2024年 5月11・12日に「つくばフェスティバル2024」が開催!

つくばフェスティバル2024の様子をレポート!

こんにちは、子供向けイベント専門の株式会社ピコトンです。

2024年5月11日(土)、12日(日)、茨城県つくば市にて「科学と国際交流」をテーマにしたつくばフェスティバル2024が開催!

さまざまなブースや体験型イベントを通して科学と世界各国の文化に触れることのできる、2日間の大規模なフェスティバルでした。

こちらの「つくばフェスティバル2024」にてブースの出店をされていた、JICA筑波さまに弊社のエッグマラカスをワークショップのツールとしてご利用いただきました◎

JICA筑波さまの体験型ワークショップブース

こちらの記事では、「つくばフェスティバル2024」のイベントの様子と、JICA筑波さまのワークショップブースの様子を紹介させていただきます◎

JICA筑波さまのブースの看板とオリジナルの『エッグマラカス』
おコメとタネでマラカスをつくろう!

■つくばフェスティバル2024
日時:2024年 5月11日、12日|11時~17時
場所:つくばセンター広場(茨城県つくば市吾妻一丁目10番地1)
   大清水公園(茨城県つくば市竹園一丁目5番地2)

つくばフェスティバル2024公式サイトはこちら

「科学と国際交流」をテーマにしたフェスティバル

つくばフェスティバル2024のステージ
「つくばフェスティバル2024」のステージイベント

つくばフェスティバル2024は、つくばの特色である「科学と国際交流」をテーマに、つくば駅近くの「つくばセンター広場」と「大清水公園」の二か所で開催され、2日間で約10万人が集まったビックイベントでした◎

「つくばフェスティバル2024」に出店されていたスリランカの料理の出店
スリランカ料理の出店ブース

つくば市内の飲食店、世界の料理・文化を楽しめる店舗が多数ブース出店!

学生による科学工作教室のワークショップや、巨大アスレチックの体験イベント、小型モビリティ「つくモビ」の試乗、ドローン操縦の体験イベントなども開催されていました。

「つくばフェスティバル2024」の未来感のある「つくモビ」体験コーナー
近未来間のある乗り物「つくモビ」の試乗体験会
「つくばフェスティバル2024」の大通公園ブースが大勢の人でにぎわっている!
大清水公園の中央に設置された巨大なアスレチック!

メイン会場となった「つくばセンター広場」に設置された特設ステージでは、2日間にわたりサイエンスショーや演奏会なども開催されていました。

つくば駅から見えるロケット
つくばセンター広場から見える「つくばエキスポセンター」のロケット

世界各国の文化や郷土料理から、最先端の科学技術までを五感を使って存分に楽しめる、科学と国際交流の取り組みの多い、つくば市ならではのバラエティ豊かなイベントでした◎

「つくばフェスティバル2024」広場にあった巨大なオタマトーン
つくばセンター広場にある巨大なオタマトーン

独立行政法人国際協力機構「JICA筑波」さまのワークショップブース

つくばフェスティバル2024のJICA筑波さまの受付ブース
JICA筑波さまのワークショップブース

続いて、今回ピコトンの『エッグマラカス』をご利用いただいた、独立行政法人国際協力機構「JICA(ジャイカ)筑波」さまのブースを紹介!

JICA筑波さまの取り組み

JICA筑波さまでは、「世界への想いがつながり、実る場所」をスローガンに活動されており、途上国を中心に国外から多数の研修生を受け入れ、農業や防災分野を含めた人材育成活動や、開発教育支援事業、民間連携事業などさまざまな事業を手掛けています。

JICA筑波さまの施設内には研修施設や大きな圃場や野菜を育てる温室が設置されている他、誰でも利用可能なレストランや民族衣装の体験コーナー、図書室なども広く開放されています。(※詳細はJICA筑波公式ホームページをご覧ください)

JICA筑波さまのブースの中が大盛況
JICA筑波さまのワークショップブースの様子

独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ(注))は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。
※JICA/ジャイカはJapan International Cooperation Agencyの略称です。

参照:独立行政法人国際協力機構 JICA… JICAについて

「世界への想いがつながり、実る場所」JICA筑波。施設内には、開発途上国や国際協力に関する展示コーナー、SDGsや途上国の暮らしがわかる本(お子様向けの絵本を含む)が多く所蔵されている図書館、TV等でも紹介される開発途上国の多様な料理が楽しめるレストランもありますので、ぜひ遊びに来てください。

JICAの組織ビジョンは「信頼で世界をつなぐ」です。JICAは、人々が明るい未来を信じ多様な可能性を追求できる、自由で平和かつ豊かな世界を希求し、パートナーと手を携えて、信頼で世界をつなぎます。このビジョンのもと、JICA筑波は、茨城県と栃木県におけるJICA事業の総合窓口として、これからも地域の皆様に見守られ、ご支援いただきながら、両県の皆様と開発途上国のひとびとをつなぎ、共創と環流、持続可能な社会の実現、SDGsへの貢献に尽力してまいります。

参照:JICA筑波…所長挨拶

JICA筑波さまの公式サイトはこちら

■JICA筑波さまの各SNSはこちら
JICA筑波さまのFacebook
JICA筑波さまのX(旧Twitter)
JICA筑波さまのYoutube

お米や野菜の種を使ったオリジナルの『エッグマラカス』

JICA筑波さまのブースで子供向けワークショップに利用いただいた『エッグマラカス』のアレンジver.
お米と野菜の種で作る特別な『エッグマラカス』

JICA筑波さまのブースでは、「てづくりがっきこうさく おコメとタネでマラカスをつくろう!」という親子向けの工作ワークショップのイベントを開催!

タマゴ型の透明なケースの中に
・アフリカの伝統的な模様の布
・お米や野菜の種

を入れてオリジナルの『エッグマラカス』を作る楽しい工作ワークショップイベントでした◎

SDGsと食育の学びが加わった工作ワークショップ

ハサミとボンドを使って、台紙にアフリカの伝統的な模様が描かれた布を貼り付け、野菜の種やお米を選んでタマゴ型ケースの中にイン!

「なす」「きゅうり」「大豆」「かぼちゃ」「ひえ」「お米」など、様々な種類が用意されており、工作を通して異国の文化に触れ、種子の形を観察するというSDGs食育の学び要素が加わった特別な内容でした。

ブース内では、アフリカから来られたJICA筑波の研修生の方が工作のレクチャーもされていました。

工作を通して、国際交流、SDGs、食育と様々な体験のできる楽しいブースでした!

JICA筑波さまのブースにて子供たちと交流するアフリカの研修生さん
JICA筑波さまのブースにて工作をする親子たち

参加した子供たちはとても楽しそうに工作に取り組んでおり、
「いい音がする!」「音が違う!」「もう一個作りたい!」など、驚きとワクワクの言葉が飛びかっていました◎

『エッグマラカス』を持ちポーズを取る女の子

株式会社ピコトンが提供する『エッグマラカス』

簡単工作「エッグマラカス」の画像
オリジナルの楽器が作れる『エッグマラカス』

弊社ピコトンが開発・販売を手掛ける『エッグマラカス』は、タマゴ型の透明ケースの中に「エッグカード」と「ビーズ」を入れて作る楽器工作キットです。

今回はJICA筑波さまに、こちらの工作キットをベースに「お米」や「野菜の種」を使ったアレンジを加えていただき、特別なイベントとしてご利用をいただきました◎

エッグマラカス』は3歳のお子様から小学生の子供たちまで楽しめる工作キット♬

様々なイベント企画でご利用をいただいた実績も多数です、ぜひ皆様の子供向けイベントでのご利用をご検討ください◎

手作りの楽器工作キット『エッグマラカス』の詳細はこちら

子供向けイベントの際はご相談ください♪

カフェ「engi」内の巨大な絵画
つくばセンター広場内「Beer&Cafe Engi」内の大きな絵画!

今回の記事では、つくばフェスティバル2024の様子と、JICA筑波さまのワークショップブースについて紹介をさせていただきました。

毎年開催されるつくばフェスティバル、ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか?

イベントの無料相談からご利用ください◎

Myおうちバッグを持って笑顔の男の子と女の子

株式会社ピコトンでは、さまざまな子供向けイベントにご利用いただける工作キットを販売しています。

イベント企画専門18年の実績から、各企画に合わせたご提案もさせていただいています!

各種、「企画書」や「無料サンプル」のご提供や「イベントの無料相談」も行っていますので、まずはお気軽にご相談ください♫
ご連絡お待ちしています◎

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