
企業・自治体の防災イベントに最適!親子で学べるワークショップアイデア6選

こんにちは、子供向けイベント専門の株式会社ピコトンです。
防災テーマのワークショップやイベントを企画する際、「どうすれば子供たちにも関心を持ってもらえるのか?」と悩むことはありませんか?
防災テーマのワークショップやイベントを企画する際、大切なのは「楽しく防災を学べる体験」を提供すること。
特に親子向けイベントでは、 遊びの要素を取り入れたワークショップ が効果的です!

子供たちが夢中になって取り組める内容であれば、自然と防災の知識も身につき、保護者の防災意識向上にもつながります。
そこで!本記事では防災イベントの担当者さまに向けて、 集客力が高く、満足度の高い防災ワークショップのアイデア6選 をご紹介します!
楽しく防災の知識が学べる「スゴロク」から、無料で遊べる「知育ゲーム」まで様々です、ぜひご覧ください◎
防災ワークショップ〈1〉防災スゴロクで楽しく学ぼう!

初めに紹介するのは、単価200円で販売している「防災スゴロク」です!
駒澤大学 内海ゼミナール「防災コミュニティラボ」に協力いただき開発した防災テーマのスゴロクは、防災のワークショップとしてイベントを開催するも良し、ノベルティとして参加者にプレゼントしても良しなアイテムです。
⇒【防災コミュニティラボ2024】駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の防災イベントが開催!ピコトンから3つの新作ワークショップを提供
防災リュックの中身が学べる内容

防災リュックくんの落とし物を集めるというストーリーで、「非常時に使う防災グッズは何が必要か」を遊びを通して学べる内容です。
「懐中電灯」や「缶詰」といったメジャーな防災グッズから、「簡易トイレ」「アルミシート」などの普段目にしない防災グッズまでさまざまなアイテムを用意しています。
コマやサイコロもセット

『防災スゴロク』はハサミとのりで作れる「サイコロ」と「コマ」もセットなので、このセット1つでスゴロクのゲームを楽しむことができます。


子供だけでなく大人の方でも楽しめる内容なので、親子で参加して盛り上がる防災ワークショップを開催いただけます◎
ぜひ皆様の防災イベントにご利用ください!
防災スゴロクの価格・詳細

◼︎防災スゴロク
価格 50部:10,000円(税別/送料込)
※50部以上、50部単位でご注文下さい。
※1000部以上で単価160円、1万部以上で単価98円など、大量部数でどんどんお得に。
※オプションで「ロゴ入れ」も可能です。(別途料金。1000部以上で無料)
▼防災ワークショップにおすすめ!『防災スゴロク』の詳細はこちら
鋭意開発中!本物の防災グッズを集めて進む「巨大防災スゴロク」

ピコトンでは現在、大きなサイコロ、マスと実際の防災グッズを使って遊べる「巨大防災スゴロク」を開発中です!
2025年3月28日(金)に東京都の中野区役所1Fで開催した防災イベントにてテスト実施をしましたが、参加した子供たちは大盛り上がりで親御様からも大変高い評価をいただきました。

リュックを背負ってスタートマスに立ったら、大きなサイコロを振っていきます!
出た目の数だけ進んだら、マスに書かれた防災グッズをゲット☆
模型やイラストではなく「本物の防災グッズ」を手に取り、リュックに集めながらゴールを目指していきます。

楽しくスゴロクで遊びながら、本物の防災グッズに親しむきっかけを得ることができるのが特長のこちらの「巨大防災スゴロク」。
現在、商品化に向けて鋭意開発中です!
ご興味を持っていただけたイベント担当者さまは、ぜひ一度ご連絡ください。
皆様の防災イベント、ワークショップを盛り上げる「巨大防災スゴロク」を特別価格で提供いたします!
▼「巨大防災スゴロク」の詳細はこちらをご覧ください
防災ワークショップ〈2〉交通安全&防災グッズのキーホルダー工作

続いて紹介するのは、交通安全グッズ&防災グッズのキーホルダー工作『ピカッと!安全キーホルダー』
かわいいシロクマ型のリフレクター(反射板)にシールを貼って作る簡単工作で、自分だけのキーホルダーができあがります。

工作が完成したらカバンなどに取り付けて、車などのライトを反射する交通安全グッズとして活用いただけます。
工作キットの中に同梱されているシールには「ヘルメット」や「携帯ラジオ」などの防災グッズのイラストが満載!


非常時の家族の集合場所を書き込むシールもセットなので、工作をしながらもしもの時にどこに集まるかを親子で相談することができます。
お手軽に防災テーマの工作ワークショップを開催いただけるアイテムは、現在特別価格で販売中!
ぜひ皆様のイベントにご活用ください◎
防災キーホルダーの詳細・価格
■『ピカッと!安全キーホルダー 防災ver.』 価格
50個:64,000 ⇒ (特別価格)46,500円(税別/送料込)
※50個単位でご注文ください。レンタル道具セット(25,000円)は100個以上で無料サービス。
※200個以上の大量発注でお値引きもさせていただきます。
▼防災ワークショップにおすすめ!『防災キーホルダー』の詳細はこちら
防災ワークショップ〈3〉ペットボトルランタンの仕組みを使った工作

いざという時に役立つ「ペットボトルランタン」をご存じですか?
停電時、ペットボトルに水を入れて光を当てることで、周囲をやさしく照らすランタンの代わりになる防災アイデアです。
その「ペットボトルランタン」と同じ仕組みを使った工作が『光る!ウォータースティックライト』です!

透明ボトルの中に水とビーズやラメを入れ、LEDライトを灯すことで、キラキラと幻想的な光が広がる、弊社の人気No.1工作キット!
楽しい工作を通じて「停電したときはペットボトルで光を広げられるんだ!」という防災の知識を自然と身につけられるのがポイントです。
防災ワークショップのコンテンツとして活用すれば、子どもたちが楽しみながら「防災×工作」の学びを体験できます。家に持ち帰った後も、非常時に「この仕組みが防災に役立つかも!」と気づくきっかけに。
企業の防災イベントや自治体の防災訓練でも活用しやすい『光る!ウォータースティックライト』。
ワークショップの導入をぜひご検討ください!
楽しい防災イベントを実現する「体験型イベント」

『光る!ウォータースティックライト』を使った防災イベントなら、実際に工作に取り組むことでペットボトルランタンの仕組みを学ぶことができます。
こうした「体験型イベント」は記憶にも残りやすく、楽しい防災イベントの実現が可能です。

水を使った工作に取り組むため、防災グッズとしての貯水タンクと組み合わせた工作イベントの実施も可能です。
家庭用の「貯水タンク」や「ウォータータンク」のPRを兼ねた工作の機会の提供などもオススメです。


イベントで活用できる「防災ワークシート」を無料提供

防災ランタンの仕組みを説明する「防災ワークシート」も無料提供中です。
ワークシートをあらかじめ印刷いただき会場にPOPとして掲示することで、水を使った光の拡散について子供たちに分かりやすく説明することができます。
防災イベントで自由にご利用いただける「防災ワークシート」をご希望のご担当者さまは、「お問合せフォーム」より、「防災ワークシート」データ希望とご連絡ください◎
防災グッズを体験型イベントで伝える。ウォータースティックライトの価格はこちら
■『光る!ウォータースティックライト』 価格(工作キットでの提供商品)
50個:74,000円(税別/送料込)
※50個単位でご注文ください。レンタル道具セット(25,000円)は100個以上で無料サービス。
※200個以上の大量発注でお値引きもさせていただきます。
実際の商品を無料サンプルとして提供中です。
下記のフォームに『光る!ウォータースティックライト』 無料サンプル希望と入れてご連絡ください◎
防災ワークショップ〈4〉『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』

これまで多くの謎解きコンテンツを開発してきた弊社では、2024年に新たに「防災謎解きラリーコンテンツ」を開発しました。
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、体育館や商業施設のフロア全体を使って体験できる、防災の知識が身に付く回遊型の謎解きイベントです◎


幅広い場所で防災テーマの謎解きイベントが開催できます
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、全8Pのハンドブックと4枚のヒントパネルを使って楽しむ謎解きイベント!
ハンドブックとヒントパネルをまとめて弊社からお届けするので、簡単に謎解きイベントが開催できる優れものです◎


パネルは会場内のイーゼルに立てたり、壁に設置すればOK!
設置もとっても簡単なのでイベント開催経験が浅いご担当者様も安心です◎
ハンドブックとヒントパネルを組み合わせて謎を解いていこう
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、ハンドブックの謎を解くと、次に向かう「ヒントパネル」の場所が分かり、ヒントパネルを使うことで次のハンドブックの謎が解ける仕組みとなっています。

ハンドブック、ヒントパネルには、いざという時に役立つ防災の知識が掲載されているので、謎解きを通して楽しく防災知識を身に着けることができる、充実したイベントを実現する謎解きパッケージです。
また、パネルの設置場所は自由に設定いただけるので、「ここを周って欲しい!」という場所に設置をして、スタンプラリーのようにお客様に足を運んでいただくことが可能です。
とってもお手軽に防災の知識が身に付く回遊型イベントが実現できる、そんなパッケージ商品となっています◎
基本パッケージをご紹介!オプションもお任せください
ご注文をいただくと
・ハンドブック(100名分)
・ヒントパネル4枚
・看板パネル
・景品シール(100名分)
以上を基本パッケージとしてお届けします。
他にも、鉛筆や追加のハンドブックなど各種オプションにて対応させていただきます。
「大きいサイズのパネルが欲しい!」などの要望もお伝えください◎

■『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』 価格
約30万円~(税別/送料込)
※詳細・お見積もりは、問合せフォームからお問合せください
防災ワークショップ〈5〉無料で遊べる「知育ブラウザゲーム」

こちらのワークショップは、登録なし&無料で遊べる知育ブラウザゲーム『ぴったリンク(PITTA LINK)』です。
神経衰弱のように「ぴったり」な関係性をもつカードを選んで遊べるゲームです。
低学年から小学生高学年まで楽しめる内容なので、ファミリー向けの防災イベントに最適です◎
こちらの『ぴったリンク(PITTA LINK)』は、防災ワークショップイベントなどで、申請不要で無料でご利用いただけます。
ぜひ皆様の防災ワークショップにご活用ください◎
▼『ぴったリンク』はこちらから登録なし&無料で遊べます。

【全20種】「防災」以外にもさまざまなテーマをご用意
『ぴったリンク(PITTA LINK)』では「防災」をはじめ、「星座」「SDGs」「ことわざ」「食べ物」など、2025年現在、全20種類のテーマを用意しています!

ネットワーク環境とパソコン・iPadなどのデバイスをご用意いただければ、ブラウザ上ですぐに遊んでいただけるので、防災ワークショップでの一コンテンツとして活用いただけます。


登録や申請なしですぐにご利用いただけるので、「防災イベント・ワークショップを開催したいけど、もう一歩コンテンツを増やしたい!」という場面などでのご利用にぴったり!
ぜひ皆様の防災ワークショップにご活用ください◎
▼『ぴったリンク』はこちらから登録なし&無料で遊べます。

防災ワークショップ〈6〉ワークショップの導入に最適「防災クイズ」

防災イベントや防災テーマのワークショップを開催する際に重要なのが、「導入」の部分です。
「どうして防災が大切なのか、なぜ学ぶ必要があるのか」といった前提の部分を楽しく理解することが、参加者の満足度アップに繋がります。

「防災クイズ」は、防災にまつわる計3問のクイズをご用意!
導入に丁度良いボリューム感、難易度の内容なので、子供たちの興味を引き出し、これから行われるワークショップへの関心を高めます。
『防災クイズ』無料ダウンロードはこちら
『防災クイズ』はスライド枚数計7枚のコンパクトな構成。
実施時間も長すぎず、内容も「難しいことを楽しく」学べるように設計しているので、ダウンロードしてそのまま防災イベントにてお役立ていただけます◎
以下バナーのリンク先ページにて、「防災クイズデータ希望」とご記載の上お問合せください♪
親子向けの防災イベント開催時に、ぜひご活用ください!

防災イベント・防災ワークショップ企画での活用事例
ここからは、実際に開催された防災イベント・防災ワークショップにおける活動事例をご紹介!
「どんな防災ワークショップに活用できるんだろう?」
「防災イベント・ワークショップ実際の雰囲気を見てみたい!」
というご担当者様にお役立ていただけますと幸いです◎
駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の「防災コミュニティラボ」

2024年12月7日(土)に、 世田谷区立駒沢小学校にて、駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の「防災コミュニティラボ」が開催されました◎
こちらのイベントにて、ピコトンより3種の防災コンテンツを提供させていただきました。
当日の防災イベントの様子は下記のページをご覧ください◎
世田谷区上馬まちづくりセンターにて開催の「子どもから大人まで楽しめる防災講座」

2025年、2月15日(土)に世田谷区上馬まちづくりセンターにて開催された防災イベントにて、ピコトンより2種類の防災コンテンツを提供させていただきました。
当日は弊社代表が司会も務めた、子供から大人まで楽しめる「防災クイズ」も開催されました。
「防災クイズ」は、防災に役立つ知識を取り入れたクイズを計3問ご用意!
いくつかのコンテンツが展開される防災ワークショップの「導入」として良い効果を発揮しました◎
「子どもから大人まで楽しめる防災講座」は、施設の方の予想を超える沢山の方に来場いただいた防災イベント企画となりました◎
当日の防災イベントの様子は下記のページをご覧ください◎
日本における防災意識の大切さ。「防災」という言葉の意味は?
日本は地震・台風・豪雨・洪水・津波といった自然災害が多い国。
生活の中で「防災」についての知識を身に着け、防災意識を育むことがとても大切になります。
この「防災」という言葉は、内閣府が制定する災害対策基本法において「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをいう。」と定義されています。
つまり、自然災害に直面した際に、被害を減らすことと、復旧を行うことの両方の意味をを含んだ言葉が「防災」という言葉になります。
防災イベントの必要性とは

「防災」についての学びを深める機会として、学校や地域の自治体、企業などでは定期的な「防災イベント・防災ワークショップ企画」が開催されています。
現在、小学校や中学校では避難訓練の実施は義務付けられていますが、学校生活とは異なる「家庭内」や「外出時」でも防災意識を身につけておくことが非常に重要です。
子供たちに学校外での防災意識を身につけてもらうと共に、「防災」に触れる機会が減った大人の防災意識も育むことができるのが、「防災イベント・防災ワークショップ」の特長です。
そして「防災イベント・防災ワークショップ企画」において何よりも重要なのが、参加者の防災の関心度を高めることです。
防災イベントのマンネリ化を防ぎ、低負担な防災イベント企画・アイデアを


防災イベント・ワークショップ企画に対して「参加してみたい!」と思ってもらい、足を運んでもらうことが、防災への関心度を高めるための第一歩です。
しかしながら、防災をテーマにしたイベント企画は「つまらなさそう…」と感じられてしまったり、定期的な開催のため内容がマンネリ化しやすいのも現状。
また、防災イベント・ワークショップ企画は、内容の選定・準備・企画に手間がかかり、そもそもどのようにイベント開催をすればいいか分からず、定期的な開催が難しくなる場合も少なくありません。

そのような問題を解決するためには、「準備が簡単」で「参加者が楽しめる」防災イベント企画を行うことが大切です◎
今回ご紹介した株式会社ピコトンの防災イベント・防災ワークショップはどれも、その二点をクリアした商品です!
防災イベント・防災ワークショップの開催をご検討のご担当者様はぜひご利用ください。
今後も防災意識の向上に貢献できるよう防災コンテンツの開発に努めて参ります

日本で暮らす一人一人の命と生活を守るために重要な「防災」。
「体験」を通して学べる防災イベント・防災ワークショップを開催することで、大人から子供まで幅広く防災意識を育むことができます。
株式会社ピコトンが開発した防災コンテンツは、「これから防災イベント・ワークショップに取り組む」というご担当者様にも、「既に防災イベント・ワークショップを開催しているがマンネリ化や内容の拡充に悩んでいる」というご担当者様にもご満足いただける商品です。
さらに、「楽しく学ぶ」ことに特化した体験型イベントを数多く手がけてきた株式会社ピコトンは、防災イベント企画・イベントアイデアのお手伝いが可能です。お気軽にご相談ください◎
ご質問やご相談は、下記の「お問合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
ご連絡お待ちしています!
