
子どもたちに「防災」をどう伝えればいいのか?
「地域の防災訓練に参加してもらえない」「そもそも子どもが防災に興味を持ってくれない」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に災害対応の最前線で活動する現役消防士・現役自衛隊員の方々に、「子ども向け防災教育で本当に大切なこと」について伺いました。
防災イベントのあり方や家庭でできる備え、親子で確認しておきたいポイントなど、現場を知る方だからこそ語れるリアルな声をご紹介します。
公安系公務員が集う「スサノオジャパン」で現役消防士・現役自衛隊員3名にインタビュー
株式会社ピコトンは、公安系公務員によるイベント「スサノオジャパン」を通して、現役消防士の西川瑞樹さん、藤田大輔さん、現役自衛隊員の鹿又正輝さんの3名へインタビューを実施しました。



インタビューでは、子ども向け防災教育について伺うとともに、ピコトンの『防災スゴロク』『巨大防災スゴロク』をご覧いただき、現場の視点から評価や推薦コメントもいただきました。
今回は、消防士・自衛隊員という視点から伺った、「子ども向け防災教育で大切なこと」や「日頃からできる防災の取り組み」をご紹介します。
消防士・自衛隊員が語る「子ども向け防災教育」で大切なこと
株式会社ピコトン代表 内木:本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、弊社で制作している防災コンテンツについてご紹介させてください。
『防災スゴロク』は、防災イベントのノベルティとして活用いただいているA3サイズ版や、卓上用のA1サイズに加え、商業施設や地域イベント向けの巨大版も展開しています。『巨大防災スゴロク』は約5〜7メートル四方のサイズで、小学校や商業施設、地域の防災訓練など、全国でご活用いただいています。

このコンテンツを制作したきっかけは、「子ども向けの防災イベントはありませんか?」というご相談をいただく機会が増えたことでした。そこで私自身も防災士の資格を取得し、本格的に開発を進めたところ、多くの反響をいただき、全国各地で導入いただけるようになりました。
一方で、防災士の資格だけでは、現場で本当に必要とされていることや、子どもたちに伝えるべきことを十分に理解できているとは言えないと感じています。
そこで本日は、実際に災害対応に携わる消防士・自衛隊員の皆さんに、親子向け・子ども向けの防災教育で大切だと感じていることや、現場で感じる課題について、率直な意見をお聞かせいただければと思います。
「まずは興味を持ってもらうこと」が、防災教育の第一歩
現役消防士 藤田さん:防災というテーマだけだと、どうしてもイベントは堅苦しい印象になってしまいます。
それでは親子、とくに子どもたちは「難しそう」と感じてしまい、なかなか興味を持てません。
先ほどお話しされていたように、『巨大防災スゴロク』のような遊びの要素を取り入れたり、体を動かしながら体験したりして、「まず防災に触れる」ということが大切だと感じています。
防災は、最初の一歩として「興味を持ってもらうこと」が一番難しい。でも、一度触れてもらえれば、楽しみながら理解してもらえると思います。

内木:ありがとうございます。「危ないから覚えておこう」と最初から伝えるのではなく、まずは防災に触れてもらうことが大切ということですね。やはり一番難しいのは、その最初の一歩を踏み出してもらうことなのだと感じました。
現役自衛隊員 鹿又さん:実際の避難所では、子どもの声が気になるという意見が聞かれることもあります。親御さんも気を遣いますが、思うように静かにさせることは難しく、それを快く思わないという方がいるのも現実です。
私も自衛隊員として避難所支援に携わる中で、避難生活を送る方からそのようなお話を伺うことがあり、子どものいる家庭ならではの課題の一つだと感じています。
内木:防災グッズについても、「子どもが安心できるおもちゃを一つ入れておくと良い」と言われていますが、まだあまり広く知られていない印象がありますね。
現役消防士 西川さん:この『防災スゴロク』を見ていて、身近なものが防災グッズとして取り入れられていて、一通り必要な防災グッズも網羅されているので、とても良いなと思いました。
防災グッズはリュックにまとめて、玄関や押し入れに置きっぱなしになっていることも多いですよね。「いつ使うんだろう」と思いながら、そのまま何年も開けないままになってしまう。本来は、いつでも取り出せる場所に置いておかなければならないのに、気づけば押し入れやクローゼットの奥にしまわれてしまうことも少なくありません。
でも、例えばレインコートのように普段から使うものや、缶詰など日常でも使えるものは、自然と身近に置いてありますよね。そういう「普段から使うもの」が、防災にも役立つという伝え方は、とても良いと思いました。
簡易トイレやラジオ、アルミシートなどは普段使う機会が少ないですが、そういった防災グッズも、「普段は別の用途で使い、災害時には防災グッズとして活用できる」という経験もあれば、より身近になると感じています。

内木:防災グッズや防災のセットは、購入して終わりになりがちという話もよく耳にします。
西川さん:そうですね。簡易的な防災グッズのセットは最低限のものしか入っておらず、逆に本格的なものを揃えようと思うと数万円ほどすることもあります。
だからこそ、普段使いするものをうまく活用し、それを一か所にまとめておくだけでも、防災への備えとして大きな意味があると思います。
現役消防士がすすめる「まず3日」を乗り切る備え
内木:皆さんの中で、「これは大事だから用意しておこう」という防災グッズはありますか。
藤田さん:食べ物はやはり大切なので、自分でも備えています。ただ、非常食をずっと保管しておくだけではなく、「ローリングストック※」を意識しています。普段から食べながら買い足していく方法ですね。
※ローリングストック…普段から食べ慣れた食品や飲料を少し多めに備蓄し、日常で消費した分だけ買い足していく備蓄方法
私たち消防士は、災害が起きたら避難する側ではなく現場へ向かう立場なので、職場でも常にローリングストックを行うようにしています。
西川さん:災害発生直後は、物資が十分に届かないことも多いです。その後は全国から支援物資が集まってきますが、地域や自治体によっては受け入れや仕分けが追いつかなかったり、道路状況の影響で配送が遅れたりすることもあります。
そのため、少なくとも発災後2〜3日間は、自分たちだけで生活できるよう備えておくことが大切だと思います。
内木:やはり、最低でも3日間は自力で過ごせる準備が必要なんですね。よく「1週間分の食料と水を備蓄しておく」という話も聞きますが、その点についてはどのようにお考えですか。
藤田さん:そうですね。「1週間分の備蓄が望ましい」と言われることもありますが、実際には1週間分を避難所へ持って行くのはかなり大変です。水だけでも相当な量になりますし、それ以外にも持って行かなければならないものがありますからね。
また、地域によって状況も変わります。災害が起きた時にライフラインが止まってしまう地域なのか、それとも2〜3日過ごせば支援が届く地域なのか、自分が住んでいる地域の特性を把握しておくことが大切です。
西川さん:住んでいる地域によっては、避難所へ行くよりも在宅避難が中心になるケースも少なくありません。
避難所ではプライベートな空間を確保することが難しく、精神的な負担も大きくなります。自宅で安全が確保できるのであれば、無理に避難所へ行くよりも在宅避難を選んだ方が良い場合もあります。
もちろん、そのためには電気や水道など、ライフラインの状況も考えておく必要があります。
内木:やはり、ポータブル電源のようなバッテリーも用意しておいた方がいいのでしょうか。
西川さん:個人的には、あった方が安心だと思います。
藤田さん:最近はコンパクトなものも増えてきていますし、ソーラーパネルと組み合わせて充電できる製品もありますね。
鹿又さん:容量が大きいものは重さも出てきますが、あると心強いですね。
災害が起きる前に、親子で必ず確認しておきたい2つのこと

内木:親子向けの防災教育という視点で、「特にここは意識してほしい」ということはありますか。
鹿又さん:まずは、地域の避難所を知っておくことですね。「もし大きな地震が起きたら、自分たちはどこへ避難するのか」を親子で確認しておくだけでも違います。
公園や学校が避難場所になることが多いので、普段から場所を把握しておいてほしいですね。
内木:なるほど。弊社が配布している「防災クイズ」の中にも、「このマークは何でしょう?」という避難所の標識クイズを取り入れています。


西川さん:それはいいですね。あとは、家族同士の連絡手段を事前に決めておくこともとても重要です。携帯電話を持たせているだけでは十分ではありません。災害時には電話がつながらなくなることもあります。
その時に役立つのが「災害用伝言ダイヤル171※」ですが、「171に電話すればいい」というだけではなく、どの電話番号を登録するのかなどを家族で決めておく必要がありますし、事前に練習しておかないと本番では使えないと思います。
※171伝言ダイヤル(災害用伝言ダイヤル)…NTT東日本およびNTT西日本が提供する、地震などの災害発生時に家族や知人と安否確認を行うための無料の音声サービス。電話番号をキーにして音声メッセージを録音・再生できます。固定電話、携帯電話、公衆電話から利用可能。
最近では家族の安否確認ができるアプリなどもありますので、そういったものを活用するのも一つの方法ですね。
→NTT東日本|災害用伝言ダイヤル(171)の詳細はこちら
→NTT西日本|災害用伝言ダイヤル(171)の詳細はこちら
災害時のパニックを防ぐために、親子で共有しておきたいこと
内木:確かに、災害は家族が別々の場所にいる時に起こる可能性の方が高いですよね。
西川さん:そうですね。家族がバラバラの場所にいることを前提に考えておくことが大切です。「どうやって合流するか」「どうやって安否を確認するか」。そういったことを普段から話し合っておくだけでも違います。
内木:こうした心構えは、実際に現場を知っている皆さんからお話しいただく方が、より説得力がありますね。
西川さん:「いつ起きてもおかしくない」という意識を持つことが大切だと思います。どちらかというと、「起きなければラッキー」くらいの気持ちで備えておくのが良いと感じます。
内木:確かに、災害が起きた時も「家族みんなが家にいて、全員無事」という前提で考えてしまいがちですが、実際にはそうとは限りませんよね。
西川さん:私たちは仕事柄、どうしても最悪の状況を想定して行動します。
もちろん、一般の方にもそこまで考えてほしいというわけではありません。ただ、「最悪のケースも起こり得る」ということを少し意識しておくだけでも、防災への向き合い方は大きく変わると思います。
鹿又さん:知識はやはり大事だと思います。知らないことが一番パニックにつながりますし、不安も大きくなります。
逆に、知識があれば災害が起きた時でも、「これはこうすればいい」「避難所はこのあたりだな」「防災バッグは家にあるからこれを持って行こう」と、子どもでもある程度理解できるので、そこまで大きなパニックにはならないと思います。
西川さん:防災グッズはどうしても「モノ中心」になりがちですが、例えば一次避難や二次避難といった考え方も伝えられる防災コンテンツがあると良いなとも感じます。
内木:なるほど。非常時の知識があるだけで、落ち着いて行動できるということですね。
弊社では、リフレクターのキーホルダーも制作しているのですが、そこには自分で避難場所を書き込めるようにしています。やはり、「どこに避難するのか」を日頃から意識しておくことが大切ということですね。


このリフレクターはバッグやランドセルに付けられるようになっていて、避難場所を自分で書き込めるようにしています。常に身に着けておくことで、「ここに行けばいい」という意識につながればと思っています。
こうしたコンテンツも、クライアントさまやお客さまからいただいたアドバイスをもとに改良を重ねてきました。
消防士が実感する「地域とのつながり」が命を守る理由
内木:これまで防災コンテンツを手がける中で、「防災訓練には親子が来てくれない」という声を多く耳にしてきました。忙しいことや、「防災は難しそう」「面白くなさそう」といったイメージも理由の一つだと思います。
一方で、防災では地域のつながりが重要だと言われますが、現在は近所付き合いが以前より希薄になり、その大切さを実感する機会も少なくなっているように感じます。現場では、地域のつながりについてどのように感じられていますか。
鹿又さん:やはり、「顔が分かる関係」は大事です。
情報交換もできますし、「どこどこで給水している」「炊き出しをやっている」といった情報も自然と共有できます。そうした情報は、災害時にはとても大切になります。
内木:確かに、知らない人にはなかなか情報を伝えることも難しいですよね。
藤田さん:そうなんです。昔は自治会などのつながりがありましたが、今はそういった関係も薄くなってきています。マンションの隣に住んでいる人のことも知らない、というケースは珍しくありません。
内木:そのような中で、防災訓練のあり方も変わってきていますね。
藤田さん:自治会の防災訓練というよりも、例えば先ほどご紹介いただいたように、防災イベントをショッピングモールで実施して、親子が土日に買い物へ来たついでに気軽に参加できる形の方が、今の時代には合っているのかなと感じました。
西川さん:従来の町会単位の取り組みは、どうしても「やらされている」という感覚になりやすく、継続的な地域のつながりにも結び付きにくい印象があります。
藤田さん:現在は、地域のつながり自体がどんどん薄くなっていると感じます。今の世代では町会の役員を引き受ける人も少なく、負担も大きいため敬遠されがちです。そのため、従来の形のままでは難しくなってきていると思います。
内木:現場では、そうした「地域のつながりの薄さ」が課題になることはありますか。
西川さん:ありますね。例えば災害時に安否確認をしようとしても、「その人が本当にそこに住んでいるのか分からない」ということがあります。隣に誰が住んでいるのか、誰も知らないというケースも多いですね。
消防士の立場で最も困るのは、建物が倒壊した時に「この建物に何人いるのか分からない」ことです。
結局、情報がなければ救助の優先順位を判断できません。「確実に人がいる」と分かれば救助の優先度は上がりますし、「いるかどうか分からない」となると、どうしても優先順位は下がってしまいます。
内木:なるほど。周囲とのつながりが、自分の命を守ることにもつながるということですね。当たり前のようでいて、実際にその場面を想像しないとなかなか実感しにくい部分ですね。
西川さん:そうですね。もちろん測定機器なども使って捜索しますが、大規模災害では限界があります。
また、大規模災害が起きた時には、救助の多くは近隣住民や警察によって行われています。「自助」「共助」という言葉がありますが、本当に大切な考え方だと思います。
藤田さん:消防が到着するまでには、どうしても時間がかかります。だからこそ、初動でいかに冷静に動けるかが重要です。そのためには、事前に「どう動くか」を家族や周囲と共有しておくことが大切だと思います。
内木:家族や親子で事前に話し合うことは大切ですが、実際には、それがなかなか難しいという現実もありますよね。
藤田さん:そうですね。日本では、大きな災害がない時期が続くと、防災意識がどうしても薄れがちです。だからこそ、日常の中で少しずつでも「こういう時はどうするか」を考える機会を持つことが重要だと思います。
子どもの「やってみたい」が、防災の入り口になる

内木:確かに、日常的に防災に触れていないと、いざという時には間に合わないですね。私自身、防災に興味を持ってもらうこと自体が一番難しいと感じています。当たり前のことではあるのですが、それをどう伝えていくかが課題です。
開催場所も、ショッピングセンターや地域イベントなど、さまざまな形で防災を伝える工夫をしています。そうした中で、防災コンテンツとして「これは良い」と思える形は、どのようなものだと感じますか。
鹿又さん:やはり、子どもが「やってみたい」と思えるかどうかが一番大事だと思います。
子どもが防災イベントに興味を持つことで、親子で参加するきっかけが生まれます。親御さんが主体的に防災イベントへ足を運ぶというよりも、子どもが「これをやってみたい」と興味を持ち、それに親御さんが付き添う形の方が、参加につながりやすいと思います。
例えばショッピングモールで、親御さんが買い物をしている時に、子どもが『巨大防災スゴロク』を見て「これやりたい」と言えば、そのまま親子でイベントに参加する流れが生まれます。
そうやって子どもをターゲットにした導線をつくることが、「防災イベントに家族が来る理由」になり、今の時代に合っていると思います。
内木:実際に『巨大防災スゴロク』では、親子で一緒に参加してくださるケースも多いです。ビンゴなどの要素を取り入れると、お父さんが本気になって参加されることもありますね。

藤田さん:私も子ども向けの防災イベントに関わることがありますが、やっていて感じるのは、やはり「子どもがやりたいと思う入口」がとても重要だということです。
防災を学べるから行くというより、「楽しそうだから行ってみたい」と思ってもらうことが大事ですね。そして、まずは楽しそうだと思って参加してもらい、その結果として防災の知識が身に付く、という形が理想だと思います。
どんなに内容が良くても、まず家族が来てくれなければ意味がありません。先ほどもお話ししたように、ショッピングモールのような家族で訪れる場所で防災イベントを開催することは、多くの方へ防災意識を広げることにつながると思います。
西川さん:私の住んでいる場所では、マンションならではの課題もあります。
特に高層マンションでは、高層階からの避難が大きな問題になります。地震の際にはエレベーターが止まることも多く、40階や50階からどう避難するのかという現実的な課題があります。
実際に訓練をしようとしても、参加者への安全面への配慮から実施が難しいケースもあります。
内木:確かに、本当の災害を想定した訓練となると、安全面やリスクの問題もありますね。
西川さん:そうなんです。だからこそ、「やってみたい」と思ってもらえる仕組みは必要ですが、同時に安全性とのバランスも考えなければなりません。
それでも、少しずつでも防災意識を持ってもらうことは大切ですし、親から子どもへ楽しく防災について話せる形は理想的だと思います。
私は、「楽しく学ぶこと」が一番の教育だと思っています。
日本では小学校などで避難訓練を行っていますが、どうしても形式的で、「やらされている」という感覚になりがちです。その結果、いざという時に思うように動けないこともあるのではないでしょうか。
「楽しい」が記憶に残る。プロが考える防災教育
藤田さん:受動的な学びは、どうしても記憶に残りにくいと感じます。
楽しみながら学んだことの方が、しっかりと記憶に残ります。楽しいと感じていれば記憶に残りますし、「やりたい」と思えれば自然と身に付きます。防災も同じで、まずは楽しく学ぶことが大切です。その上で、少しずつ考えて動けるようになっていくのだと思います。
また、こういったコンテンツは、今後さまざまな場所で活用できる可能性があると思います。
例えば、小学校に『防災スゴロク』のような教材を置いて、自由に遊べる教材として活用する方法です。昼休みなどに子どもたちが遊び感覚で触れられるようにすれば、自然と防災に親しむ機会が増えると思います。
さらに先生方も一緒に参加して、「この地域の避難場所はどこか知ってる?」といった形で授業や体験に取り入れれば、より効果的な防災教育になるのではないでしょうか。
西川さん:今後、防災庁の設置も予定されていますが、こうした取り組みが学校現場などへもっと広がっていくと良いと思います。制度の流れとも連動しながら、このような防災コンテンツがより活用されていけば理想的ですね。
内木:本日は貴重なお話をありがとうございました。
現場で活動される皆さんだからこその視点やご意見を数多く伺うことができ、私たちにとっても非常に学びの多い時間となりました。
今回いただいたアドバイスを今後の防災コンテンツの開発・改善にも生かしながら、より多くの親子が「楽しく防災を学べる機会」を届けていきたいと思います。

公安系公務員によるイベント「スサノオジャパン」
今回インタビューを実施した「スサノオジャパン」は、全国の消防士や自衛隊員など、現役の公安系公務員が集うタクティカルレースイベントです。
2026年6月7日には、東京都・新木場フラム(東京都江東区新木場3丁目4-7)にて「SUSANOO JAPAN TOKYO」が開催されました。


「スサノオジャパン」は「公安官版SASUKE」とも呼ばれ、公安系公務員同士が心・技・体を競い合うだけでなく、防災・防犯意識の普及啓発や地域コミュニティの活性化、次世代への教育など、さまざまな社会課題の解決にも取り組んでいます。
これからも全国の子どもたちに「楽しく学べる防災イベント」を提供します

今回の機会を通じて、現役消防士・現役自衛隊員の方々に「子ども向け防災教育で大切なこと」についてインタビューを実施し、『防災スゴロク』『巨大防災スゴロク』についても推薦コメントや貴重なご意見をいただくことができました。
インタビューにご協力いただいた西川さん、藤田さん、鹿又さん、誠にありがとうございました。
ピコトンでは、日本で暮らすうえで大切な「防災」の意識と知識を楽しく学べる防災イベントコンテンツを多数ご用意しています。防災イベントの開催をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。








