされており、自営業の方や経営者の方などに人気のある商品です♪
熊手は竹や木を使って作られているもの。そこで、酉の市の時期には、子供達が自分の手でオリジナルの「ミニ熊手」を作るワークショップを開催すると、創造性を発揮したり日本の文化に触れることができとても楽しんでいただけるため、高い集客力を発揮します◎
秋( 11月)の行事といえば?〈まとめ〉
11月はすっかりと秋が深まり、次第に冬の気配もやってくる季節。
しかしそれだけではなく、七五三や文化の日など、子供が主役になって楽しめる行事も沢山あるため、親子向けの販促企画はまだまだ開催が可能です◎
寒くなると外出が億劫になる人も増えますが、四季をたっぷりと楽しむことは日本の文化を学ぶ上でも非常に有効。
イベントを探している親子に、「ちょっと寒いけど、タメになりそうだし足を運んでみようか」と思ってもらえるような、ユニークで学習要素に溢れたイベントの開催がおすすめですよ♪
秋の販促企画を盛り上げる! 簡単に運営できる工作キットのご紹介
「秋の行事・催事・イベントアイデア22選」、お楽しみいただけましたか?
ピコトンでは、100均で手に入るアイテムを使って簡単に作れる工作のアイデアも発信中です♪
収穫祭や紅葉狩りにぴったり! 秋の思い出を残す工作アイデア♪
紅葉や木の実がたっぷりと実る秋!
子供達もお散歩中に落ち葉を拾ったり、木の実を集めたりとそれぞれのやり方で秋を満喫します♪
子供達が集めた落ち葉、せっかくなら残したいですよね!
こちらは、100均で買えるアイテムで作れる、秋の思い出を残す糸電話の工作アイデアです◎
2024年の秋に、ぜひ作ってみてください♪
初めての担当者さんでも安心! 「運営らくらく」工作キット◎
秋の集客企画をお考えのご担当者さまにオススメなのが、初めてのイベント担当者さまでも安心な「子供向け工作キット」です!
下記では、ピコトンが提供するファミリー集客に効果的な「子供向け工作イベント」とその魅力をたっぷりとご紹介させていただきます◎
秋といえばこれ!秋の集客や行事に欠かせない工作キット2点をご紹介
ここからはピコトンが提供する、秋の販促企画に最適な工作キットを2つご紹介させていただきます◎
2024年の秋の集客に活用していただけると幸いです♪
秋の販促ノベルティにぴったりな『くるっと工作ブック ハロウィンver.』
まずは、秋の販促ノベルティにおすすめな『くるっと工作ブック ハロウィンver.』をご紹介!
こちらは、2021年にキッズデザイン賞を受賞し、2023年には特許も取得!
高いデザイン性と作り応えを誇る、『くるっと工作ブック』のハロウィンver.です!
秋といえばハロウィン!とってもユニークな工作ブックです♪
『くるっと工作ブック ハロウィンver.』は、A4サイズの冊子をハサミでカットしてつくる、工作アイテム!
来場した親子にお渡しするときは厚さ数ミリのA4冊子なので、1秒でお渡しが完結する上に、保管もラクラク♪
とてもコンパクトで重宝されます◎
にもかかわらず、完成させるとびっくりするほどの存在感!
簡単に作れるのに作り応えが抜群なので、幅広い年齢の子供に楽しんでいただけます◎
商品をご注文いただいたお客様には、ハロウィンイベント時にご利用いただける『ウキウキ ハロウィン』のBGMの提供も行っています!
2024年のハロウィンも、ワイワイとにぎやかで楽しい日にしましょう♪
『くるっと工作ブック ハロウィンver.』の価格はこちら
■『くるっと工作ブック ハロウィンver.』
■価格 50冊 10,000円(税別/送料込)
1000冊以上で@160円。しかもロゴ入れ無料!
※納品には通常10日をいただいていますが、直前の納期の場合も一度ご相談ください。
※数千・数万単位の大量発注の受付は、希望発送日の10日前までの対応となります。
対象年齢:3歳~(ハサミとのりを使います)
所要時間:30分~45分
目安人数:100名~/1日
※冊子のみの納品。イベント用のレンタル道具セットが必要な場合はオプションで申し込みが可能です。
ハロウィンの仮装も個性抜群に!『ハロウィンマスク』
お次に紹介する、秋のハロウィンイベント企画に欠かせない工作キットはこちら!
自分だけのオリジナル仮装アイテムを作れる、ハロウィンイベントの大定番アイテム、『ハロウィンマスク』です!
ハロウィンに特化したこちらのアイテムは、この時期になると例年多くのイベントにてご利用いただいています◎
本格的なヴェネチアンマスクが作れる!
『ハロウィンマスク』は、1人分の細かな材料がセットになった「個包装キット」と、無地でシンプルな造形の「マスク」をお渡しするだけなので、イベント運営もラクラク!
混雑が見込まれるハロウィンイベント時でも、スムーズに運営することができます◎
細かなパーツのお渡し忘れも防げるので、参加者とのトラブルも回避!安心してイベントを行えます♪
『ハロウィンマスク』の価格はこちら
■『ハロウィンマスク』
■価格 50個:56,500円(税別/送料込)
対象年齢:3歳~
所要時間:20~35分
※50個単位でご注文ください。レンタル道具セット(25,000円)は100個以上で無料サービス
※インボイス対応済。登録番号:T6011201011795
ピコトンの子供向け工作キットには「3つの魅力」があります!
2024年の秋に初めてのイベント企画を担当されるご担当者様にも、安心してご利用いただけるピコトンの「子供向け工作キット」!
創業以来18年間、多くのイベントに選ばれてきた弊社の「子供向け工作キット」ですが、選ばれ続けるその秘密は、大きく分けて3つあります!
◆「準備と運営が手軽」
個包装キットには1人分の材料&説明書が入っています!
そのため、運営はラクラク♪ 大規模な販促企画もご安心下さい◎
さらに、「運営マニュアル」や「声かけマニュアル」など、無料サポート資料も充実しています♪
◆「参加した親子から大好評」
子供も親御さんも「参加して良かった!」と思える、高いクオリティと特別な体験を提供するワークショップが多数ございます!
弊社の工作キットやワークショップは『ほめる』をつくるを目標に細部までこだわって作られているため、参加した親子の満足度が非常に高いのが特長です♪
◆「道具のレンタルもご提供」
オプションにて、制作に必要な道具をお貸し出しする「レンタル道具セット」のご提供も行っております!
さらに、広報のお困りごとも解決♪SNSやポスターでお使いいただける「広報写真」も無料でご提供いたします◎
これまで多くの企業さま、施設さま、団体さまに、親子向けの販促ツールとしてご利用いただき、全国5400会場以上の実施、参加した親子は100万人を突破いたしました!
どのイベントも、ご担当者様、参加された親子の満足度が非常に高く、「開催してよかった!」「また参加したい!」とのお声を多くいただきます。
秋の子供向けイベントの開催でお悩みの方は、ぜひ一度ピコトンにご相談ください◎
秋の子供向け販促企画はお任せください!
株式会社ピコトンでは、子供向けイベント専門18年の実績から、ご担当者さまのご予算や希望の集客人数に合わせてピッタリのプランをご提案させていただきます♪
各種「企画書」や「無料サンプル」のご提供も行っていますので、気になる商品がございましたらお気軽にご連絡ください◎(※無料サンプルは、在庫状況により提供ができない場合もございます)
2024年も秋の販促企画で全国を盛り上げていきましょう♫
ご利用の流れ
❶ お問合せ・ご注文
担当者が3営業日以内に質問や見積りに対応します。
ご注文もフォーム入力で簡単!❷ 納品~イベント開催
指定の納品日に佐川急便でお届け。盛り上がるイベントを開催!
※運営スタッフの派遣も相談可。❸ お支払い
請求書払いで翌月末までに銀行振込。