防災リュックをつくってみよう

小さい子にもにもつたわるように、ひらがなをたくさんつかってせつめいしているよ!

防災(ぼうさい)リュックって、なに?

防災リュックのイメージ画像

防災(ぼうさい)リュックとは、地しんや大雨などの災害(さいがい)が起きたときに、すぐに持ってにげるためのリュックです。

災害(さいがい)が起こると、
・でんきが止まる
・水が出ない
・おみせがあいていない

ということがよくあります。そんな時にやくだつ、「ぼうさいリュック」のつくりかたをしょうかいします。

ぼくといっしょに「ぼうさいリュック」をつくろう!

でんきや水が止まるとどうなってしまうの?

でんきや水が止まると、部屋がくらくなったり、水道が出ないだけでなく、いろんなもんだいがおきてしまいます。

でんきがつかえないと起きること

電気が使えないとこんなことが起きてしまう!

①あかりがつかなくなる
へやの電気がつかず、夜はまっくらになります。どこに何があるか分からず、ころんでけがをするキケンもあります。

②テレビやインターネットがつかえなくなる
テレビが使えず、「いま、何が起きているか」というニュースが聞けなくなります。
スマホも、インターネットのせつぞくが悪くなり、でんげんがなくなったあとの、じゅうでんもできなくなります。

③れいぞうこが使えなくなる
でんきでうごく「れいぞうこ」も使えません。夏は食べものがいたみやすく、アイスなどはとけてしまいます。

④エアコンやストーブが使えなくなる
夏は、あつくて気分がわるくなり、
冬は、さむくて体が冷えてしまいます。

そのため、きおんにあわせて、体を守る工夫がひつようです。

でんきが止まると、使えなくなるものがおおいね。

水がつかえないと起きること

水が使えないとこんなことが起きてしまう!

①水が飲めなくなる
人は、水を飲まないとないと生きていけません。
もしもの時のための水をじゅんびすることがとても大切です。

②トイレが使えなくなる
水を使って流す「トイレ」も使えなくなってしまいます。

③りょうりがつくれなくなる
水がないと「ごはんをたく」「ラーメンを作る」「野さいをあらう」ということができなくなり、多くのりょうりが作れなくなります。

④おふろやシャワーにはいれない
水が出ないので、おふろやシャワーにはいれず、手をあらうこともできなくなります。
びょうきをふせぐために、せいけつにするための道具が必要です。

水がつかえないと大変だね!

おみせがあいていない!

いつもは、コンビニが24時間あいていて、ひつようなものをいつでも買うことができます。

しかし、さいがいが起きた場合は、おみせがしまってしまうことも多いです。

「そなえる」ことで安心につながる

さいがいは、いつ起こるかわかりません。

さいがいが起きると、このようなもんだいが生まれるかのうせいがあります。

だからこそ、もしもの時のために、ふだんからそなえておくことがとても大切です。

ぼうさいリュックを作る時のポイント

ぼうさいリュックを作る時のポイント

① 命をまもるものを入れる

大切な「水」「食べもの」「体をまもるもの」を入れましょう

② 自分に合ったものを入れる

「めがねを使っている」「アレルギーがある」など、人によってひつようなものがちがってきます。

③ 重すぎないこと

ぼうさいリュックは、じぶんで持ってにげるものです。「このおもさなら持てるかな?」と考えながら入れましょう。

もちろん、子どもが1人でなかみを、すべてそろえなくてもだいじょうぶです。
防災は大人と子どもが力を合わせて行うものです。

かぞくで話し合いながら、
「これはおうちの人が持つもの」
「これはじぶんのぼうさいリュックに入れるもの」

とやくわりを分けて用意しましょう。

1人ですべてよういしなくてもだいじょうぶだよ!

ぼうさいリュックには、なにを入れたらいいの?

ぼうさいリュックのなかみは、人によってちがいます。

かぞくで、どんなものがひつようか話し合いながら、ぼうさいリュックを作りましょう◎

防災グッズ一覧

【だいじ】命をまもるもの

・水(ペットボトル)
・食べもの(水や火がなくても食べれるもの)
・かいちゅうでんとう(くらい中でもあるけるよ)
・ふえ(たすけをよぶため)

【えいせい】体をきれいにたもつもの

・マスク
・歯ブラシ
・ウェットティッシュ
・ティッシュ
・かんたんトイレ
・紙皿や紙コップ
・ばんそうこうや消毒えきなど

【さむさ・あつさ】からだを守るもの

・アルミシート(さむさをふせぐ)
・タオル
・レインコート(かっぱ)
・カイロ
・スリッパ

【べんり】やくにたつもの

・ラジオ(じょうほうをきく)
・よびのめがね(めがねをかけてるばあい)
・アレルギーのくすり
・よびの服(したぎなど)
・サランラップ
・お金(少しでOK)(こうしゅうでんわなどが使える)
・きんじょのちず(ひなんじょや集合場所をかこう)

【こころをまもる】あるとうれしいもの

・すきなおかし
・大切なもの
・おもちゃなど

じぶんせんようの「ぼうさいリュック」をつくろう!

ぼうさいリュックは、どこに置けばいいの?

ぼうさいリュックは、すぐに手に取れるばしょに置きましょう。

おすすめは、「げんかん」や「ねているへやの出口のちかく」です。

「どこにあるか」を、かぞくみんなが知っていることも大切です。

ぼうさいリュックは、作ったらおわりじゃない!

ぼうさいリュックは、ていきてきに中身を見なおすことがひつようです。

食べもののきげんが切れていないかなど、ときどき、中を見なおすことも大切です。

「今日は中身をチェックする日!」とかぞくで話し合ってみましょう。

まとめ|ぼうさいリュックは「安心」をつくります

ぼうさいリュックは、
こわさをなくすためのものではありません。

でも、「もしものとき、どうすればいいか」を考える力をくれます。

さいがいをこわがってばかりいると、心がふあんでいっぱいになってしまいます。

そなえをしておくことで、ふだんから安心したきもちですごすことができます◎

ぜひ、家ぞくといっしょにぼうさいリュックを作ってみてください。

そうだんしながらやってみよう!

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