
【防災イベントアイデア2025年最新版】子供が楽しく防災を学べるイベント企画

こんにちは、子供向けイベント専門の株式会社ピコトンです。
「防災」をテーマにした子供向けイベント企画やアイデアでのお悩みはありませんでしょうか?
こちらのページでは、全国5400会場以上の子供向けイベント企画を実施してきた弊社が「防災イベント企画」の重要性や、開催する意義、実施時のポイントをご紹介します。
後半には、防災イベントでご活用いただける「工作イベント」や、登録なし&無料でご使用いただける防災テーマの「知育ブラウザゲーム」など、5つの防災コンテンツも紹介します。ぜひご覧ください◎
日本における防災意識の大切さ。「防災」という言葉の意味は?
日本は地震・台風・豪雨・洪水・津波といった自然災害が海外と比べて多く、生活の上で「防災」の意識と知識がとても大切になります。
この「防災」という言葉は、内閣府が制定する災害対策基本法において「災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをいう。」と定義されています。
つまり、自然災害に直面した際に、被害を減らすことと、復旧を行うことの両方の意味をを含んだ言葉が「防災」という言葉になります。
防災イベントの必要性とは? 最も重要なことはなんだろう?

日本で暮らす上で大切な意識となる「防災」に触れる機会として、主に、学校・地域の自治体・企業などでは定期的な「防災イベント企画」が開催されています。
現在、小学校や中学校では避難訓練の実施は義務付けられていますが、学校生活とは異なる「家庭内」や「外出時」での防災意識を身につけることは重要です。
子供たちに学校外での防災意識を身につけてもらうと共に、学校を卒業し、防災に触れる機会が減った大人の方たちにも防災の意識を持ってもらえる。幅広い世代に啓蒙できるのが「防災イベント企画」の特徴と言えるでしょう。
そしてこの「防災イベント企画」において重要となるのが、参加者の防災の関心度を高めることです。
防災イベントのマンネリ化を防ぎ、低負担な防災イベント企画・アイデアを。


防災への関心度を高める為には、何よりもイベント企画に対して「参加してみたい!」と思ってもらい、足を運んでもらうことが第一歩です。
しかしながら、防災をテーマにしたイベント企画は「つまらなさそう…」と忌避されたり、定期的な開催のため内容がマンネリ化しやすいのも現状。
また、防災イベント企画を開催するには、内容の選定・準備・企画に手間がかかり、そもそもどのようにイベント開催をすればいいか分からず、定期的な開催が難しくなる場合も少なくありません。

そのような問題を解決するためには、「準備が簡単」で「参加者が楽しめる」防災イベント企画を行うことが大切です◎
下記より、弊社が提供する、子供向け防災イベントを5点ご紹介します。
ぜひ、みなさまの防災イベント企画にご利用いただければ幸いです。
防災イベントアイデア〈1〉無料で遊べる「知育ブラウザゲーム」

はじめにご紹介するのは、弊社が提供する、登録なし&無料で遊べる知育ブラウザゲーム『ぴったリンク(PITTA LINK)』です。
「ぴったり!」な関係性のカード同士を組み合わせて神経衰弱のように遊べるこちらのゲームは、ブラウザ上で登録なしですぐに遊べます。
申請も不要で、防災イベントのコンテンツとして活用いただけます◎
▼『ぴったリンク』はこちらから登録なし&無料で遊べます。

防災テーマの無料の知育ブラウザゲームで遊びながら知識を身に着けよう!
『ぴったリンク(PITTA LINK)』には「防災」をはじめ、「星座」「ことわざ」「食べ物」など、様々なテーマをご用意しています。
また、参加者する子供の年齢にあわせて3段階のレベルを設定できます。

ネットワーク環境と、パソコンやiPadなどのデバイスをご用意いただければ、ブラウザ上ですぐに遊んでいただける知育ゲームの『ぴったリンク(PITTA LINK)』は、イベント利用の際にも特に申請などは必要ありません。
皆様の防災イベントのツールの1つとしてご活用ください◎
(お子様がいるご家庭では、おうちでも遊んでみてください♪)
小さな子供でも簡単!楽しく学ぶことができます!

『ぴったリンク(PITTA LINK)』では、カード同士の組み合わせを「4組」「8組」「12組」と3段階の難易度中から選んで遊ぶことができます。
めくったカードの内容と場所を記憶するのに加えて「このカードと組み合わさるのはなんだろう?」と考えながらゲームを進めることができる知育ゲームです。


「ぴったり!」な関連性のある絵同士を見つけられたら「GOOD」
全カードがイラストと文字で構成されているので、小さな子供たちにも分かりやすく、防災への関心度を高めてもらうのに有効です◎
ぜひ、下記のバナー先より体験いただき、防災イベント企画でご活用ください。
▼『ぴったリンク』はこちらから登録なし&無料で遊べます。

防災イベントアイデア〈2〉防災スゴロクで楽しく学ぼう!

続いて紹介するのは、単価200円で販売している「防災スゴロク」です。
駒澤大学 内海ゼミナール「防災コミュニティラボ」に協力いただき開発した防災テーマのスゴロクです。
⇒【防災コミュニティラボ2024】駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の防災イベントが開催!ピコトンから3つの新作ワークショップを提供

「防災スゴロク」には、
・ボードゲーム
・サイコロシート&コマ
・チェックシート&避難カード
がセットになっています。

防災リュックくんの落とし物を集めるというストーリーで、「防災グッズは何を準備すれば良いのか」をボードゲームを通して学べる内容です。
防災の大切さを子供たちに伝えるのは難しい! そんなお悩みを解決するスゴロクです。
防災グッズの販売・配布と組み合わせるのもおすすめ

防災イベントで、ボードゲームを遊ぶのも、参加プレゼントとして配布するのもおすすめ。
イベント活用もノベルティ活用にもおすすめなスゴロクです。
メーカー様の「防災グッズ」の販売・配布と組み合わせた活用もおすすめな商品です◎

◼︎防災スゴロク
価格 50部:10,000円(税別/送料込)
※50部以上、50部単位でご注文下さい。
※1000部以上で単価160円、1万部以上で単価98円など、大量部数でどんどんお得に。
※オプションで「ロゴ入れ」も可能です。(別途料金。1000部以上で無料)
無料サンプル提供中◎お気軽にお問合わせください

駒澤大学 内海ゼミナール「防災コミュニティラボ」に協力いただき開発した『防災スゴロク』は、実際の商品を無料サンプルとして提供しています◎
送料も弊社負担でお届けしますので、ぜひお手元で内容をご確認ください◎
下記のフォームに『防災スゴロク』 無料サンプル希望と入れてご連絡ください!

防災イベントアイデア〈3〉光を反射するリフレクター工作

近年交通安全グッズとして注目度の高い、光を反射する「リフレクター」を使った工作キットの『ピカッと!安全キーホルダー』
シロクマ型のリフレクターにシールを貼るだけの簡単工作は、未就学児の子供からでも取り組みやすく、弊社でも大変人気のキットとなっています。

こちらの安全キーホルダーに「防災バッグ」「懐中電灯」「緊急集合場所」などのシールをプラスした「防災ver.」が新登場!
防災イベントの工作にも、ノベルティとして配布にも適した工作キットです◎
⇨東京臨海広域防災公園で開催された「防災パークフェスティバル」で弊社工作キットを活用
道具なしで工作イベントを開催いただけます

工作キットの中に、工作に必要な材料がオールインワン。
ハサミなどの道具も使わないので、こちらのキットと机と椅子があればどこでも工作イベントを開催いただける優れものです。

完成後はカバンに取り付けて交通安全グッズとして使用が可能なアイテムです。
現在特別価格で販売中です、ぜひ防災イベント企画へのご利用をご検討ください◎
防災カバンへと組み合わせて印象付けもバッチリ!


防災カバンの配布や販促と組み合わせ、イベントで作成した、光を反射する安全キーホルダーを取り付けてもらうことで、参加した子供たちにも「あの時作った工作ついてるカバン!」と、防災グッズに対して印象を強めていただけます。
有料オプションにて「企業ロゴ入り」のシール作成も可能です!
企業・団体のイメージを強く押し出した工作キットの作成もお任せください◎

防災グッズを体験型イベントで伝える。安全キーホルダーの価格はこちら
■『ピカッと!安全キーホルダー 防災ver.』 価格(工作キットでの提供商品)
50個:64,000 ⇒ (特別価格)46,500円(税別/送料込)
※50個単位でご注文ください。レンタル道具セット(25,000円)は100個以上で無料サービス。
※200個以上の大量発注でお値引きもさせていただきます。
実際の商品を無料サンプルとして提供中です。
下記のフォームに『ピカッと!安全キーホルダー 防災ver.』 無料サンプル希望と入れてご連絡ください◎
防災イベントアイデア〈4〉ペットボトルランタンの仕組みを使った工作キット
累計販売本数4.7万本突破!『光る!ウォータースティックライト』

近年、防災の知識やアウトドアのアイデア商品として注目を集める「ペットボトルランタン」
水が光を乱反射する性質を使い、ライトと水の入ったペットボトルを組み合わせることで、ライトの光を拡散する仕組みです。
ペットボトルランタンの仕組みを使った子供向け工作キット

弊社で販売をしている、子供向け工作キット『光る!ウォータースティックライト』も、ペットボトルランタンと同じように「水+ライト」の仕組みを使って作るアイテムです。
年間を通して弊社の集客力No,1の工作キットですが、防災イベント企画の会場にて、緊急時に役立つペットボトルランタンの仕組みを説明する際に役立つこと間違いなしです◎



防災イベント企画にて、子供向けにペットボトルランタンの仕組みについて伝える場を設け、実際に工作に取り組むことで仕組みを実感できるといった流れの「体験型イベント」は記憶にも残りやすく、楽しい防災イベントの実現が可能です。

水を使った工作に取り組むため、防災グッズとしての貯水タンクと組み合わせた工作イベントの実施も可能。
家庭用の「貯水タンク」や「ウォータータンク」のPRを兼ねた工作の機会の提供などもオススメです。


イベントで活用できるワークシートを無料提供

防災イベントを開催される担当者さまに向けて、防災ランタンの仕組みを説明する「防災ワークシート」も無料提供中です。
ワークシートをあらかじめ印刷いただき、会場にPOPとして掲示することで子供たちに分かりやすく水を使った光の拡散について説明することができます。
防災イベントで自由にご利用いただける「防災ワークシート」のデータを希望の担当者さまは「お問合せフォーム」より、『「防災ワークシート」データ希望』とご連絡ください◎
防災グッズを体験型イベントで伝える。ウォータースティックライトの価格はこちら
■『光る!ウォータースティックライト』 価格(工作キットでの提供商品)
50個:74,000円(税別/送料込)
※50個単位でご注文ください。レンタル道具セット(25,000円)は100個以上で無料サービス。
※200個以上の大量発注でお値引きもさせていただきます。
実際の商品を無料サンプルとして提供中です。
下記のフォームに『光る!ウォータースティックライト』 無料サンプル希望と入れてご連絡ください◎
防災イベントアイデア〈5〉回遊型の防災謎解きラリーイベント
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』

これまで多くの謎解きコンテンツを開発してきた弊社では、2024年、新たに「防災謎解きラリーコンテンツ」を開発しました。
体育館や商業施設のフロア全体を使って体験できる、防災の知識が身に付く謎解きイベントです◎


どんな場所でも防災テーマの謎解きイベントが開催できます
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、全8Pのハンドブックと4枚のヒントパネルを使って最後の答えを探す謎解きイベント!
ハンドブックとヒントパネルをまとめて弊社からお届けするので、これだけで謎解きイベントが開催できる優れものです◎


パネルは会場内のイーゼルに立てたり、壁に設置すればOK!
設置もとっても簡単なので初めてのイベント担当者さんも安心です◎
ハンドブックとヒントパネルを組み合わせて最後の答えを探そう
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、ハンドブックの謎を解くと、次に向かう「ヒントパネル」の場所が分かり、ヒントパネルを使うことで次のハンドブックの謎が解ける仕組みとなっています。

ハンドブック、ヒントパネルにはいざという時に役立つ防災の知識が掲載されているので、謎解きに参加するといつのまにか防災の知識が身についている、そんな充実したイベントを実現する謎解きパッケージです。
また、パネルの設置場所は自由に設定いただけるので、「ここを周って欲しい!」という場所に設置をして、スタンプラリーのようにお客様に足を運んでいただくことが可能です。
とってもお手軽に防災の知識が身に付く回遊型イベントが実現できる、そんなパッケージ商品となっています◎
基本パッケージの紹介。オプションもお任せください!
ご注文をいただくと
・ハンドブック(100名分)
・ヒントパネル4枚
・看板パネル
・景品シール(100名分)
を基本パッケージとしてお届けします。
他にも、鉛筆や追加のハンドブックなど各種オプションにて対応させていただきます。
「大きいサイズのパネルが欲しい!」などの要望もお伝えください◎

■『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』 価格
約30万円~(税別/送料込)
※詳細・お見積もりは、問合せフォームからお問合せください
防災イベント活用事例
駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の「防災コミュニティラボ」

2024年12月7日(土)に、 世田谷区立駒沢小学校にて、駒澤大学内海ゼミナール&世田谷区主催の「防災コミュニティラボ」が開催されました◎
こちらのイベントにて、ピコトンより3種の防災コンテンツを提供させていただきました。
当日の防災イベントの様子は下記のページをご覧ください◎
「子どもから大人まで楽しめる防災講座」

2025年、2月15日(土)に世田谷区上馬まちづくりセンターにて開催された防災イベントにて、ピコトンより2種類の防災コンテンツを提供させていただきました。
当日は弊社代表が司会も務めた、子供から大人まで楽しめる「防災クイズ」も開催されました。
施設の方の予想を超える沢山の方に来場いただいた防災イベント企画となりました◎
当日の防災イベントの様子は下記のページをご覧ください◎
駒澤大学教授 内海麻利先生より推薦文をいただきました。
上記の「防災コミュニティラボ」を主催された「駒澤大学内海ゼミナール」の内海麻利教授より、『防災スゴロク』『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』『ピカッと!安全キーホルダー』について推薦文をいただきました。

大学生の研究成果やアイディアを活かす世田谷区と駒澤大学の地域交流事業「地域交流ラボ」が3年にわたり実施されています。このなかで、駒澤大学の内海麻利ゼミナールでは、「防災コミュニティラボ」という防災イベントを実施しました(https://workshop.picoton.com/wp_news/2024/12/11/disaster-prevention-community-lab-event-at-komazawa-elementary-school/)。
このイベントは、地域のコミュニティが希薄化していること、そのことにより防災意識が低下をしているという研究結果を踏まえて企画したものです。私達内海ゼミでは、こうした地域課題を解決するため、地域の人々が「楽しく体と頭を動かして、人と人との絆を深めながら防災知識を身につける」というコンセプトを実現することを目指しました。
学生のアイディアでこのイベントに協賛企業として参加していただいたのがピコトンさんです。ピコトンさんの企業理念が我々の考えるコンセプトと親和性があることからご協力をお願いいたしました。つまり、社会課題を解決するための思いや考えに通じるものを感じたからです。そしてそれは、ご提供いただいた3つのコンテンツにも表れています。
『防災スゴロク』は、スゴロクというゲームの楽しさを感じながら備えるべき防災グッズを知り、考えることができます。小学生を対象に実施したデモイベントのアンケートでは、とても楽しかった(84.6%)、楽しかった(15.4%)を合わせると、ほとんどの小学生が楽しく参加していたことが明らかになりました。また、「『防災すごろく』で遊んで、自分の家の防災バッグを見直そうと思いましたか?」という質問では回答者全てが「はい」と答えました。この結果は、『防災スゴロク』が小学生とその家族に防災意識を高めるという観点から影響を与えたことを表しています。
『防災なぞとき~地震災害から生き延びる10の知恵~』は、謎解きを通して防災を学べるコンテンツです。イベントでは、親子やチームごとに、対話をしながら謎を解いていく様子が印象的でした。また、イベント終了後のアンケートでは、「『防災なぞとき』で防災知識は高まりましたか?」という問いに対して、89.6%の参加者から「高まった」という回答を得ることができました。
『ピカッと!安全キーホルダー』は、キーホルダーを工作して防災知識を学ぶことができるとともに、子供達がこのキーホルダーを携帯することで光を反射する交通安全アイテムとして機能することなどが考えられています。
これらのコンテンツは、デザイン的にも優れており、それぞれにおいて子供の安全や学びに通ずるきめ細かなアイディアと心遣いがなされています。
このイベントでは、公民及び産官学の連携・協働を実現するものとなりましたが、今後のコミュニティや防災行政においては、民間企業が社会貢献することで持続していくことができる場を提供していくことの重要性を確認することができました。
(駒澤大学教授 内海麻利(都市政策、都市計画、地方行政))
「防災コミュニティラボ」でのアンケートの数値も交えて、大変嬉しいお言葉をいただき誠にありがとうございました。
今後も「子供向けワークショップ」という視点を通して防災意識の向上に貢献できるよう努めてまいります
担当者さまの負担を少なく、満足度が高い防災イベント企画をご提案します。

日本で暮らす一人一人の命と生活を守るために、大変重要となる「防災」という意識を高める為の防災イベント企画。
しかしながら、マンネリ化や同じ内容の繰り返しになってしまいがちな、防災イベント企画に変化をお求めのご担当者さま、ぜひ一度弊社の防災コンテンツのご検討をいただければ幸いです。
楽しく、学びのある体験型イベントを実施する株式会社ピコトンならではの防災イベント企画・イベントアイデアのお手伝いが可能です。お気軽にご相談ください◎
ご質問やご相談は、下記の「お問合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
ご連絡お待ちしています!
