川崎駅直結、入場無料の人気施設「東芝未来科学館」で実施した期間限定ワークショップ。
小さな子供でも楽しめるプログラミングをテーマに、直感的に理解できて失敗しても笑えるワークショップを目指しました。

内容はとってもシンプル。ロボを動かすために「ジャンプ」や「パンチ」などのプログラムカードを３枚選ぶだけ。
ロボが様々な困難を乗り越え、ミッションクリアできるかは君のプログラム次第。

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【 1_デキタテロボの流れ 】

① オープニング説明

司会のおねえさんがイベントの目的とやることを、ステージ形式で楽しく解説。
プログラミングの基本的な考え方を伝えてくれます。

② プログラムカード選び

ステージは３種類。落とし穴や火の玉などのジャマモノをプログラムカードで乗り越えます。
カードは「ジャンプ」「ダッシュ」「ハイハイ」「アイテムを使う」など、全８種類。
どのカードを使うかだけでなく、どの順番で使うかが成功のカギ！！

③ ミッションに挑戦

選んだカードを使ってロボを動かそう！
「ロボ、ダッシュだ！」司会のおねえさんと一緒にロボに指令を出します。
狙い通りのネジがゲットできるかは、君のプログラミング次第。

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【 2_特徴 】

①低年齢の参加者に対応

「プログラミング」や「コーディング」なんて言っても、ちびっ子たちにはチンプンカンプン。
そこで、カードを選ぶだけの簡単な内容でも、プログラミングの基礎だけは伝わる仕掛けに。
まずはプログラミングは楽しい！というポジティブな気持ちを持ってもらえるように作りました。

②ロボが柔軟に対応

ロボはまるで中に人間がいるかのように動く最先端ロボ。
子どもたちの要望にも柔軟に答えてくれます。ムチャぶりだってお任せ！
たまには失敗することもありますが、楽しい動きでみんなを笑顔にしてくれます。

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【 3_開発裏話 】

プログラミングテーマならではの堅さに悩んだ企画でした。
同じ条件では同じ結果が出るというのがプログラムの基本的な考え方。
しかし、たくさんの参加者が同じ結果では面白くない!!

守らなければならないルールの中で、どこまで許されるかを模索したプロジェクトでした。

結果、ロボたちの魅力的なパフォーマンスのおかげで大成功。
ただし、あまりに激しい動きでロボの耐久性が心配に。
最終日を迎えるまではドキドキのイベントでした。

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参考費用：約300万円～

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オリジナル新規開発イベントのため、ご希望の際はご相談ください。