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私たちについて

創業2007年 株式会社ピコトン

「ほめる」をつくるピコトン

⼦どものアイデアはすごい。
とっぴょうしもない発想⼒も、
すぐ⾛りだす⾏動⼒も、
何も聞こえなくなる集中⼒も、
アイデアを形づくる⼤切な⼒。
ちょっとやりすぎて、
いつのまにか夜がきて怒られたり。
ケガをして⼼配をかけたり。

子供の想像力のイメージ

失敗もたくさんするけれど、
本気の失敗が⼀番の学びになる。
⼦どもの「こだわり」をほめよう。
⼦どもの「やりすぎ」をほめよう。
⼦どもの「しっぱい」をほめよう。

アイデアには世界を変える⼒がある。
⼦どもの「アイデア」をほめよう。

何かを考えている子供の写真

“⼦どもたちのために、できること”

ピコトンは、⼦どもを取り巻く家庭環境や社会の変化に向き合いながら、企業に求められる役割について検討を重ねました。

創業より「⼦どもの想像⼒育成」と「親⼦のコミュニケーション創出」を掲げてきましたが、新たに社会的意義と社員⼀丸となった願いを込めてパーパスへと昇華しました。
今後は、この「パーパス」をピコトンの指針とし、その実現を⽬指してあらゆる事業活動に取り組んでまいります。

子供の工作イメージ
工作中の子供
挑戦と失敗が非認知能力を育む。認知能力と非認知能力が合わさって未来を生き抜く力になる!

受賞歴

実績

キッズイベント実績イメージ

キッズイベント採用実績

ショッピングセンター関連
イオン、イオンモール、アリオ、イトーヨーカドー、ダイエー、マルイ、高島屋S・C、三越伊勢丹、小田急百貨店、東武百貨店、東急SC、ソラマチ、横浜ベイクォーター、クイーンズスクエア横浜、ラゾーナ川崎、イクスピアリ、あべのハルカス等他多数
住宅関連
ABCハウジング、住宅情報館、ハウジングプラザ、ハウジングパーク、アイフルホーム、LIXIL、YKK AP、パナホーム、マンションギャラリー等他多数
カーディーラー関連
トヨタ、ホンダ、マツダ、日産、いすゞ、Lexus、海外メーカー等多数
その他
小学校、幼稚園、学園祭、保護者会、青年会議所、労働組合、ファミリーイベント、お祭り、マルシェ、音楽教室、体育館、科学館、美術館、博物館、動物園、水族館、道の駅、空港、保険会社、モバイルショップ、大型展示会、区役所、市役所、社会福祉協議会、観光組合等多数

プロジェクト開発実績

キッズおりがみフェスタ 企画運営
初音ミク「マジカルミライ」公式ワークショップ
日本アニメーション ペネロペ 工作キット開発
こびとづかん 工作キット開発
TOYBOX OF JAPAN(マレーシア、中国)
東芝未来科学館 GW5周年イベント
ニュースパーク(新聞博物館)常設ワークショップ&ARアプリ
千葉市科学館 常設ワークショップ
福岡県立美術館キッズサイト 工作ムービー
読売新聞 会社見学プログラム
環境広場さっぽろ バーチャルミュージアム
ミサワホーム くるっと工作ブック
東京モーターショー タカラトミーブース
ヒルズマルシェ 赤坂アークヒルズ
栄光ゼミナール 自由研究アイデアサイト
テスラモーターズ クイズ紙芝居
ピコトンでは様々な企画を形にしてきました。オリジナル企画

利用者の声

子供・親御さま、先生からいただいた嬉しいコメントの一部をご紹介します!

工作をしている兄弟の写真

工作大好き、お姉ちゃんがとても食いつき2人で作ってました。
家の中の家具までも作り始め… 二階も制作中です。

工作を楽しむ小さい子供たちの写真

2人ともすごく夢中になって2日がかりで完成させました。
そして眺めては今日も手を加えたり、すごく楽しんでいます。
お家はそれぞれストーリーがあり、夢がいっぱい詰まったお家になりました。
このキット すごく素敵なキットですね。

工作を楽しむ女の子の写真

工作キット、はさみにハマってる3歳児にピッタリでした!!

出来上がった工作を持つ親子の写真

デザインがかわいすぎるー。
子どもも大人も創作意欲をかきたてられますねー。
あけたときから「なにー」って、目を光らせていました
楽しすぎました。ありがとうございました。

工作に熱中する子供の写真

孫とエッグマラカスを作ってみました。
自分でビーズを選んだり、好きな場所にシールを貼ったり、大人が口を出さずに出来る部分がちゃんとあって「自分で作った!」という満足気な笑顔を見ることができました。

幼児教育の先生たちの写真

組み立てただけでも満足感があるこのキット!
バッグ作りの付属の紙は、よく見るとドアや窓、星などが描いてあるので、それを発見する楽しさもあり、小さい子は切ることが楽しいので、めちゃくちゃに切ったとしても、それがまた素敵なデザインになってしまう魔法の紙です。
細かいところにワクワクする仕掛けがたくさんあります。
カリヨンのレッスンが終わってから黙々と1時間以上かけて仕上げた子もたくさんいました。
自分だけの宝物になること間違いなしです。

インタビュー

ピコトン代表のインタビュー記事が掲載されました。

ピコトンメンバー紹介

3人の取締役とピコトンで働く専門性の高い仲間達の資格と学歴を紹介します。

ピコトン代表取締役 内木 広宣

代表取締役 内木 広宣

1981年生まれ。2007年に株式会社ピコトンを東京都中野区で創業。代表取締役社長に就任。
累計100万人が参加。約5400会場に採用された子供向けイベントを企画し全国提供。
内閣総理大臣賞、キッズデザイン賞、デジタル絵本アワード等の受賞歴多数。くるっと工作ブックシリーズで特許取得。
イベント専用の「工作キット」は日本全国のショッピングセンター、カーディーラー、住宅展示場、ミュージアム等へ年900回程採用されている。
「子供の想像⼒」をテーマにした知育アプリ、会社見学プログラム、ミュージアム常設ワークショップなどのオーダーコンテンツを多数企画制作。
現在までに上場企業グループ300社を含む2000社以上と取引を行う。
子連れ出社を推奨し、本人も育児休暇を3か月取得。
東京工芸大学芸術学部デザイン学科でコミュニケーションデザインを専攻。
大学の所属研究室では、後に内閣総理大臣賞を受賞した「子供の想像力」をテーマにした「オバケーション」に関わり、ピコトン設立のキッカケとなる。

  • 子供関連施設を支援する「子どもの子どもまでプロジェクト」を2022年(株)ロフトワークと共同開始。
ピコトン取締役 笠原 信城

取締役 笠原 信城

1980年5月27日生まれ、静岡県出身。
絵を描くこととものづくりが好きな幼少期を経て、美術系高校と美術系大学に進学。
大学卒業後、G-SHOCK携帯「G'zOne TYPE-R」のUI・UXデザイナーとして制作経験を経て、株式会社ピコトンの取締役に就任。
国立歴史民俗博物館やNHK、読売新聞等の親子向けコンテンツのアートディレクションや、ドラえもん等の有名キャラクターアプリのUIデザインを経験。グラフィックデザインはもちろん、印刷物、知育工作、ワークショップなど、様々なデザインプロジェクトに関与し、その手腕は多岐にわたる。
幅広い趣味や趣向により数多くの検定を取得。異なる分野のデザインとの融合として表れ、独自の視点とクリエイティブなアプローチを生み出し続けている。

ピコトン取締役 田中 大

取締役 田中 大

1980年2月3日生まれ。新潟県出身。
中学教師の父と幼稚園教諭の母との間に生まれ、田舎で本に囲まれて平凡に過ごす。
器用貧乏な自分には特殊性が必要と、大阪芸術大学文芸学科に進学。たくさんの才能の中で「凡人の戦い方」を学ぶ。
その後、リクルート『カーセンサー』の制作経験、雑誌ディレクター経験を経て、2007年に子どもの想像力を育む非営利活動法人クリエイティブスマイル副理事長就任、『オバケーション』にて第10回インターネット活用教育実践コンクール内閣総理大臣賞受賞。2010年、株式会社ピコトン取締役に就任。
「むずかしいものを楽しく」をモットーに、知育アイテムの企画開発、広告制作、ゲーム開発、舞台制作など、媒体を問わずに活躍中。

有資格一覧

幼稚園や保育園などで活躍していた専門性の高いメンバーが多数在籍。

  • ・保育士資格 4名
  • ・幼稚園教諭免許 2名
  • ・教員免許 1名

卒業学歴一覧

芸術性と教育的視点の両方を大切にしてイベント企画を行っています。

  • ・東京学芸大学 教育学部 教育支援学科
  • ・東京藝術大学 美術学部 絵画科
  • ・武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
  • ・多摩美術大学 情報デザイン学科
  • ・東京工芸大学 コミュニケーションデザイン学科
  • ・大阪芸術大学 舞台芸術学科
  • ・日本大学 芸術学部 etc

会社概要

会社名 株式会社ピコトン / Picoton Co., Ltd.
企業サイトはこちら
所在地 〒164-0011
東京都中野区中央5-38-13-B301(ご来社はB101号室受付)
連絡先 TEL:03-6271-9171
設立 2007年(平成19年)5月
資本金 10,000,000円
役員 代表取締役:内木 広宣 / 取締役:笠原 信城 / 取締役:田中 大
事業内容
  • 「子供の想像力」がテーマのイベント専用工作キットの全国提供
  • こだわり満載!オリジナル子供向けイベント企画
  • イベント担当さん絶賛!「キッズイベントパッケージ」販売提供
  • 年900会場突破!ショッピングセンターや公共施設へ集客イベント提供
  • 難問をシンプルに! 科学館、博物館の常設展示やワークショップ制作
  • あの有名企業のアレ! 子供向け新商品開発コンサルティング
  • 数万人の小学生が体験! 大手企業の会社見学プログラム制作
業務内容を実現するための、パンフレットやWEB等の各種デザイン業務。
ARシステム制作。iOS&androidアプリ制作。キャラクターデザインなど

株式会社ピコトン 沿革

2007年
5月
株式会社ピコトン 設立
2007年
6月
「アニマルシャッフル」ぬりえイベント制作。障害のある方を動物園に招待する国際的イベント用に開発
2008年
1月
子供の想像力テーマ「シャッフルぬりえ」イベント制作
※現在も人気イベントとして活躍
2008年
8月
東京都直営ベンチャー施設「東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)」入居
2009年
4月
YKK黒部工場 会社見学デジタルサイネージ企画制作
2009年
8月
NHK地デジ放送周知イベント「ななみちゃん地デジ探検隊」企画制作
2010年
2月
受賞内閣総理大臣賞 インターネット活用教育実践コンクール「オバケーション
2010年
12月
資本金500万円に増資
2011年
7月
千葉市科学館 常設ワークショップ「プラスサイエンス」開発 ※好評につき10年間稼働
2011年
8月
受賞第14回キッズデザイン賞「シャッフルぬりえ
2011年
8月
現住所へオフィス移転
2012年
7月
小学館集英社プロダクション共同開発「ドラキッズ×シャッフルえあわえ」アプリ開発
※世界120万DLを記録
2013年
5月
GW特別イベント「湘南国際村フェスティバル」ワークショップ企画運営
※2019年まで継続担当
2013年
7月
auスマートフォン向け知育サービス「こどもパーク」へアプリ複数提供
2013年
7月
東京ガスネットワーク「がすてなーに ガスの科学館 」夏休み謎解きイベント企画運営
※3年間継続
2014年
1月
大規模イベント用「うごく!シャッフルぬりえ」サービス開始
2014年
4月
読売新聞 会社見学専用ワークショップ「AR取材体験」等制作
※100校以上の小学校が体験
2015年
9月
初音ミク マジカルミライ公式ワークショップ企画運営
※2022年イベント10周年まで継続
2015年
11月
日本折紙協会「キッズおりがみフェスタin国立オリンピック青少年総合センター」企画運営
2016年
3月
実務教育出版「ひらがな上手アプリ」制作 / No1絵本アプリ 森の絵本館「ひらがなのまほう」公開
2016年
7月
ニュースパーク新聞博物館 常設ワークショップ「AR取材体験 横浜タイムトラベル」「AR観光案内」など制作
2016年
8月
栄光ゼミナール特設サイト「5人の賢者とつくる 自由研究アイデア∞」制作
2016年
8月
夏の工作キット出荷数が1万セットを超える
2017年
4月
海外事例マレーシア / 中国「TOYBOX OF JAPAN」ワークショップ提供
2017年
6月
オフィス拡大 同ビル内で増床
2017年
10月
資本金1,000万円に増資
2018年
2月
海外事例マレーシア「TOYBOX OF JAPAN2」ワークショップ提供
2018年
11月
日本折紙協会「キッズおりがみフェスタin東京スカイツリータウン」企画運営
※3,500人来場
2018年
12月
受賞第6回デジタルえほんアワード「シャッフルぬりえ
2019年
4月
東芝未来科学館 5周年イベント 4ワークショップを担当
※1万人参加
2019年
8月
夏の工作キット出荷数が2.5万セットを超える
2020年
3月
博物館・美術館をネットで巡る「ストリートビューミュージアム」コロナ対策学習支援ツールとして制作公開
2020年
7月
WEB無料知育ゲーム「ぴったリンク」コロナ対策学習支援ツールとして制作公開
2020年
8月
受賞第14回キッズデザイン賞「ストリートビューミュージアム
2021年
5月
ヤマハ発動機 職業体験プログラム「ヤマハキッズラボ」企画運営
※静岡県内小学校向けに毎年開催
2021年
8月
受賞第15回キッズデザイン賞「くるっと工作ブック
2021年
11月
福岡県立美術館 子供向けWebサイト「edukenbi(えでゅけんび)」企画制作
2021年
12月
経済産業省 事業再構築補助金「くるっと工作ブック」採択
2022年
1月
国立歴史民俗博物館 体験型コンテンツ「声でそろえるアイヌ語」企画制作
2022年
8月
格差是正を目的とした教育支援プロジェクト「子どもの子どもまでプロジェクト」を開始
2022年
9月
受賞第16回キッズデザイン賞キッズデザイン協議会会長賞「子どもの子どもまでプロジェクト
2023年
5月
累計100万人が株式会社ピコトンのワークショップに参加
2023年
7月
東芝未来科学館 夏の特別謎解きイベント「SDGs大作戦」企画制作
※約1.5か月で9,000人参加
2023年
8月
特許くるっと工作ブック」が自社初の特許取得
2023年
11月
100万再生!「約50本のTikTok工作ショート動画」により達成

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※自社開発のオリジナルコンテンツによる親子集客ワークショップ開催数。2023年10月累計5400件。当社調べ

100万人参加!
5400会場採用のイベント専用工作キット
現場スタッフ満足度94.6%
初めてのイベント運営でも安心でした
と高評価