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創業2007年 株式会社ピコトン

⼦どものアイデアはすごい。
とっぴょうしもない発想⼒も、
すぐ⾛りだす⾏動⼒も、
何も聞こえなくなる集中⼒も、
アイデアを形づくる⼤切な⼒。
ちょっとやりすぎて、
いつのまにか夜がきて怒られたり。
ケガをして⼼配をかけたり。
失敗もたくさんするけれど、
本気の失敗が⼀番の学びになる。
⼦どもの「こだわり」をほめよう。
⼦どもの「やりすぎ」をほめよう。
⼦どもの「しっぱい」をほめよう。
アイデアには世界を変える⼒がある。
⼦どもの「アイデア」をほめよう。

ピコトンは、⼦どもを取り巻く家庭環境や社会の変化に向き合いながら、企業に求められる役割について検討を重ねました。
創業より「⼦どもの想像⼒育成」と「親⼦のコミュニケーション創出」を掲げてきましたが、新たに社会的意義と社員⼀丸となった願いを込めてパーパスへと昇華しました。
今後は、この「パーパス」をピコトンの指針とし、その実現を⽬指してあらゆる事業活動に取り組んでまいります。



内閣総理大臣賞
文部科学省 インターネット活用教育実践コンクール

※ピコトン設立のキッカケとなるプロジェクト
第6回 デジタル絵本アワード

キッズデザイン賞2011
キッズデザイン賞2020

キッズデザイン賞2021

キッズデザイン賞2022
奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞


【キッズデザイン賞2022受賞】世代を超えた教育支援を!『子どもの子どもまでプロジェクト』をご紹介

【金賞受賞】高校生世代チャレンジプログラム密着レポート|ワークショップ&成果発表の様子

【累計依頼個数10万個超!】株式会社ピコトンの「工作キット」を支えてくれている社会福祉法人コロニー「コロニーもみじやま支援センター」を取材しました

【総合学習】横浜市立岩崎小学校にて株式会社ピコトンの代表内木が出前授業を行いました│2024年12月12日

【ピコトン日誌】子連れ出社以上を目指す!弊社が親子で取り組む「子育て出社」の実状と現場の声(2019年12月)

全国五つの自治体に現金の寄付と工作キットの寄贈させていただきました【企業版ふるさと納税】



子供・親御さま、先生からいただいた嬉しいコメントの一部をご紹介します!

工作大好き、お姉ちゃんがとても食いつき2人で作ってました。
家の中の家具までも作り始め… 二階も制作中です。

2人ともすごく夢中になって2日がかりで完成させました。
そして眺めては今日も手を加えたり、すごく楽しんでいます。
お家はそれぞれストーリーがあり、夢がいっぱい詰まったお家になりました。
このキット すごく素敵なキットですね。

工作キット、はさみにハマってる3歳児にピッタリでした!!

デザインがかわいすぎるー。
子どもも大人も創作意欲をかきたてられますねー。
あけたときから「なにー」って、目を光らせていました
楽しすぎました。ありがとうございました。

孫とエッグマラカスを作ってみました。
自分でビーズを選んだり、好きな場所にシールを貼ったり、大人が口を出さずに出来る部分がちゃんとあって「自分で作った!」という満足気な笑顔を見ることができました。

組み立てただけでも満足感があるこのキット!
バッグ作りの付属の紙は、よく見るとドアや窓、星などが描いてあるので、それを発見する楽しさもあり、小さい子は切ることが楽しいので、めちゃくちゃに切ったとしても、それがまた素敵なデザインになってしまう魔法の紙です。
細かいところにワクワクする仕掛けがたくさんあります。
カリヨンのレッスンが終わってから黙々と1時間以上かけて仕上げた子もたくさんいました。
自分だけの宝物になること間違いなしです。

ピコトン代表のインタビュー記事が掲載されました。

3人の取締役とピコトンで働く専門性の高い仲間達の資格と学歴を紹介します。

1981年生まれ。2007年に株式会社ピコトンを東京都中野区で創業。代表取締役社長に就任。
累計100万人が参加。約5400会場に採用された子供向けイベントを企画し全国提供。
内閣総理大臣賞、キッズデザイン賞、デジタル絵本アワード等の受賞歴多数。くるっと工作ブックシリーズで特許取得。
イベント専用の「工作キット」は日本全国のショッピングセンター、カーディーラー、住宅展示場、ミュージアム等へ年900回程採用されている。
「子供の想像⼒」をテーマにした知育アプリ、会社見学プログラム、ミュージアム常設ワークショップなどのオーダーコンテンツを多数企画制作。
現在までに上場企業グループ300社を含む2000社以上と取引を行う。
子連れ出社を推奨し、本人も育児休暇を3か月取得。
東京工芸大学芸術学部デザイン学科でコミュニケーションデザインを専攻。
大学の所属研究室では、後に内閣総理大臣賞を受賞した「子供の想像力」をテーマにした「オバケーション」に関わり、ピコトン設立のキッカケとなる。
【社内インタビュー】株式会社ピコトンの代表取締役内木広宣さんに、幼少期の原体験から創業に至るまでの経緯、そして今後の展望について伺いました。
創業のきっかけとなった「オバケーション」の取り組みや、「子ども向けイベント」の専門企業として歩んできた過程、事業の転機となった出来事、そして未来の子どもたちへの想いについてもお話いただきました。
1980年5月27日生まれ、静岡県出身。
絵を描くこととものづくりが好きな幼少期を経て、美術系高校と美術系大学に進学。
大学卒業後、G-SHOCK携帯「G'zOne TYPE-R」のUI・UXデザイナーとして制作経験を経て、株式会社ピコトンの取締役に就任。
国立歴史民俗博物館やNHK、読売新聞等の親子向けコンテンツのアートディレクションや、ドラえもん等の有名キャラクターアプリのUIデザインを経験。グラフィックデザインはもちろん、印刷物、知育工作、ワークショップなど、様々なデザインプロジェクトに関与し、その手腕は多岐にわたる。
幅広い趣味や趣向により数多くの検定を取得。異なる分野のデザインとの融合として表れ、独自の視点とクリエイティブなアプローチを生み出し続けている。
1980年2月3日生まれ。新潟県出身。
中学教師の父と幼稚園教諭の母との間に生まれ、田舎で本に囲まれて平凡に過ごす。
器用貧乏な自分には特殊性が必要と、大阪芸術大学文芸学科に進学。たくさんの才能の中で「凡人の戦い方」を学ぶ。
その後、リクルート『カーセンサー』の制作経験、雑誌ディレクター経験を経て、2007年に子どもの想像力を育む非営利活動法人クリエイティブスマイル副理事長就任、『オバケーション』にて第10回インターネット活用教育実践コンクール内閣総理大臣賞受賞。2010年、株式会社ピコトン取締役に就任。
「むずかしいものを楽しく」をモットーに、知育アイテムの企画開発、広告制作、ゲーム開発、舞台制作など、媒体を問わずに活躍中。
【社内インタビュー】株式会社ピコトンの「イベント企画」を支える企画担当・取締役 田中大さんに、仕事の原点や子供向けイベントに込めた想いを伺いました。「挑戦と失敗の経験こそが未来を拓く」という信念のもと、子供たちの創造力と主体性を育むイベントをどのように設計しているのか、そのこだわりや想いもお話いただきました。
幼稚園や保育園などで活躍していた専門性の高いメンバーが多数在籍。
芸術性と教育的視点の両方を大切にしてイベント企画を行っています。

| 会社名 | 株式会社ピコトン / Picoton Co., Ltd. 企業サイトはこちら |
|---|---|
| 所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央5-38-13-B301(ご来社はB101号室受付) |
| 連絡先 | TEL:03-6271-9171 |
| 設立 | 2007年(平成19年)5月 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 登録番号 | T6011201011795 (インボイス番号) |
| 役員 | 代表取締役:内木 広宣 / 取締役:笠原 信城 / 取締役:田中 大 |
| 事業内容 |
ARシステム制作。iOS&androidアプリ制作。キャラクターデザインなど |

| 2007年 5月 |
株式会社ピコトン 設立 |
|---|---|
| 2007年 6月 |
「アニマルシャッフル」ぬりえイベント制作。障害のある方を動物園に招待する国際的イベント用に開発 |
| 2008年 1月 |
子供の想像力テーマ「シャッフルぬりえ」イベント制作 ※現在も人気イベントとして活躍 |
| 2008年 8月 |
東京都直営ベンチャー施設「東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)」入居 |
| 2009年 4月 |
YKK黒部工場 会社見学デジタルサイネージ企画制作 |
| 2009年 8月 |
NHK地デジ放送周知イベント「ななみちゃん地デジ探検隊」企画制作 |
| 2010年 2月 |
受賞内閣総理大臣賞 インターネット活用教育実践コンクール「オバケーション」 |
| 2010年 12月 |
資本金500万円に増資 |
| 2011年 7月 |
千葉市科学館 常設ワークショップ「プラスサイエンス」開発 ※好評につき10年間稼働 |
| 2011年 8月 |
受賞第14回キッズデザイン賞「シャッフルぬりえ」 |
| 2011年 8月 |
現住所へオフィス移転 |
| 2012年 7月 |
小学館集英社プロダクション共同開発「ドラキッズ×シャッフルえあわえ」アプリ開発 ※世界120万DLを記録 |
| 2013年 5月 |
GW特別イベント「湘南国際村フェスティバル」ワークショップ企画運営 ※2019年まで継続担当 |
| 2013年 7月 |
auスマートフォン向け知育サービス「こどもパーク」へアプリ複数提供 |
| 2013年 7月 |
東京ガスネットワーク「がすてなーに ガスの科学館 」夏休み謎解きイベント企画運営 ※3年間継続 |
| 2014年 1月 |
大規模イベント用「うごく!シャッフルぬりえ」サービス開始 |
| 2014年 4月 |
読売新聞 会社見学専用ワークショップ「AR取材体験」等制作 ※100校以上の小学校が体験 |
| 2015年 9月 |
初音ミク マジカルミライ公式ワークショップ企画運営 ※2022年イベント10周年まで継続 |
| 2015年 11月 |
日本折紙協会「キッズおりがみフェスタin国立オリンピック青少年総合センター」企画運営 |
| 2016年 3月 |
実務教育出版「ひらがな上手アプリ」制作 / No1絵本アプリ 森の絵本館「ひらがなのまほう」公開 |
| 2016年 7月 |
ニュースパーク新聞博物館 常設ワークショップ「AR取材体験 横浜タイムトラベル」「AR観光案内」など制作 |
| 2016年 8月 |
栄光ゼミナール特設サイト「5人の賢者とつくる 自由研究アイデア∞」制作 |
| 2016年 8月 |
夏の工作キット出荷数が1万セットを超える |
| 2017年 4月 |
海外事例マレーシア / 中国「TOYBOX OF JAPAN」ワークショップ提供 |
| 2017年 6月 |
オフィス拡大 同ビル内で増床 |
| 2017年 10月 |
資本金1,000万円に増資 |
| 2018年 2月 |
海外事例マレーシア「TOYBOX OF JAPAN2」ワークショップ提供 |
| 2018年 11月 |
日本折紙協会「キッズおりがみフェスタin東京スカイツリータウン」企画運営 ※3,500人来場 |
| 2018年 12月 |
受賞第6回デジタルえほんアワード「シャッフルぬりえ」 |
| 2019年 4月 |
東芝未来科学館
5周年イベント
4ワークショップを担当 ※1万人参加 |
| 2019年 8月 |
夏の工作キット出荷数が2.5万セットを超える |
| 2020年 3月 |
博物館・美術館をネットで巡る「ストリートビューミュージアム」コロナ対策学習支援ツールとして制作公開 |
| 2020年 7月 |
WEB無料知育ゲーム「ぴったリンク」コロナ対策学習支援ツールとして制作公開 |
| 2020年 8月 |
受賞第14回キッズデザイン賞「ストリートビューミュージアム」 |
| 2021年 5月 |
ヤマハ発動機
職業体験プログラム「ヤマハキッズラボ」企画運営 ※静岡県内小学校向けに毎年開催 |
| 2021年 8月 |
受賞第15回キッズデザイン賞「くるっと工作ブック」 |
| 2021年 11月 |
福岡県立美術館 子供向けWebサイト「edukenbi(えでゅけんび)」企画制作 |
| 2021年 12月 |
経済産業省 事業再構築補助金「くるっと工作ブック」採択 |
| 2022年 1月 |
国立歴史民俗博物館 体験型コンテンツ「声でそろえるアイヌ語」企画制作 |
| 2022年 8月 |
格差是正を目的とした教育支援プロジェクト「子どもの子どもまでプロジェクト」を開始 |
| 2022年 9月 |
受賞第16回キッズデザイン賞キッズデザイン協議会会長賞「子どもの子どもまでプロジェクト」 |
| 2023年 5月 |
累計100万人が株式会社ピコトンのワークショップに参加 |
| 2023年 7月 |
東芝未来科学館 夏の特別謎解きイベント「SDGs大作戦」企画制作 ※約1.5か月で9,000人参加 |
| 2023年 8月 |
特許「くるっと工作ブック」が自社初の特許取得 |
| 2024年 4月 |
ももいろクローバーZ 『大冒険!2024』/フマキラー PLAY ACTIVE! Presents みんなでアクティブMovie キッズイベント監修 |
| 2024年 7月 |
月20万PV突破! 親子向け工作メディア『ピコトンキッズ』OPEN |
| 2024年 7月 |
「ちびまる子ちゃん」・「コジコジ」のワークショップの取り扱い開始 |
| 2024年 9月 |
2500人が来場の「あつぎSDGsフェスティバル」 運営協力 |
| 2024年 10月 |
企業版ふるさと納税として全国五つの自治体に現金の寄付と工作キットの寄贈 |
| 2024年 11月 |
町田市の条例PRキャラクターの「絵本」などのグッズを開発・提供 |
| 2024年 12月 |
駒沢大学 内海ゼミナール&世田谷区主催のイベントに防災コンテンツ提供 |
| 2024年 12月 |
横浜市立岩崎小学校の「総合的な学習の時間」に出前授業 |
| 2025年 2月 |
中野区役所1F 「シェアノマ」での自主開催ワークショップに400名が来場 |
| 2025年 3月 |
大王製紙株式会社「エリエール えがおにタッチ ふれあいスゴロク」をオリジナル開発・提供 |
| 2025年 4月 |
認定NPO法人キッズドアに寄付協力開始 |
| 2025年 4月 |
代表取締役 内木広宣と取締役 笠原信城が防災士の資格を取得 |
| 2025年 5月 |
有限会社キッズインターナショナルと業務提携を開始 |
| 2025年 6月 |
久ヶ原スイミングクラブで『巨大防災スゴロク』を実施 |
| 2025年 8月 |
行政主催の「中野チルナイトピクニック」にて工作ワークショップを実施 |
| 2025年 9月 |
『防災スゴロク』が「防災グッズ大賞2025」アイデア賞を受賞|第100回ギフト・ショーにて表彰式開催 |
※自社開発のオリジナルコンテンツによる親子集客ワークショップ開催数。2023年10月累計5400件。当社調べ
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