【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールで子供向け工作イベント企画を定期開催して親子集客や施設ファン増加を目指すコツ
ショッピングモールでのファミリー集客やリピーター獲得の方法でお悩みではないでしょうか?
「ワークショップイベントがいつも同じような内容になってしまう」
「つい参加したくなるような注目性の高い内容はないだろうか」
など、ショッピングモールの会場規模に見合ったイベント内容の選出から運営準備の手間、ご予算の問題から費用対効果まで、イベント担当者さまの懸念材料は尽きないかと思います。
そんなショッピングモールでのイベント開催のお悩みを、子供向け専門 17年のピコトンが自信を持って送る「子供が参加したくなる」「親が参加させたくなる」子供向け工作イベント企画が解消!
目的に合った面白いイベント内容の開催からイベント運営方法のやり方まで、ショッピングモールでのイベント企画の困りごとは弊社にお任せください。
弊社の低価格&買い切りの工作キットを用いたイベントやワークショップは単発開催でも効果はありますが、ゴールデンウィーク・夏休み・ハロウィン・クリスマスなど、季節イベントに合わせて開催する『定期イベント』が、より効果を発揮します。
定期的にイベントを開催することで
「あのショッピングモールはいつも面白い・楽しそうなイベントをやっている」
「買い物ついでに子供をワークショップで楽しませてあげたい」
など、施設認知を高めつつ来場のきっかけ作りにも結び付けることが可能です。
今回は、ショッピングモールでのイベント企画を定期的に開催することで得られる5つの利点をご紹介!
これをご参考に、ショッピングモールでの子供が喜ぶイベント企画をぜひご検討ください☆
【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールイベント企画を『定期イベント』にすることで効果を発揮する5つの利点
ショッピングモールのイベント企画の目的は、大まかに「施設認知」「ファミリー集客」「ファン・リピーター獲得」だと想定します。
ゴールデンウィークや夏休み、ハロウィンやクリスマスといった季節モノのイベント企画から、土日の週末イベント、または常設イベントなどで、その目的の達成をお考えの方が多いと思います。
ショッピングモールのような集合店舗になった施設の性質上、イベント企画開催の効果にてお客さまの移動導線の誘導や施設への滞留、または買い物のきっかけ作りになれば目的達成と言えるかもしれません。
ピコトンの子供向け工作イベント・ワークショップは、その目的達成を実現した実績も多く、現在も大手ショッピングモールにてご利用いただいております。
そして、目的達成のためにより効果を発揮するのが、認知・集客に特化した『定期イベント』の開催です。
ここからは、ショッピングモールで面白いイベント企画を定期開催することで効果を発揮する5つの利点をご紹介します!
【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールで定期的に面白いイベント企画を開催することで得る「集客効果」
ショッピングモールでイベントを定期的に開催する『定期イベント』の最も分かりやすい利点として、前述したように
「あのショッピングモールはいつも楽しそうなイベントをやっている」
「買い物ついでに子供をワークショップで楽しませてあげたい」
という施設の印象づけと来場への動機付けをしやすいことが挙げられます。
月イチ開催、隔週開催、週末開催など、定まった日時で実施することでお客さまも覚えやすく「また面白いイベントあるのかな?」と広告やチラシのチェックを習慣づけることも可能です。
主催視点で見ても、定まった日時でのイベント実施をすることは告知がしやすく、定期イベント企画としてひと通りの内容を最初に決めておけば、都度イベント内容を考える負担を減らすこともできます。(※こちらは改めて後記します)
結果、負担の少ないイベント開催を実現しつつ、お客さまがショッピングモールへ足を運ぶ選択肢が増え、効果的なファミリー集客を目指せます。
【商業施設イベント企画2024年最新版】イベント企画を定期開催することで得る安定したリピート率による「施設ファン獲得」
上記のように、ショッピングモールでの『定期イベント』でファミリー集客を実現し「楽しいイベントを定期開催している施設」として認知されれば、お客さまがそれを目的に足を運んでくれる選択肢が増えます。
すると「イベントへの参加目的の来場」「買い物ついでのイベント参加」などで繰り返しご来場いただく「リピーター」になり、やがては「施設ファン」になってくれる可能性を高められるのです。
弊社の『定期イベント企画』を実施した施設での実例ですと、ご来場の回数によって景品を得られる「スタンプカード」を作ることで、更にリピート率をアップさせていました。
また「施設での購入レシート参加制度」にすると、施設回遊や買い物のきっかけを増やすほか、ご購入した店舗へのファン獲得にも繋がり、施設側もイベント参加者も嬉しい利益を生み出すことに繋がります。
【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールを盛り上げるイベント企画の内容を最初に決めることでの「運営負担の軽減」
『定期イベント』をご選択された方にかなり喜ばれる利点として、イベント担当者さまが抱えるご負担の大きな部分である
「その都度、先々のイベントを考えなきゃなー……」
といった頭を抱える悩みの解消ができることです。
『定期イベント』はひと月に〇回実施、2ヶ月で〇回実施、半年や1年を通して〇回実施と、ご希望の期間と実施回数に合わせ、ご相談しながら最初にテーマと内容を全て決めてしまえます。
例えば「夏休み期間での定期イベント企画」なら、7月後半~8月末までの毎週末・土日開催で計10回の実施。
子供が喜ぶ内容はもちろんのこと、夏らしいテーマや、自由研究に使えるもの、施設で行うSDGsイベントに合わせた内容を考えたい……とご希望があったとしたら、弊社の夏テーマ・自由研究テーマ・SDGsテーマの工作キット・ワークショップから、ご予算や開催規模に見合った内容を提案させていただきます。
他にも「ショッピングモール施設オリジナルのイベントを考えたい」などのご依頼も、ご相談しながら弊社がデザインから開発・パッケージングまで行うことが可能です。(※別途開発費用、開発期間が必要です)
ピコトンの工作キットを100セット以上ご注文の方には「イベント運営マニュアル」が付属した「レンタル道具セット」が無料で提供され、イベント初心者の担当者さまでも会場設置からお客さま対応の仕方まで運営に困ることがありません。
更にご希望とあれば、弊社から専属のスタッフを派遣し、イベントの設営から運営まで行うこともできます。(※応相談、別途スタッフ派遣費・移動費などが必要です)
【商業施設イベント企画2024年最新版】定期イベント企画は年間の予算決めもしやすい追加費用無しの「明瞭会計」
上記の「運営負担の軽減」に繋がることですが、最初に内容を全て決めてしまうことで費用の総額をあらかじめ算出することができ、引っ掛かりのない明瞭会計が可能です。
事前に夏休み、ハロウィン、クリスマスなどのイベント期間や、数ヶ月~通年で実施したいなどのご希望を投げていただければ、ご予算やお望みのテーマに合わせた内容を提案し、追加費用の無いイベント開催を実現します。
もちろん、開催前での内容の変更や、注文数の変更などある場合も、即座に追加費用を明確に提示しますので、ご予算で不安になることはございません。
弊社の場合、ひとつのコンテンツでの大量発注であれば割引率が上昇しお得感もどんどん増しますので、ショッピングモール複数店舗での実施や配布イベント用のノベルティとしての使用もオススメします。
【商業施設イベント企画2023年最新版】いつも楽しいイベントをやっている施設として好印象を与えられ親子の信頼を得られる「ブランディングの成功」
最初に述べた内容に立ち戻ることになりますが、ショッピングモールで『定期イベント』を用いたイベント企画の一番の利点としては、やはり「施設ブランディングを成功に導く」きっかけ作りになることかもしれません。
イベント企画は基本的にはファミリー集客、ファン・リピーター獲得などを目的としますが、来場するお客さまや子供たちに寄り添ったイベント開催にすることで、カスタマーファーストに近づけた「おもてなし」にも成り得るのです。
例えば「〇〇円のレシートで参加できる」などのシステムにすることはお客さまに「ショッピングモールでの買い物の付加価値」を生む結果になり、お客さまは「欲しい物を買った上にイベントに参加できるお得感」を得ることになります。
各店舗からイベント実施会場までの導線を作ることは期待感を膨らます演出に変えることもできますし、子供が集中して楽しめるイベント内容は施設への滞留を生むことにもなり、そのついでではありませんが親御さまが「子供がイベントを楽しんでる間はゆっくり休める」休憩所としての目的作りにしてしまうのも効果的です。
それらをご負担なく計画的に実施できることが『定期イベント』の魅力であり、何度も来場してお客さまが得るプラスの印象の変化が「ブランディングの成功」に繋がる結果となります。
【まとめ】【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールのイベント企画でリピーターや施設ファン獲得を目指せる『定期イベント』を実施するコツ
長々と書いてしまいましたが、ショッピングモールで『定期イベント』を開催することによって大まかに
・ファミリー集客効果
・施設ファン獲得
・運営負担の軽減
・ご予算に迷わない明瞭会計
・施設ブランディングの成功
といった利点を得ることに繋がります。
そんな『定期イベント』をご利用いただき、ご満足いく結果へと向かうためのコツとして、事前に
・開催したいイベントテーマや季節テーマなどのイベント内容を考える
・イベント実施会場の規模感から目指す参加人数などを大まかに考える
・ご予算と照らし合わせて開催期間・実施回数を考える
・必要スタッフの人数と、社員で回すかバイトを雇うかを考える
・装飾や工作道具、告知用の宣材をどうするか考える
などを、しっかりとしておくことをオススメします。
……え? 面倒で思いやられるですって?
ご安心ください!
これら全て、子供向けイベント企画17年の実績を持つピコトンの得意分野です!
イベント開催に慣れていない方もご心配なく。
ショッピングモールのイベント企画でお悩みの際は、お気軽にピコトンへご相談ください!
《おまけ》【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールの季節イベント企画でサクッと手軽に使える低価格&買い切り品の工作キットもオススメです
「何度もイベント開催する定期イベントはまだハードルが高くて……」
そんな方は、弊社の買い切り工作キット・キッズイベントをぜひお試しください!
夏祭り・ハロウィン・クリスマスなどの季節イベントからSDGs、果ては数千人の参加を目指せる大規模イベントまで、ご希望に沿った内容を揃えております。
商標登録出願中のキッズデザイン賞受賞コンテンツ『くるっと工作ブック』も、単価 200円の格安な工作ノベルティとしてオススメです。
ファミリー集客を目指す子供向けイベント企画をお探しの際も、ぜひピコトンへご相談ください。
【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールでのイベント企画を『定期イベント』で行った事例が特設ページにてご覧になれます
ショッピングモールイベント企画での『定期イベント』を実施した施設例が以下の特設ページにてご覧になれます。
また、記載されていない他施設での事例を参考にしたい場合は弊社の担当までお問い合わせください。
【商業施設イベント企画2024年最新版】ショッピングモールでのイベント企画立案にも使える「企画書」「提案書」のテンプレートを無料プレゼント!
以下の記事にて、ショッピングモールでのイベント企画を立案する際にご利用いただける「企画書」「提案書」のテンプレートを無料でプレゼントします!
こちらをご参考にしていただき、ぜひショッピングモールでのファミリー集客を成功させるイベント企画をご立案してください。
ご不明な点があれば、併せてお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-6271-9171 ※お電話の受付時間は、土日祝日を除く10時~19時。お問合せフォームからは年中無休で詳細資料をお返しします。