8月といえば? 販促イベントや行事に使えるアイデアをまとめました
8月のイベントといえば?
夏休み、花火大会、高校野球、お盆、夏祭り、海水浴、スイカ、プール、向日葵、かき氷、入道雲、立秋、夏野菜、盆踊り、バーベキュー、などなど、8月を代表するイベントや行事が盛りだくさん!
8月はイベントシーズンの大目玉!
子供たちは夏休み真っ只中で、1年で最も「遊びたい!」気持ちが盛り上がる時期です◎
こちらの記事では、8月の販促イベント企画や夏の催事をご検討の担当者様に向けて、「8月のイベントといえばこれ!」という行事・催事・アイデア15選ご紹介させていただきます◎
みなさまの8月のイベント企画の実現に向けて、お役立てていただけましたら幸いです。
▼ 8月におすすめな子供向け工作イベント一覧はこちら
2024年の8月の祝日はいつ?
8月の祝日は、8月11日(日曜日)の「山の日」!※日曜の祝日なので、翌日は振替休日になります。
「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされている、比較的新しい国民の休日の1つです。
夏本番の日差しの中で緑がキラキラと輝く8月は、山に遊びに行ったり山間の川辺でバーベキューをしたりするのにぴったりな季節◎
さらに8月は、待ちに待った夏休みイベント本番のシーズンでもあります!
夏休みは子供との思い出を作るために、アウトドアはもちろん、商業施設やレジャー施設に出かけるご家庭が増加するため、親子向けの大型集客イベントを開催するのに最適なシーズンです♬
【8月といえば?】8月をめいっぱい楽しむ! イベント・行事・催事15選をご紹介◎
では早速、8月を彩るイベントや行事、催事をご紹介します!
さらにこの時期に旬を迎える植物や食べ物まで、8月のお楽しみ情報をたっぷりとご紹介いたします!
夏を代表する「8月」ならではの行事から、夏らしさを満喫できるモチーフやフルーツまで、8月にまつわるアイデアまでたっぷりとまとめました!ぜひご覧ください♪
8月といえば? イベント・行事・催事 <1>:夏休み
8月といえばやっぱり「夏休み」ですよね!
子供たちにとっても、1年で最も楽しみなイベント、行事と言っても過言ではありません♪
地域差はありますが、例年、7月の下旬~8月末までの間、約1か月ほどをまるっと夏休みとする学校が多く、その期間は約35~40日!
日本で初めての「夏休み」はなんと1881年!
夏休みには、およそ150年もの歴史があるんですね!
この「夏休み」、正式名称は「夏期休業」といって、学校教育法で決められたものなんです◎
しかし、なんと「夏休み」が始まった明確な理由は明らかではないんだとか!
子供の頃から当たり前のように楽しんでいた「夏休み」ですが、実は「?」がいっぱいなんですね……!
8月といえば、「夏休みの宿題」!?
この時期は、子供の「夏休みの宿題」に頭を悩ませる親御さんも多いですよね。
子供達も、8月の長いお休みが嬉しい反面、8月末頃になると「宿題が終わらない!」と大変な思いをすることも。
そんな8月の親子の一大イベントである夏休みの宿題ですが、実は80年前の宿題帳が東京都公文書館のサイトで公開されています◎
長年、8月に親子が直面する大きな壁でもあり、大切な思い出にもなる「夏休みの宿題」。
80年前の宿題帳をのぞいてみて、現代との違いと共通点などを体感してみるのも面白いですよ♪
⇒東京都公文書館 「80年前の夏休みの宿題帳 ~公文書館のイチ押し資料」
2024年の8月は、親子向けイベント大本命!
コロナ禍が収束し始めた2023年に引き続き、2024年の8月は特に、子供たちとお出かけやイベントを楽しむご家庭が増加する傾向にあります!
夏休みは、ご近所の商業施設やレジャー施設はもちろん、旅行がてら少し遠出をしてイベントを楽しむのにも最適なシーズン!
この時期の集客イベントでは、「少し遠くまで足を運んででも体験したい!」と感じるような、親子共々満足できる、好奇心が刺激される魅力的なイベントの開催が欠かせませんよ~!
8月といえば? イベント・行事・催事<2>:花火大会
8月の夜を彩る一大イベントといえば、「花火大会」ですよね!
大人も子供も一緒になって夏を満喫できる、風情溢れる日本の伝統行事です◎
地域によっては6月から花火大会が開催されるところもありますが、メインとなるのは8月の一か月間となります♪
花火大会は、子供たちが中心となって縁日の屋台を楽しんだり、親子、ご近所同士での交流が盛んになる場面が多くなり、温かい気持ちに包まれるイベントです!
さらに、花火大会に合わせて露店や屋台が街に出店されることも多く、子供たちにとっては普段と少し違う「屋台の食べ物」を楽しむイベントでもあります♪
そんな花火大会ですが、歴史はとっても古く、初めての打ち上げ花火は1733年に上がったとか!
日本の夏を約300年もの間、長らく彩り続ける花火大会。
ここ数年は新型コロナ禍の影響で開催が見合わせになっていた大会も多かったですが、2024年は晴れて開催される大会が多数!
今年の8月は日本全国各地で、様々な花火が打ち上げられます◎
以下の特集サイトでは、2024年に開催される日本中の花火大会を把握することができます!
是非チェックしてみてくださいね~♪
8月といえば? イベント・行事・催事<3>:高校野球
「甲子園」は、8月を代表するスポーツの大会!
『公益財団法人日本高等学校野球連盟』(高野連)が主催する野球大会のことを指し、多くの高校球児、その家族、全国の野球好きが待ち望んでいるイベントです◎
甲子園に出場できるのは、全国の球児のほんの一握り。
「甲子園出場」を目標に、何年間も努力を重ねてきた球児の姿が観る人に勇気を与えます!
毎年、兵庫県で行われる全国的な男子硬式野球大会は「甲子園」、「甲子園大会」、「高校野球」とも呼ばれており、日本中が熱中する夏の一大イベントとなっています♪
2024年の「第106回全国高等学校野球選手権大会」は、8月7日(水)から23日(水)の17日間(雨天順延、3回戦2日目、準々決勝、準決勝各翌日の休養日3日を含む)に開催されます!
スポーツ観戦や応援は、年代や個人の趣味を超えて一丸となれるのが嬉しいですよね♪
普段はなかなかスポーツに関わることがないご家庭も、この夏にぜひスポーツイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか◎
2024年の甲子園の詳細は以下サイトをご確認ください。
⇒公益財団法人日本高等学校野球連盟 第106回全国高等学校野球選手権大会
8月といえば? イベント・行事・催事<4>:お盆(8月15日)
「お盆」は8月の中旬に訪れる、祖先の霊を祀る大切な行事の一つです。
お盆は7世紀頃に日本に伝わったとされ、鎌倉時代に入ってから民間にも普及し始めました行事。
以前は太陰暦の「7月15日」を中心とした期間に行われていたお盆ですが、明治に太陽暦(新暦)が採用されたことにより、「8月15日」をお盆とするようになりました。
2024年(令和6年)のお盆は、「旧盆」の場合8月13日(火)~16日(金)の4日間となります◎
お盆の時期には、ご先祖様を迎えるために家族親戚が一同に会する機会が生まれます。
久々に集まった家族と食事を楽しんだり、夏を満喫したりするご家庭が多いため、親子でのお出かけや、ファミリー向けの需要が増える傾向があります。
そのためショッピングモールや、大型施設でのファミリー層向け集客イベントの開催に最適な時期です◎
「大」の字の由来は不明!?お盆の一大行事「送り火」
お盆の夜に行われる行事である「送り火」は、実は多くの謎に包まれた行事。
平安時代の初期に弘法大師・空海が始めたという説や、室町時代中期に足利義政(あしかがよしまさ)将軍が始めたという説などが存在し、その起源については定かではありません。
さらに「送り火」といえば、山の表面を覆う炎が描く「大の字」がトレードマーク。
しかし、なぜ「大」の字の形で行われるのかは、実は今も謎のままなんです!
その由来については、
「神の化身である北極星に倣った形ではないか」
「仏教において悪魔退治の意味を持つ五芒星(ぼごうせい)をかたどったものではないか」
「中国の思想である五行を表しているのではないか」
など、様々な説があります。
以下のサイトでは、京都で行われる「送り火」の日程から見やすい位置まで、詳しく紹介されています。
「送り火」の謎を確かめるためにも、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか◎
⇒京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi」京都五山送り火「どんな行事?」
8月といえば? イベント・行事・催事<5>:夏祭り
8月のイベントの代名詞といえば、やっぱり「夏祭り」!
神社やお寺、自治体が主体となって開催されるものや、レジャー施設などが中心となって開催されるものが多く、いつの時代も多くの子供たちの8月の一大お楽しみイベントとなっています◎
そんな夏祭りですが、コロナ禍の影響でここ数年程その規模は縮小傾向でした。
しかし昨年に引き続きコロナ禍が収束傾向にある2024年は、全国各地の夏祭りもコロナ禍以前の盛り上がりを取り戻す勢いで次々と開催予定が公開されています!
約400年の歴史を持つ、世界的に有名な徳島の夏祭「阿波おどり」や、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録された「新庄まつり」など、一生に一度は見てみたい夏祭りが盛り沢山!
今年はどんな夏祭りが開催される予定なのか、事前にチェックしておくことをおすすめします♪
⇒2024阿波おどり公式サイト|阿波おどり未来へつなぐ|徳島市
⇒国重要無形民俗文化財ユネスコ無形文化遺産登録 新庄まつり
また、普段はあまり夜遅くにイベントを楽しむ機会がない子供たちにとって、夏祭りは特別感溢れるイベント!
夜のおでかけというだけでもワクワクしますが、そこに「光る」アイテムがあれば更に楽しめること間違いなしです!
弊社の8月の大人気商品『光る!デコうちわ』や『光る!ウォータースティックライト』など、光る工作アイテムを作るワークショップを合わせて開催することで、子供たちはより一層夏祭りを楽しむことができますよ♪
▼ 夏祭りの光る!工作キット特集はこちら
8月といえば? イベント・行事・催事<6>:海水浴
8月のイベントといえば、やっぱり欠かせないのが「海水浴」!
海水浴は8月頃にそのピークを迎える、夏の超目玉級レジャーですよね♪
親子で一緒に海に遊びに行くご家庭も非常に多く、例年沢山のファミリーが海を訪れます。
ただ、海は潮の流れや天候によって大きく状態が変わる、恐ろしい一面も持っています。
そのため、小さな子供と一緒に海水浴を楽しむ時には、しっかりと浮き輪やライフセーバーを着用させてあげることが必要不可欠です。
海で泳ぐ以外にも、砂山を崩して遊んだり、砂でお城を作ったり、フリスビーやビーチフラッグ、貝殻集めなど、海を満喫できる遊びは沢山あります!
工夫を凝らして、子供たちと安全に海を楽しめると良いですね♪
また、以下のサイトでは、全国の海の潮見表や日の出、日の入り時刻を確認することができます。
海に出かける際、海辺でイベントを開催する際には、ぜひ事前に確認してみてはいかがでしょうか◎
⇒釣割 全国の潮見表・タイドグラフ(2024年最新版・完全版)
8月の海水浴場でのイベントで気を付けるべきこと
8月は海水浴の定番シーズンですが、夏の暑さが最も厳しくなる時期でもあります。
特にビーチは日影が少なく、夢中になって遊んでいるうちに気づくと長時間日光を体に受けることも。
そのため、日焼けによる肌のトラブルや熱中症には注意が必要です。
弊社では以下の記事にて、海水浴場でのイベント開催に役立つ、完全オリジナル作成の熱中症対策バナーを無料で公開中!
8月のイベント開催時に、ぜひご利用ください◎
⇒【熱中症対策アイデアまとめ2024年最新版】夏のイベントにおける熱中症対策《10の具体例》
8月といえば?イベント・行事・催事<7>:スイカ
瑞々しい触感が魅力的な「スイカ」は、7月~8月頃に旬を迎える夏を代表する果物です!
スイカは90%以上が水なので、美味しいだけでなく、夏に水分補給源としてピッタリ!
ビタミンAやビタミンC、リコピン等の栄養素もたっぷりと含んでいます!
美味しいだけでなく、風邪予防や美肌効果もたっぷりな果物なんです◎
さらにスイカはそのかわいい見た目から、子供たちへの人気も高いです♪
8月にスーパーの売り場に並ぶスイカに目を輝かせる子供はとっても多いですよね◎
8月の時期には、スイカを美味しく食べることができるイベントや、スイカをモチーフとしたアイテムを作るワークショップなどを行うことで、親子向けの集客が盛り上がります◎
そんな夏を代表するフルーツの王様「スイカ」ですが、その原産地はアフリカ中部とされており、約5000年前にはすでに栽培が行われていたとか!
さらに、130年もの歴史を誇るナショナルジオグラフィック協会が公開している記事によると、なんと3000〜4000年以上前に作られたエジプトのツタンカーメン王の墓からも、スイカの種が見つかっているようなんです。
スイカは8月を代表する果物であると同時に、想像以上に歴史のある、長い間人類に愛されている果物なんですね♪
⇒NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS「スイカ、知られざる5000年の歴史」
8月といえば? イベント・行事・催事<8>:プール
8月に最も盛り上がるレジャー施設といえば、「プール」ですよね♪
例年、8月になるとプールを有する大型レジャー施設は来場者で大盛り上がり!
その盛り上がりっぷりは、ニュース番組でもよく取り上げられています◎
大正時代に日本で初めてのプールが作られて以降、小学校や中学校では水泳の授業があるところも多く、子供達にとって「泳ぐ」という行為はとても身近なものです♪
8月には、子供がプールで遊べるアイテムを作れるワークショップや、プールでの禁止事項、泳ぎ方のコツを楽しむ学べるイベントなどを開催することで、子供たちがより一層夏を楽しむことができますよ~◎
さらに、2024年には東京都内に「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」という大型プール施設もオープン予定!
全国でも類を見ない、豊かな森と冒険を楽しめる新感覚プール!
ぜひ足を運んでみたいところですね♪
2024年の8月は「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」で非日常的なプールでのイベントを楽しんでみるのも楽しそうですね♪
⇒サマーランド/モンスターストリーム/2024年6月29日デビュー!
8月といえば? イベント・行事・催事<9>:向日葵(ひまわり)
「向日葵」は、7月~9月に旬を迎える植物。
8月の顔といえば、明るく輝く大輪の向日葵ですよね♪
8月を代表する魅力的な植物である「向日葵」の花言葉は、「光輝」「あなたを見つめる」など、その明るい見た目にぴったりなものです♪
開花後、1~2週間ほど花を咲かせる向日葵。
数輪だけ、という形ではなく、「向日葵畑」として沢山植えられていることが多いので、10分咲きの時期に訪れることができれば一面の花々に囲まれる豊かな体験ができますよ◎
開花時期、天候をしっかりと把握して、8月ならではのとっておきな思い出を作りましょう♪
時期に合わせて向日葵を活かしたハンドメイドワークショップや記念撮影ができるブースなどを用意して集客イベントを開催することをおすすめします♪
ブライダル用ではありますが、環境に配慮した「捨てない、枯れない」向日葵のアートフラワーブーケのレンタルサービスも存在しているため、イベント時の記念撮影用に利用してみるのも手かもしれません◎
以下のサイトに掲載されていますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか♪
8月といえば? イベント・行事・催事<10>:かき氷
8月の酷暑を乗り切る、風情溢れる食べものといえば、「かき氷」ですよね♪
実はこのかき氷、日本発祥とされている食べものなんです。
かき氷の原型とされる「氷水」は、平安時代に貴族の間で楽しまれていたとされています。
明治時代には民間にも普及し、誰もが楽しむことができる夏の風物詩になりました◎
今では、ご家庭に「かき氷機」があったり、夏祭りや花火大会の際に縁日の屋台で手軽に楽しむことができるかき氷。いちご、メロン、ハイビスカス、レモンなど、多様なフレーバーがありますよね♪
子供たちにとっても、甘くて冷たいかき氷は大好物です!
8月は、かき氷が食べられるイベントや自分で製氷機を回して氷を削れる体験などができるイベントを開催すると、親子向けの集客に効果的ですよ♪
かき氷機のレンタル専門店もございますので、8月のイベント開催時にはぜひご利用をご検討ください◎
⇒かき氷機レンタル 全国往復送料無料・材料返品可能・前日お届け
8月といえば? イベント・行事・催事<11>:入道雲
8月らしさを感じることができる空模様といえば、モコモコと広がる「入道雲」ですよね♪
入道雲は、蒸し暑くて風の弱い日の昼過ぎ~夕方に発生しやすい雲。
気温が高い日が安定的に続く、8月ならでは空模様なんです◎
このように、一口に「雲」と言っても、季節や気温、空気の動きによって大きくその表情を変えるもの。
夏休みの1か月間、決まった時間に雲を観察するだけでも、雲や空気の流れを理解することができるようになり、非常に勉強になります!
筆者も小学生の頃に、実際に夏休みの自由研究で雲の観察をした思い出があります◎
特に変わった道具も必要ないため、お子様の夏休みの自由研究としておすすめですよ♪
その他にも、自由研究にぴったりな実験や工作は沢山あります!
弊社でも、自由研究におすすめな工作キット、キッズイベントを多数ご用意しております!
▼「夏&自由研究のキッズイベント大特集」はこちら
また、多くの教育機関で小・中学生向けの夏休みの自由研究向けの公開講座やワークショップを開催しています。
東京学芸大学では、「夏休み自由研究教室『親子で学ぶ天気図講座』~夏空編/台風入門編~」というものも!
しっかりと学びになる自由研究をしたい!という親子におすすめなイベントです◎
8月といえば? イベント・行事・催事<12>:立秋
「立秋」は秋の始まりを告げる暦上の区分です。
2024年の立秋は8月7日。この日を境に秋に向けて季節が変わり始めるとされています◎
暦の上では、この立秋の日が暑さのピークとされており、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれます。
立秋は夏至と秋分の日の丁度真ん中にあたり、その字の通り「秋が立ち始める」=秋らしさが次第に増してくる日となります。
この時期になると、少しずつ夕方の空の色味が変わり始めたり、夜間に虫の声が聞こえはじめるようになることも。
ほのかに感じる秋の気配を楽しめる、アウトドアイベントや虫の声の観察イベントなどを行うことで、子供たちに日本の四季を楽しむ体験をしてもらうことができますよ♪
秋のイベント企画をお考えの方は、立秋の頃にはすでにイベントのスケジュールや内容の目星をつけ終わり、具体的に動き始めていられることが大切です♪
季節の変わり目を知る一つの目安として、お役立ていただけますと幸いです◎
8月といえば? イベント・行事・催事<13>:夏野菜
8月といえば、栄養満点で瑞々しい「夏野菜」を沢山楽しめる季節!
多くの野菜の「旬」のシーズンでもあり、売り場にも彩り豊かな野菜が多数並びます◎
ポリフェノールを多く含む「ナス」に、
リコピンたっぷりで肌にも良い「トマト」、
カリウムや食物繊維が豊富な「きゅうり」や
なんと、レモン果汁の約1.5ビタミン倍もビタミンCをたっぷり含む「ピーマン」、
ペクチンが豊富で腸内環境を整える「オクラ」、など、
夏の暑さに負けない体を作るために必要不可欠な栄養素が詰まった夏野菜!
子供たちに食べものの栄養について学ぶ機会を提供するワークショップや、一緒に野菜の収穫を体験できるイベントなどを開催すると、楽しみながら食育を行うことができるのでおすすめです♪
さらに、野菜嫌いの子供でも夏野菜に挑戦できるレシピをまとめた記事も!
夏野菜に関する子供向け集客イベント開催にぜひご活用ください♪
⇒苦手な野菜こそ丸ごとレシピで挑戦!子どもと食べる夏野菜 〜 homealの幼児食専門家にきく
8月といえば?イベント・行事・催事<14>:盆踊り
8月のお盆の時期に多く開催できる「盆踊り」は、盆踊りは「念仏踊り」に由来し、ご先祖様の霊をおもてなしする神聖な行事としての歴史があります。
8月15日には「盆踊り」を踊って、16日にご先祖様の霊を送り出すという流れで構成されており、ほとんどの場合誰でも気軽に参加できるイベントとなっております♪
この盆踊りは、室町時代から始まったものであり、長い歴史を持つ行事とされています。
「誰でも参加できる」という特長が魅力的で、近年では外国人観光客にも非常に人気の高いイベントとなっています◎
盆踊りには、日本の文化を存分に楽しめるワークショップや、見知らぬ人同士でもワイワイと盛り上がれるイベントの開催がおすすめです♪
さらに、約30日もの間毎晩行われることで「日本一長い盆踊り」とも呼ばれる「郡上おどり」は、2024年も開催予定です!
秋田県羽後町で開催される「西馬音内盆踊り」、徳島県の「阿波踊り」と並んで日本三大盆踊りの1つに数えられる盆踊りである「郡上おどり」、ぜひ現地でその熱気を味わってみてください◎
8月といえば? イベント・行事・催事<15>:バーベキュー、キャンプ
「バーベキュー」は、8月のイベントの代名詞!
爽やかな青空の下で新鮮な食材を炭火焼き!想像するだけでもよだれが垂れてしまいそうですね♪
友人や会社の同僚はもちろん、家族でも楽しめるイベントであるバーベキューは、道具の準備から火起こし、調理、片付けまで、沢山の工程が必要です。
そのため、一緒にバーベキューをするメンバーと協力しながら行い、チームワークを楽しみながら絆を深めることができます◎
さらに近年では、グランピングと呼ばれる「食材や道具を持参する必要がないため、手ぶらでも楽しめるキャンプ」が流行中!
グランピング施設には冷暖房、トイレ、お風呂などの設備があるところが多いため、これまでのキャンプのように虫よけ対策や天候の不安に煩わされることなく、快適に楽しめるのも嬉しいポイントです◎
小さな子供がいるご家庭や兄弟が多いご家庭などは特に、「事故や怪我なく安全に快適に楽しめる」というメリットは非常にありがたいものです。
8月のバーベキューシーズンには、ゲーム感覚で各工程を楽しめるバーベキューのイベントや、子供連れでも安全に楽しめるグランピング施設でのイベントの開催などもおすすめです♪
8月のイベントに! 集客力抜群の工作イベントで企画を大成功させましょう◎
「8月のイベント・行事・催事・」にまつわるアイデア、お楽しみいただけましたでしょうか?
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株式会社ピコトンの提供する「子供向け工作キット」は、イベント開催が初めてのご担当者様でもお手軽にご利用がいただける工夫を凝らしているため、多くのご担当者様に選ばれて続けています◎
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8月がメインの一大イベント「夏休み」におすすめな子供向け工作キットを下記の記事でご紹介しております!
ぜひご覧ください♪
⇒夏休みの親子集客イベントに!「子供が喜ぶワークショップ9選」をご紹介《2024年最新版》はこちら
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