子供向け企画キッズイベントパッケージHOME >オリジナルイベント企画依頼 >読売新聞 会社見学コンテンツ開発 模擬取材体験
読売新聞東京本社ビル移転にあわせて、新たに会社見学用のキッズコンテンツを開発。
「模擬取材体験」「模擬記者会見」「紙面制作体験」の3種類のコンテンツ開発をお手伝いしました。
子供向けコンテンツ開発の専門家として、年間300イベントを行う弊社ならではの視点から、子供たちが楽しみながら「新聞記者って恰好いい!」と思っていただくための仕掛けを盛り込んでいます。
参加者は新人記者として、先輩記者からある指令を受けます。
「高校生グループがスイーツグランプリ初出場で優勝したらしい。取材してきてくれ」
ムービー内で取材の目的やコツ、注意点などを伝えることで運営の手間を最小限に抑えます。
3人1チームでタブレットを持ち取材に出かけます。メモ担当や地図担当と役割分担しながら、模型の街を移動して情報を集めていきます。
取材していくと、どうやら高校生グループは「町おこし」や「廃棄される果実の活用」「伝統文化の継承」など、異なる目的でスイーツグランプリに参加していたことがわかります。
取材で聞いた情報を整理して新聞記事を作ります。
記事は取材した内容から自動で生成。参加者は起承転結の流れで自分が伝えたいと思うテーマを選んでいきます。
最後に制作した記事をプリント。A3サイズの新聞に組み込まれてプレゼントされます。
2014年当時の最先端技術を使用し、カメラで街並みを覗くとまるでそこに人物がいるかのようにキャラクターが登場し、取材をすることができます。
新しい華やかな技術は、子供の興味を引き、体験に集中してもらうのに有効です。
参加者が勝手に進めてしまわないように、タブレットにロック機能を設計。
ムービー後や記事制作開始前など、司会がロックを解除しないと進められない仕組みにすることで、運営の流れをコントロールできます。
取材のやり方や興味を持った内容によって完成記事が変化。最後に自分が作った新聞はプレゼントするので、お友達と見比べてみましょう。
参加して終わりではなく、参加し、共有することで考えるキッカケを提供します。
「AR技術を使って、子供が取材記者カッコイイと思うコンテンツがほしい」
当初決まっていたことは、AR技術を使うことだけ。
そこで、弊社企画担当がARを使った具体案をご提案。
企画当初から「取材の仕方」や「何に興味を持つか」により、参加者ごとに異なる新聞記事ができあがる仕組みを重視。クラスメイトと見比べることで「なぜ?」「どうやったら?」と能動的に考えるキッカケ作りを目指していました。
一番最初のラフ企画では、一人で町おこしに取り組むおばあさんの「ばあちゃんバーガーの謎を追え」というシナリオからスタートしました。
※自社開発のオリジナルコンテンツによる親子集客ワークショップ開催数。2023年10月累計5400件。当社調べ
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