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オリジナルイベント企画依頼

大人から子供まで楽しめるお祭りでたくさんの集客に成功!「キッズおりがみフェスタ」

【動画 3分で分かる! キッズおりがみフェスタ2018 in 東京スカイツリータウン】

これまでの国立オリンピック記念青少年総合センターという主に研修等で利用される施設でのイベント開催だと、どうしても会員向けのクローズドイベントになりがちで、メインのターゲットであるはずの子供にうまくアプローチできていない状態でした。

おりがみのイメージを整理すると「文化的」「教育的」などのポジティブな要素が多い反面、「古い」「難しい」などのネガティブな要素が邪魔をして、本来届けたい層に届きにくい状況が見えてきました。

そこでおりがみのイメージを刷新することを第一目標に「新しいおりがみ」の形を模索。

親子が一緒に楽しめるお祭り「キッズおりがみフェスタ」を企画実施しました!

「キッズおりがみフェスタ」を企画実施しました!

【キッズおりがみフェスタの内容】

①うごく!おりがみ水族館《約40万円~ 詳しくはお問合せください》

魚やイカなど、海の生き物のおりがみに挑戦。折り図はもちろん日本折紙協会監修です!
分かりやすい折り図を見ながら折れるので、おりがみに慣れていない子供でも簡単に折ることができます。
子供が作ったおりがみを特殊なスキャナーでスキャンすると、大画面の中をおりがみ作品が活き活きと泳ぎ回り、子供たちのワクワクが留まることを知りません!
弊社の既存イベントをカスタマイズすることにより、低コストで「新しいおりがみ」のイメージを象徴するイベントを実現しました。

うごく!おりがみ水族館

②飛べ!おりがみヒコーキ《約40万円~ 詳しくはお問合せください》

もっとも簡単なおりがみといえば紙ヒコーキ。
ところが単純なようで奥が深い! 大人も子供も一緒になって飛距離と精度を競います。
紙ヒコーキを飛ばす目標になる専用の的を設置し、自分が作った紙飛行機を思い切り飛ばせるのが魅力です。
子供が楽しむのはもちろん、子供たちに「お父さんスゴイ!」と言わせるのが裏コンセプト。
実際、熱くなり楽しんでいただけたのは、子供だけではありませんでした。
家族みんなでおりがみを好きになってもらうことを目的に企画したワークショップです。

飛べ!おりがみヒコーキ

『飛べ!おりがみヒコーキ』の詳細はこちらをご覧ください

③光る!おりがみランプ《現在は販売しておりません》

おりがみの素朴なイメージを一新! クリアフィルムでインテリアにもなる素敵なおりがみランプ作りです。
日本折紙協会に認定されたプロの指導で、ちょっとハイレベルなユニットおりがみに挑戦します。
透明フィルムのおりがみで組み立てたキューブの中にライトを入れて、暗闇で美しく光るおりがみランプが完成!
人数限定のスペシャルイベントで、1日分の整理券が1時間でなくなる大盛況でした。(※前回のイベント開催時)

光る!おりがみランプ

④きらきらサンキャッチャー 〜おりがみver.〜《現在は販売しておりません》

太陽光に反射してキラキラ光る「サンキャッチャー」のクリスタルに、おりがみとカラフルな水引きを合わせてできる、和風サンキャッチャー作りです。
子供たちはキラキラしたサンキャッチャーを不思議そうに眺めていました。
窓辺に飾って陽が当たれば、ゆらゆらと揺れるサンキャッチャーが壁や床をきれいな反射模様を描いてくれます。
『きらきらサンキャッチャー』も『光る!おりがみランプ』も少し折り方に工夫が必要でしたが、親子で相談しながら協力して折ることで、コミュニケーションツールとしても発揮しておりました。

きらきらサンキャッチャー〜おりがみver.〜

【プロモーションまで総合的にフォロー】

初回は2015年10月に実施。ちょっと駅から離れた国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、初めての試みだったにも関わらず500名が参加してくれました。
2回目となる2017年10月。前回の経験を踏まえてプロモーションにも力を入れた提案に。
小学生をターゲットとした媒体を活用し、初年度の5倍である2500名の子供たちが参加!
子供たちに、おりがみの新しい魅力を知ってもらうことができました!
更に、3回目の2018年11月に東京スカイツリータウン・ソラマチ5F「スペース634」での開催時には、なんと有料実施で1日2299人の親子が参加! 2日間で約3500人に参加していただけました。
アンケート回収率も11%超で、多くの方にご満足いただけるイベントとして発展しております。

【開発裏話】

おりがみという誰でも知っているテーマだけに、見せ方に悩んだ案件でした。
誰でも知っていて、どこにでもある身近なものということは、そのままでは「家でやればいい」と判断されてしまいます。
「ちょっと行ってみよう」と足を運びたくなる動機、「家ではできないスペシャルな内容」という要素が不可欠でした。
イベントに参加した皆さまが、今まで以上に折り紙のことを知り、更に好きになってくれることを目指し、ブラッシュアップを続けています。

折り紙の箱を持つ男の子

【成功事例実績紹介】3日間で6100人以上参加の大記録!『キッズおりがみフェスタ2019』の様子をご紹介します

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※自社開発のオリジナルコンテンツによる親子集客ワークショップ開催数。2023年10月累計5400件。当社調べ

100万人参加!
5400会場採用のイベント専用工作キット
現場スタッフ満足度94.6%
初めてのイベント運営でも安心でした
と高評価