4月のイベントといえば? 販促企画や行事に使えるアイデアをまとめました
4月のイベントといえば?
エイプリルフール、桜、お花見、新生活、花祭り、入園式・入学式、新学期・新年度、チューリップ、桜餅、十三参り、菜の花、潮干狩り、イースター、昭和の日、卯月(うづき)などなど、4月を代表する行事や文化が盛りだくさん!
4月のイベントといえば、なんといってもお花見!
桜が見ごろを迎え、お花見シーズン真っ盛りの4月は、親子でおでかけをするのにぴったりな季節!
こちらの記事では、4月の販促イベント企画や子供向けの春の催事をご検討の担当者様に向けて、「4月のイベントといえばこれ!」という行事・催事・アイデア15選紹介します♪
2025年の4月の祝日はいつ?
4月の祝日といえば?
4月にやってくる祝日は、「昭和の日」一つだけ!
昭和の日は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」と祝日法に定められています◎
そんな昭和の日は、今まで何度か名前が変わっているちょっと変わった祝日。
昭和前半までは「天長節」と呼ばれていました。
その後、「天皇誕生日」という名前になり、昭和天皇崩御後は自然の恩恵に感謝する「みどりの日」になりました。
そしてさらに2007年からは「昭和の日」という名前に変わりました。
【4月のイベントといえば?】4月をめいっぱい楽しむ! 行事・催事・イベント15選をご紹介◎
それでは早速、4月ならではのイベントや行事、催事をたっぷりとご紹介!
お花見をはじめ、入園式・入学式、イースターなどなど、4月のイベントといえば「〇〇」!に堂々ランクイン必至な、子供と一緒に楽しめる行事が盛り沢山です!
春の訪れを感じさせる4月らしさ満載の華やかなイベントから、季節や年度の変わり目ならではの行事、催事など、4月の魅力がギュッと詰まった特集です!ぜひお楽しみください♪
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<1>:エイプリルフール(4月1日頃)
4月になって真っ先にやってくるイベントといえば、「エイプリルフール」です!
4月1日にやってくるエイプリルフールは、「罪のない嘘やいたずらで人をわせてもいい」という日。
日本では、4月1日=「嘘」をついてもいい日!として親しまれているエイプリルフールですが、実はその由来や起源については、はっきりとはわかっていないんです。
有力な説の一つとしてささやかれているのが、インドで始まった「春祭り」における風習。
春祭りとは、仏教におけるお祭りで、毎年4月頃に行われています。
この春祭りにおいていたずらをし合うという風習があり、これがヨーロッパに伝わったのがエイプリルフールの起源ではないか、と考えられています。
とはいえ、「嘘」は嘘でも、許されるのはジョークや悪意のないいたずらまで!
さらに、エイプリルフールは4月1日の午前中までという決まりもあるため、嘘の加減やつくタイミングには注意が必要です◎
→ NATIONAL GEOGRAPHIC だまされた! 歴史に残るエイプリルフールのウソ
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<2>:桜(3月下旬~4月上旬)
4月といえば「桜」は欠かせません!
4月の風景を華やかに染め上げる桜は、春がやってきたことを人々に告げる、とっても印象的な花ですね◎
古くから、桜をテーマにした俳句や歌、芸術作品や工芸品などは多く作られてきており、その儚く美しい姿はいつの時代も人々の心を魅了してきました。
桜は例年3月下旬~4月上旬ごろに一気に花を咲かせるのが特徴で、日本各地の桜の開花日を線で結んだ「桜前線」というものも有名です。
ただ、ひとえに「桜」と言っても、生息する地域や品種によって「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」「カスミザクラ」など、様々な種類のものがあります。
4月の桜の時期には、いろんな種類の桜を見てそれぞれの違いを楽しむ「花見」イベントや、それぞれの品種がどのようにして日本各地に広がっていったのかを知ることができるイベントの開催がおすすめです♪
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<3>:お花見(4月上旬)
4月に人々が楽しむイベントの代名詞といえば、「お花見」です♪
寒さを乗り越え、ぽかぽかとした春の陽気の中で行う「お花見」は、春を味わうイベントにぴったりです。
そんな「お花見」ですが、実は古くは「春の神様」にまつわる行事でもあったんだとか◎
実は「桜」という名称は、田や農耕の神様を指す「さ」という言葉と、神様の居場所を指す「御座(みくら)」の「くら」が合わさってできた言葉。
貴族も農民たちも行っていたお花見ですが、特に農民たちにとってのお花見は、冬の神様を山に見送り、同時に春の神様を迎え入れるための行事でした。
現代ではあまりそういった理由からお花見を楽しむ人はいませんが、「そういえば、どうしてこういった風習があるんだろう?」と考えてみるきっかけになるイベントは、人々の興味を惹きます◎
4月のお花見の時期には、子供たちが楽しく春の風習の由来を学ぶことができるイベントを行うことで、子供たちに「楽しい!」と「ためになった♪」の両方を提供することができ、長く愛される施設や店舗として親しみを覚えてもらいやすくなりますよ♪
4月のイベントといえば?コラム:「三色団子」の色に込められた意味とは?
お花見といえば「三色団子」!
春らしい華やかな色合いで、見ても食べても楽しい春の風物詩ですが、この特徴的な「ピンク・白・緑」という色には、実は意味が込められているんです。
この色の由来については諸説ありますが、ピンクは「桜が咲く春」、白は「雪が降り積もる冬」、そして緑は「新緑が生き生きと生い茂る夏」という、季節にまつわる意味が込められているという説が有力です。
他にも、ピンクは桜のつぼみ、白は満開を迎えた桜の様子、緑は花が散った後の葉桜の様子を表しているという説もあります◎
→ 専修学校 日本菓子専門学校 三色団子の由来!【ピンク、白、緑】それぞれの色の意味や味の違いを解説!
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<4>:新生活(4月上旬)
4月といえば、新生活!
新たな環境での生活が始まり、期待に胸が膨らむ季節ですね◎
しかし、4月はそんな期待と、新しい環境に対する不安が入り交じる季節でもあります。
そんな4月は、新生活で乱れやすい自律神経を整え、リラックスして過ごせるように心がけることが大切。
4月に力み過ぎた代償は、5月に「五月病」として跳ね返ってきてしまいます。
4月に進学を迎える子供たちも、新しい環境が楽しみな一方で、生活に慣れるまではストレスがかかりやすくなります。
新生活が始まる4月の時期には、新しい環境に対する悩み事、不安に思っていることがないかなど、子供たちの心をしっかりとサポートしてあげることが大切◎
この時期の親子向けイベント企画では、子供たちが新しい生活を気兼ねなく楽しめるように、気分転換ができるイベントを開催するのがおすすめです♪
→ 福岡大学 〔研究者コラム〕「新生活スタートとストレス対策」
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<5>:花祭り(4月8日)
4月8日にやってくる行事、「花祭り」は、お釈迦様の誕生をお祝いする日!
花祭りは、「灌仏会(かんぶつえ)」とも呼ばれる、仏教におけるとても大切な行事で、毎年世界中でお祝いの行事が行われています。
しかしこの「花祭り」、お釈迦様の「誕生をお祝いする日」であり、お釈迦様の「誕生日」ではないんです。
お釈迦様の誕生日がいつなのかについては、現代になっても明らかになっておらず、宗派や地域によって違った日にちが信じられています。
さらに、実はお釈迦様が生まれたとされているのは「旧暦」の4月8日。
そのため、いまでも旧暦に合わせた日にちで花祭りを行っている寺院もあります。
4月8日の花祭りは、「子どもの身体健全・所願成就」を祈る仏教行事でもあります。
4月の花祭りの時期には、子供たちと一緒に仏教に関する学習の機会を設けたり、「甘茶」の試飲会などの開催がおすすめです◎
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント <6>:入園式・入学式(4月上旬)
お子様がいるご家庭にとっては、4月といえば「入園式・入学式」は欠かせません!
3月の卒園式、卒業式を迎え、バタバタと準備をしているとすぐに「入園式・入学式」がやってきますよね◎
入園式・入学式の明確な日にちについては地域によって差がありますが、4月6日~4月12日頃に開催されることが多いものです。
そのため3月~4月の頭の時期には、園や学校指定の学用品を買いそろえたり、子供の名前をいろんな学用品に書いたり、さまざまな書類の準備や入園式・入学式に来ていくフォーマルな服の調達など、親御様はやることが盛り沢山!
この時期には、入園、入学に関する準備の手間や不安を軽減することができるお役立ち情報の発信や、あると助かるアイテムの販促企画などの開催がおすすめです!
コロナ禍が明けた今、こうした行事も従来通り対面で行うことができるようになりました。
一生に一度の入園式・入学式を親子でめいっぱい楽しめるように、親御様をサポートできるようなイベントを開催できると良いですね♪
→ ベネッセ教育情報 小学校入学までにできるようになっておきたいことは?入学準備度をチェック!
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<7>:新学期・新年度(4月上旬)
4月のやってくる子供たちにとっての一大イベントといえば、新学期・新年度!
入学や進学、進級に伴い、新たなクラスメイトや友人との生活がスタートします◎
そんな新学期・新年度は、子供がいるご家庭にとっては学用品や衣服を買い替えるタイミングでもあります!
身体も心もめまぐるしく成長していく子供たち。
だからこそ、その年ごとに流行や子供たちの好みを押さえたアイテムを販売することが大切です。
「このお店にいけばお気に入りの衣服やアイテムが見つかる!」という行きつけのお店になることができれば、定期的に来店してくれたり、兄弟、姉妹の来店も見込めます◎
4月の新学期・新年度の時期には、子供たちの間でどんなものが流行っているのか、長く使い続けられるのはどんなアイテムなのかなどをしっかりとリサーチした上で、「ここに任せれば安心!」と思って貰えるような商品ラインナップの用意が欠かせません!
同時に、子供たちの新たな始まりの季節に背中を押すことができるような、笑顔が溢れるイベント企画の実施がおすすめです♪
→ 伊予銀行 iyomemo 【入学準備】小学校では何が必要?入学式で子ども・親が用意すべき持ち物についても紹介
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<8>:チューリップ(3月中旬~4月上旬)
4月に見ごろを迎える花といえばいくつかありますが、「チューリップ」はその上品な見た目も相まって長年人気を博している花です◎
早いものだと3月下旬から、遅いものだと5月上旬ごろに花を咲かせるチューリップ。
自然に生えているものはなかなか見かけませんが、おうちや公園の花壇や、チューリップ園などでは4月中旬ごろになるとコロンと可愛らしい花をつけて咲いている姿がよく見られます♪
実はこの「チューリップ」という名前は、頭に巻く「ターバン」を指すトルコ語の「トゥルベント」という言葉に由来しています。よくよく見ると、たしかに「ターバン」のように見えるような……?
ちなみに、国内随一のチューリップ球根の産地として有名なのは「富山県」です!
そして、旅行情報誌「じゃらん」が全国にアンケートをとり発表したランキングでは、約100万本のチューリップが咲き誇る長崎県の「ハウステンボス」が、チューリップのおすすめ絶景スポット1位だったそう!
4月のチューリップの開花時期には、この時期だからこそ見ることができるチューリップの絶景を楽しむことができるイベントの開催がおすすめです!
→kkday 2025春|ハウステンボス「100万本のチューリップ祭」が開催!時期・見どころ・料金を解説
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<9>:桜餅(3月中旬~4月上旬)
4月に食べる和菓子といえば、「桜餅」!
桜もちには実際に桜の葉が使われており、上品で風味豊かな味わいが魅力的な食べ物です◎
4月になると全国各地で楽しまれている桜餅ですが、関東と関西では餅の部分の形状に違いあります。
関東では薄めのクレープ状の生地を使ってあんを巻くため、横の部分からあんが見えているのが特徴的です。
一方関西では、もち米を蒸して乾燥させたものを挽いて作られた「道明寺粉の餅」であんを包みます。
そのため、表面はつぶつぶとしており、丸っとした形でお饅頭のような形をしてるのが特徴です◎
4月の桜餅シーズンには、地域ごとで作られ方や見た目の違う桜餅を食べ比べるイベントを実施したり、実際に作ってみることができるクッキングイベントの開催がおすすめです◎
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<10>:十三参り(3~5月中)
「十三参り」は4月頃に行われる、子供の成長をお祝いする行事!
しかし、七五三や成人式と比べると少しマイナーなため、あまり聞きなじみのない方も多いかもしれません。
十三参りは、「数え年」で13歳になった子供をお祝いする行事です。
そのため、誕生日が4月~12月の場合は小学6年生になる時期に、誕生日が1月~3月の場合は中学校に入学する時期に行うのが一般的です◎
昔は旧暦の3月13日に行われていましたが、旧暦の3月13日は新暦の4月13日にあたり、現代ではほとんどの場合が既に新学期が始まってしまっている時期のため、なかなか日付通りに行うことが難しいのが実情。
そのため、3月の春休み中の時期や、5月のゴールデンウイークなどの連休にお参りを行う家庭が増えているようです。
十三参りは、七五三や成人式同様一生に一度のイベントです。
4月の十三参りの時期には、日付通りに行えなくてもあまり気に病まず、家族で行けるタイミングを探して、お参りを行ってみてはいかがでしょうか◎
→ 浅草寺 十三参り
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<11>:菜の花(3月下旬~4月上旬)
4月の野原を鮮やかに染める植物といえば、「菜の花」ですよね♪
暖かな日差しの中、明るい黄色の花々が野原に広がる姿は、まるで絵本や童話の中の風景のよう!
春の訪れと穏やかさを感じさせる、4月ならではの心温まる光景です◎
しかし実は驚くことに、「菜の花」という花は存在していないんです!
「菜の花畑」や「菜の花ご飯」などという呼び方がよくされますが、特定の植物は存在しておらず、「アブラナ科アブラナ属の花」の総称なんだそうです。
ちなみにこの「アブラナ科アブラナ属」には、スーパーでよく見かける身近な野菜である「キャベツ」や「小松菜」、「白菜」などが含まれており、これらが咲かせる花が「菜の花」とされます。
そして一般的に野原や土手で花を咲かせているあの黄色の花は「アブラナ」「セイヨウカラシナ」という花である可能性が高いんだとか。
4月の菜の花の時期には、菜の花畑でのイベントの開催がおすすめ!菜の花を使った料理やハンドクラフトなどを楽しめるワークショップイベントなど、親子で4月の思い出を作ることができるイベントを提供することができると良いですね♪
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<12>:潮干狩り(4月中旬~)
4月頃から徐々に楽しめるようになってくる、春のレジャーを代表するものといえば、「潮干狩り」です!
あさりが産卵期を迎えることに加え、潮が大きく引くため干潟が現れやすくなる春の時期は、潮干狩りを楽しむのにぴったりなシーズン♪
国内の潮干狩り場の多くが3月下旬~6月上旬にオープンを迎えるため、気候も安定しやすく熱中症や台風のリスクも少ない4月は潮干狩りのおすすめシーズンです◎
ただ、潮が大きく引く時期とはいえあまり夢中になっていると、いつの間にか満ちていた潮の影響で海難事故に繋がってしまう可能性もあります。
潮干狩りを楽しむ際には、必ず事前に潮位表を確認してから日時をしっかりと決めたり、子供が怪我や事故に巻き込まれないように注意を払うことが大切です。
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<13>:イースター(2025年は4月20日)
親子で楽しめる4月のイベントといえば、「イースター」!
十字架に架けられ処刑されたイエス・キリストが、亡くなってから3日後に復活したことを祝う日で、キリスト教では古くから盛大に行われるお祭りです◎
そんなイースターですが、実は暦の関係で毎年日にちが変わるイベントなんです。
グレゴリオ暦を用いる「西方教会」では、毎年3月22日から4月25日の間に位置する、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」を、イースターの日としています。
2025年の場合は、4月20日がイースターとなります!
ちなみに2024年のイースターは3月31日だったため、1年前とは1か月弱ものズレが生じる日付になります◎
そして、ユリウス暦という暦を採用している東方教会でも、2025年のイースターは4月20日になります。
4月のイベントといえば?コラム:イースターといえば「エッグ」に「バニー」に「リリー」!
イースターをお祝いするためのモチーフとして有名なのが、「イースターエッグ」!
しかしそれ以外にも、「イースターバニー」や「イースターリリー」など、沢山のモチーフが存在します。
そしてその一つ一つに由来や込められた意味があり、イースターの日にはこれらにまつわる飾りや料理が食卓を彩ります◎
こうした「イースター」の慣習にまつわる、「なぜ?」や「どんな?」にお応えする豆知識をギュッとまとめた以下の記事で、それらを丁寧に解説しています!
ぜひご覧ください♪
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<14>:昭和の日(4月29日)
4月の祝日といえば、「昭和の日」!
複数個祝日がある月も多い中、冒頭でも述べた通り4月にやってくる祝日は「昭和の日」ひとつだけです。
そんな昭和の日ですが1927年~1947年当初は、時の「天皇の誕生日を祝う日」として「天長節」と呼ばれていました。
この「天長節」を祝う慣習は8世紀頃から存在し、明治時代から国民の祝日とされるようになりました。
そして、戦後の1948年に「国民の祝日に関する法律」が制定されたことにより、1988年までの間は「天皇誕生日」という名前で呼ばれました。
その後、1989年に昭和天皇が崩御すると元号は「平成」へ。
天皇誕生日が12月23日に変化したためこの日を天皇誕生日に……と思いきや、4月29日は既にゴールデンウィークを構成する祝日として定着していたため、国民の生活への影響を考えて「みどりの日」と名前を変え祝日のままにする判断が下されました。
その後、4月29日は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」として「昭和の日」になり、「みどりの日」は新緑が生い茂り始める5月4日に変更になりました。
異例の変更が繰り返され名前が変わり続けた「昭和の日」。
4月の昭和の日には、こうした祝日の由来や名前の変化の理由など、子供たちが楽しく歴史を学べるイベントの開催がおすすめです。
→ 政府広報オンライン 2025年の祝日は?知ってそうで知らない「国民の祝日」とその趣旨や経緯
4月のイベントといえば? 行事・催事・イベント<15>:卯月(4月中)
4月の和名といえば、「卯月」ですね♪
「卯月」は、うづき・うつきと読み、4月は「卯の花」が咲く時期だから、という理由からつけられた和名です。
ちなみに実際に卯の花が咲くのは5月~6月の初夏の時期。
そして旧暦の4月を新暦に換算すると、ちょうど4月下旬~6月上旬ごろに当たります◎
また「卯月」には、田植の時期である4月を指す「植月(うえづき)」「種月(うづき)」という言葉がルーツになったのでは、という説も存在します。
4月は実際の卯の花はまだ咲いていない時期ですが、「卯月」など和風月名の由来を知ることができるワークショップや、「卯の花」の魅力や、これから訪れる卯の花の開花シーズンの情報をいち早く知ることができるイベントの開催がおすすめです♪
4月のイベントといえば?コラム:卯の花=おから?
豆腐を作るときに出てくる大豆の繊維や殻を指す、「おから」。
関西地方では、この「おから」を「卯の花」とも呼ぶんだとか!
「おから」は、大豆の「殻」や「空っぽ」という由来を持つ呼び方絵で縁起が良いものではありません。
そこで、ふわふわとした小さな見た目が卯の花に似ていることから、「卯の花」と呼ぶ慣習が生まれました◎
卯月という和風月名を冠する4月には、おからを使ったレシピを楽しめるクッキングイベントの開催もおすすめ!
季節にまつわる食べ物を知ることができるため、「食育」にもぴったりです◎
4月の販促企画に! 集客力&満足度抜群の「工作」を♪
ここまで、「4月の行事・催事・イベント」にまつわるアイデアやお役立ち知識をまとめてご紹介しました。
4月の親子向け販促企画には、親子で一緒に楽しめて集客効果も抜群の「工作イベント」の開催がおすすめです!
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以下の特集では、4月の春のキッズイベント企画にぴったりな工作キット6選をご紹介しています!
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