社内レクリエーションに最適!みんなで楽しめるイベントアイデア６選!
こんにちは、子供向けイベント専門17年の株式会社ピコトンです。
「社内レクリエーション」は、会社の社員・スタッフ同士の親睦を深めたり、リフレッシュをしたりするのに最適な社内イベントの一つです!
とはいえ、実際に「社内レクリエーションを開催しよう!」と思っても、「どんなイベントを開催すればいいの？」、「何から準備を始めたらいいの？」、「開催にあたって、気を付けるポイントは？」という疑問を抱えている方も多くいるでしょう。
そこでこの記事では、社内レクリエーションにおすすめのイベントアイデアを紹介します!よく知られている人気、定番の社内レクリエーションに加え、イベントを成功させるためのポイントや、ノウハウも盛り沢山!ぜひ参考にしてみてください♪
社内レクリエーションの開催で得られるメリットは?
人間関係は、仕事をする上で非常に重要なポイントの一つです!誰しもできるだけ良好にしておきたいものですよね。
しかし、コロナ禍によるコミュニケーションの機会の自粛を経た今、同じ会社で働いていても「業務的なやり取りが主になってしまい、お互いのことをよく知らない」という状態に陥っている会社が多いのも事実。これでは、お仕事をするにも、なかなか一人ひとりのモチベーションが上がりません。
そんなときにおすすめなのが社内レクリエーションです! 社員同士の交流はもちろん、同じ会社で働く方々の思わぬ一面を見ることができたりと、アイスブレイクとして効果的なイベントです。
以下では、社内レクリエーションを開催することによって得られるメリットについて、詳しく見ていきます♪
社内レクリエーションのメリット〈１〉・・社員のモチベーション向上に繋げられる
社内レクリエーションは、社内の方々との交流を生むきっかけになります。そのため、イベントを行うことによって、
・同じ会社で働く仲間がどういう人なのか
・どのような仕事をしているのか
などを知ることができます！
また社内イベントをきっかけに、今まで以上に職場に「仲間意識」が生まれれば、居心地の良さや仕事への意欲も高まり、働きやすい職場を作ることに繋がります♪その結果、仕事に対するモチベーションの向上にも繋がります。
そのため、効果的な社内レクリエーションを、できるだけ定期的に行うのがおすすめです。
社内レクリエーションのメリット〈２〉・・団結力が高まる
社内レクリエーションを行うことによって、あらゆる枠組みを超えて、普段はなかなか関わることのない方々と交流する機会を作ることができます。
その結果、部署ごとやチームごとではなく、会社全体としての団結力を高められます。会社としての団結力の向上により業務における生産性や、会社全体の業績の向上に繋げやすくなること、間違いなしです◎
社内レクリエーションのメリット〈３〉・・企業イメージの向上に繋がる
社内レクリエーションをきっかけに、社員同士の絆が深まれば、自然と自分の働く会社に対して愛着が湧きます。そうすることで、会社へ不満を抱いても、解決に向けて動けたり、周囲の人に相談しやすくなり、離職率の低下に繋げやすくなります!
離職率が低い職場を作ることができれば、採用や教育にかかる時間的コストや金銭的コストなども削減できますし、社会的なイメージも向上させられますので一石二鳥と言えますね◎
社内レクリエーションに最適なイベントアイデア６選！
ここからは、社内レクリエーションにぴったりなイベントアイデアを見ていきましょう。
社内レクリエーションにおすすめできるイベントアイディアは無数にあるため、人数や予算、目的などに合わせてさまざまな企画イメージが考えられます。
「どんなイベントを開催すればいいかわからない！」「うちの会社にぴったりな社内レクリエーションは何だろう？」と、悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
社内レクリエーションのアイデア〈１〉・・ビンゴ大会
ルールがシンプルで誰もが気軽に参加できるビンゴ大会は、社内レクリエーションの定番ゲームです。ビンゴ大会は、参加人数に合わせて景品を用意して行うため、少人数から大人数まで幅広く実施できて便利なイベントの一つです。
もし「人数が多く、間延びしてしまって盛り上がらない!」という場合は、ルールを少しアレンジしてみるのも１つの方法です！例えば、
・ビンゴになったらくじを引いて景品を決める
・景品に「社長にお茶を淹れてもらえる権」など変わったものを混ぜる
・ランダムに指名した人に質問して、その答えの数字でビンゴカードを埋める
など、飽きずに最後まで楽しめる工夫をしてみましょう♪
社内レクリエーションのアイデア〈２〉・・社内運動会
体を動かすのは、運動不足の解消や心身のリフレッシュ、ストレス解消などに役立ちます。社内運動会を実施する際は、参加人数や会場の広さ、屋内か屋外か、実施する時間などの条件に合わせて種目を決めていくのがおすすめです！
・ぐるぐるバット
・おたまリレー
・〇×クイズ
・綱引き
・障害物競走
・二人三脚
・借り物競争
・大縄跳び
など、年齢問わずできる種目や、運動が苦手な方でも楽しめる種目があると盛り上がりやすいでしょう◎
社内レクリエーションのアイデア〈３〉・・ボードゲーム
ボードゲームは世代を選ばず誰でも気軽に楽しめる、社内レクリエーションにおすすめのイベントです！いくつかのボードゲームを用意し、グループを変えながらプレイすれば、多くの方と交流できて仲間意識が芽生えます。
楽しみながら生産性の高いチーム作りが目指せるとして人気なのが、以下に挙げるチームビルディングのために開発されたビジネスゲームです。
◎チームビルディングのためのビジネスゲームの例
・ワールドリーダーズ
・アッパーランド
・プロジェクトテーマパーク
・フローチャートパズル
・ビズストーム
楽しく遊んでリフレッシュするだけでも、ストレス発散や社内のコミュニケーション機会の増加などのメリットを得られますので、一度実施してみてはいかがでしょうか♪
社内レクリエーションのアイデア〈４〉・・人狼ゲーム
プレイヤーが村人陣営と人狼陣営に分かれて行う人狼ゲームは、様々な議論を行いながら勝利を目指すコミュニケーションゲームです。
村人は人狼を見つけ出せれば勝利となり、人狼は村人を欺いて村を壊滅させれば勝利となります！村人の中には特殊能力を持っているプレイヤーがいて、特殊能力を使いながら人狼を見つけていきます。つまり、村人なのか人狼なのか、役職を持っているのか、などの情報を探る心理戦を制した方が勝つゲームです。
ゲーム性はシンプルですが、非常に頭を使うゲームであり、メンバー同士での協力が必要不可欠ですので、チームワークの向上にも繋げやすいと言えます◎
社内レクリエーションのアイデア〈５〉・・バーベキュー
社内レクリエーションの中でも特に人気を集めているのが、バーベキューです！普段とは違い、屋外で食材を焼き、みんなでワイワイ楽しめますので、リフレッシュには最適と言えます。
最近では、機材や食材の準備が必要なく、手ぶらでバーベキューを楽しめる施設などもありますので、人数が多くても気軽に計画できます♪
また、社員だけでなく、社員の家族も招待できますので、普段の忙しさから離れて伸び伸びと楽しめる、非日常感溢れるイベントを企画したいという方はぜひ検討してみてください◎
社内レクリエーションのアイデア〈６〉・・季節に合ったパーティー
季節に合わせて開くパーティーも、社内レクリエーションの定番です!
いきなり大規模なパーティーを行うのは難しくても、季節の小さな催し事に着目して、開催しやすいものからやってみる、というのも有効な手の一つです◎
季節に合ったパーティーの例
・七夕の流しそうめん、短冊づくり
・屋形船で回遊しながらお食事会
・お菓子を持ち寄ったハロウィンパーティー
・ミニプレゼントの交換し合うクリスマス会
・スポーツ観戦（オリンピックやワールドカップなど）
季節を楽しむパーティーは、社員同士のがコミュニケーションをゆるやかに行える良い機会になります。また、社員を労う意味を込めて、豪華で特別感のあるパーティーを開催するのもおすすめです◎
定期的にパーティーや季節のイベントを行うと、仕事に対するモチベーション向上にも繋げやすくなります。
社内レクリエーションを企画するときのポイント
社内レクリエーションを成功させるためには、企画の段階から気をつけるべきポイントがいくつかあります。開催するための手間や時間が無駄にならないように、しっかりチェックしておきましょう!
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈１〉・・目的を明確にする
社内レクリエーションを行う目的が曖昧だと、思うような成果が出なかったり、盛り上がらなかったりしますのでご注意ください！
「なぜ社内レクリエーションを行うのか」「社内レクリエーションを通じてどのような変化が欲しいのか」など、目的を明確にすることによって社内イベントの方向性がまとまるため、質の高いイベントを企画しやすくなります◎
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈２〉・・運営メンバーを決める
社内レクリエーションを開催する際は、事前に運営メンバーを決めておくのがおすすめです。事前に運営メンバーを決めて、役割分担をしながら準備や企画を進めていくことによって、スムーズにイベント運営を行えるようになります。
その際に、毎回運営メンバーが同じだと、「なんで毎回自分なの？」と不満が募りやすくなりますので、ローテーションしながらメンバーを変えていくのがおすすめです◎
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈３〉・・最初に予算を決めておく
社内レクリエーションを企画する際は、ひとまず予算決めから行うのがおすすめです。予算を決めておくことによって、そこから逆算して会場や景品などを決めることができ、段取りよく進めらます♪
同様のイベントを前年に行っているのであれば、そのときの予算を参考にするとわかりやすいでしょう。
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈４〉・・社員の年齢層や性別に合ったイベントを考える
できるだけたくさんの社員に参加してもらいたい社内レクリエーション。社員の年齢層や性別に合わせてイベントを企画すれば、みんなで楽しめる最高のイベントができあがります◎
※社員の年齢層や性別を無視したイベントを実施してしまうと、逆に社員を疲れさせてしまう可能性が高くなりますので注意が必要です！
会社には年齢や性別が異なる社員がたくさんいますので、バランスを取るのは中々難しいのですが、そこは運営メンバーの力の見せどころです。じっくりと話し合いながら慎重に準備を進めていきましょう！
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈５〉・・社内レクリエーションに参加するメリットを伝える
社内レクリエーションの参加率を高めるためには、参加するメリットを伝えるのがおすすめです。
この時は、社員の成長に繋がるというような会社側のメリットではなく、「豪華な景品がある」「みんなで楽しみながらストレスを発散できる」「普段かかわりがない人とも話せる」というような、社員側のメリットを伝えるようにしましょう◎
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈６〉・・イベント概要をしっかりと告知する
多くの社員に参加してもらうためには、イベント概要をしっかり告知する必要があります。イベントの目的や概要をまとめ、メールやLINE、掲示板などを使って告知しましょう。
この時に大切なのが、複数回に分けて告知をするということです！１か月前、２週間前、１週間前、３日前、前日というように、タイミングをずらして告知することによって、社員に対してイベントを印象付けられるようになります。
社内レクリエーションを企画するときのポイント〈７〉・・イベント終了後はアンケートを取って次につなげる
社内レクリエーションが終了したら、Googleフォームなどを利用してアンケートを行うのがおすすめです。イベントを楽しんでもらえたのか、期待した効果は得られたのかを検証して次回に繋げられます◎
また、アンケートをレポートにまとめて公開することで、参加していない方にもイベント内容を詳しく伝えられます！
イベントの様子を撮影した写真や動画も合わせてレポートすれば、イベントに対する期待値が高まりますので、次回イベントの参加率を高めやすくなります♪
◆できるネット…【Googleフォーム】Webアンケートの作り方。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
社内レクリエーションを行うことによって、社員のモチベーション向上や団結力の向上など、様々なメリットを得られます!皆様に、今回紹介した内容がお役に立てば幸いです。
参加する全員が楽しめるような、満足度の高い社内レクリエーションイベントを開催しましょう♪
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社内レクリエーション開催の際はぜひお気軽にご相談ください
最後までご覧いただきありがとうございました。
社内レクリエーションや、従業員の家族も一緒に楽しめる社内イベント開催の際は、ご協力できるコンテンツが多数ご用意がございます！「企画書」や「サンプル」の提供も行っていますので、ぜひ、ご相談からでも構いませんのでお気軽にご連絡ください♪
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