日経ビジネスxにピコトン代表の内木広宣が掲載されている様子

日経ビジネスX【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】にピコトン代表の内木広宣が掲載

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】は、起業の思い、小さい頃の夢、尊敬している経営者などについて起業家が1分間でカメラの前で語るという、日経ビジネス電子版の2019年から続く長期連載コーナーです。

CAMPFIREの家入一真さんなど、現在170名を超える起業家の方々が登場しています。

この度、弊社代表 内木広宣がピコトンの立ち上げの経緯やデザインに興味を持つキッカケなどを語る「1分間動画」を掲載いただきました。
弊社ピコトンが大切にしている「子どもの想像力」について想いを語る1分間を、ご覧いただければ嬉しいです!

弊社代表内木広宣による1分間インタビュー

日経ビジネス電子版 ピコトン内木氏/子どもの想像力の社会的な価値を上げたい

5つの質問と回答【将来の夢が「子どもの想像力の社会的価値を上げる!」なのは なぜ?】

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】のインタビューを受けている様子①

ピコトンの会社概要を教えてください。
創業より「⼦どもの想像⼒」をテーマにキッズワークショップを企画。 イベント専用に特化した工作キットは、約5300会場に採用され累計100万人が体験。 内閣総理大臣賞、キッズデザイン賞、デジタル絵本アワード等の受賞歴多数。

1★【なぜ、起業したのですか?】
「子どもって想像力すごいじゃないですか? でも大人になるとしぼんでしまうもの、という「悲しい当たり前」を変えたくて、 子どものクリエイティブをテーマにした「ピコトン」を作りました。
「大学時代に子供と一緒に町おこしを行い「子供のアイデアってすごいなー」と感じてたのがキッカケです。」

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】のインタビューを受けている様子②

2★【趣味が「タグ集め」なのはなぜですか? 】
「ブランドの拘りが詰まっているので、 デザインに興味を持ったキッカケになりました。 中学生の頃に靴についてたVANSのタグを集めてから、今では数百枚もあります。」

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】のインタビューを受けている様子③

3★【一番人に薦めたい本が「はじめの一歩を踏み出そう」である理由は?】
「 会社のあり方や、社長の役割が全て書いてあると感じたからです。 デザインとゲームしかしてこなかった自分が、起業してもがいている時に読んで助けられました。」

4★【座右の銘「迷ったら笑える方へ」 なのはなぜですか?】
「 困難でも笑えるのが最後にあったら、頑張れるというのがあるので、笑える方を選ぶようにしています。 」

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】のインタビューを受けている様子④

5★【将来の夢が「子どもの想像力の社会的価値を上げる!」なのは なぜ?】
「 美術や図工の成績って、算数や国語より下に見られてないでしょうか? 学力と同じように、クリエイティブを鍛えるのが当たり前になったら、きっと世の中はもっと楽しくなります。 ピコトンが、それに関わったと言えたら最高です。 」

【取材裏話インタビュー】1分間一発撮りのプレッシャー

【1分で分かる「起業家たち」のリンカク】のインタビューを受けている様子の裏側

インタビューを終えた内木社長に、当日の感想をインタビュー。

「事前に質問内容をいただいて、その答えを用意していくのですが、実際にカメラの前で話してみると1分って本当に短いです。1分に収めるために言葉を調整するのと、噛んだらやり直しのプレッシャーがありましたが、優しいスタッフさんに助けられました。」

「この動画シリーズの皆さんの最後の笑顔は、キレイに1分で収まった時の心からの笑顔なので、他の動画もぜひご覧ください(笑)」

【おまけ】動画未公開の質問と回答を公開!

■小学生の頃になりたかった職業は何ですか?その理由も合わせて教えてください。
サラリーマン以外でした。 父の朝早く出て、夜遅く帰る様子を見て「大変そうだなー」と感じ、それ以外がいいと小学校の文集に書いてました。父の事が嫌いとかじゃないです(笑)。 先生に求められてた答えじゃないと後で気づきました。

■学生時代に熱中したことは何ですか?その理由も合わせて教えてください。
対戦ゲームです。 鉄拳、リッジレーサーなどのTVゲーム。カードやボードゲーム等も友人と熱中していました。
何十時間も戦っていると、相手の心をお互い読めるようになるのが楽しかったです。
じゃんけんで20回連続で勝つとか負けるとか。 ゲーム要素は、子どもに分かりやすく情報を伝えるのによく使うので、今の仕事にも生きています。

■今、仕事以外で何をしているときが一番幸せですか?その理由も合わせて教えてください。
娘と一緒に工作イベントですね。半分仕事ですが、娘と一緒にピコトンのイベントに参加して、娘が真剣な顔で作っていたり、参加している子が笑顔だといいですねー。

■一番好きな映画は何ですか?その理由も合わせて教えてください。
「鍵泥棒のメソッド」です。 記憶喪失の殺し屋、たまたま大金を手にしたダメ男。 偶然の積み重ねのように見えるコメディなんですけど、最後にカチッと全ての伏線が回収されて、驚きと気持ちよさがありました。

■好きな食べ物は何ですか?その理由も合わせて教えてください。
カレー丼です。 お蕎麦屋さんのカレー丼がいいんです。 出汁の効いたカレーに、豚肉がたっぷり入ってたら最高です!

今、自分の会社以外で就職するとしたらどこの会社に就職しますか?その理由も合わせて教えてください。
バンダイです。 新卒で受けて二次で落ちてます。 リベンジしたい!という想いと、世界に玩具を届ける力がある事に憧れます。

■将来どこに住みたいですか?その理由も合わせて教えてください。
島ですね! 島に行くのが好きです。八丈島の温泉巡りは最高でした。 山も海も距離が近く、人が優しく、時間の流れがのんびりしている感じも好みです。

ピコトンは今年で17年目!これからも頑張ります!

ピコトンはおかげさまで17周年のバナー

「子どもの想像力」をテーマに、ピコトンは起業から今年で17期目になります。

振り返ると色んなことがあり、特に2019年~2022年は感染症の影響が大きく、強制的にさまざまなチャレンジに取り組んだ日々でした。
しかしながら、その取り組みの全てが現在に繋がっていると感じます。

これまでの困難や経験をバネに、これからもピコトンは全国の子どもたちに素敵な体験を届けられるよう励んでいきます!

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