「子供が喜ぶイベント企画」を効果的に実施!そのコツを成功事例を交えて紹介します
「子供が喜ぶイベント企画」をお考えの方の中には、シンプルに「そもそも子供が喜ぶイベント企画って何だろう?」という根本にお悩みを持つこともあるかと思います。
子供はどうしたら喜ぶか……例えば子供が
「楽しいから喜ぶ」「発見して喜ぶ」「遊べるから喜ぶ」
子供向け専門で18年の実績と経験を持つピコトンのキッズイベント・工作キットをご利用いただければこれらをクリアし、広報も集客もしやすい「子供が喜ぶイベント企画」を手軽に実施することが可能です。
しかし、それだけでは本当に「子供が喜ぶイベント企画」とは言えません!
「子供を喜ばせるイベント企画」を立てるには、実は「親の納得感や満足度」が重要なポイントとなるのです。
この点の意識と理解の深さが真の「子供が喜ぶイベント企画」に繋がっていきます。
ここから、簡単にその理由を説明しますのでぜひご覧ください!
▼目次
- 子供が喜ぶイベント企画に「親の納得感や満足度」が重要な理由
- 【子供が喜ぶイベント企画の成功事例①】GWに1万人以上が来場「世界一やさしいプログラミング教室」
- 【子供が喜ぶイベント企画の成功事例②】有料実施で1日2300人の集客実績「キッズおりがみフェスタ」
- 「子供が喜ぶイベント企画」へ多角的なアプローチができる工作キット
- ピコトンの「子供が喜ぶイベント企画」をご利用いただいた担当者さまからご満足のコメントをいただきました
子供が喜ぶイベント企画に「親の納得感や満足度」が重要な理由
なぜ「子供が喜ぶイベント企画」に「親の納得感や満足度」が重要になってくるのか。
それは【キッズイベントに参加したいと思うかどうかの判断を親が持っていることが多い】件が大きな理由です。
「おやつ食べ放題イベント」「ヒーローショー」など、安易に消費して終わってしまうような内容は親御さまの選択肢から避けられてしまうことがあります。
それらも「子供が喜ぶイベント企画」で間違いはありませんが「親の納得感や満足度」には結びつきにくい印象を与えてしまうからです。
ではどうすれば「親の納得感や満足度」に結び付きやすいのか。
掘り下げていくと、そこには「子供の成長」がキーワードになることが分かりました。
「このイベントは子供のためになる」と親が判断でき、子供自身も「参加したい!」と思えるような、親子双方のベクトルがちゃんと同じ方向に向くイベント企画を立てることが大切なのです。
「このイベントは子供のためになる」と判断されやすいのは、例えばアート工作・プログラミング体験・職業体験・農業体験といった、いわゆる特別体験型のイベント・ワークショップが選ばれています。
ピコトンのキッズイベント・工作キットでもアート工作やプログラミング体験を実施していますが、それだけでなくイベントテーマに合わせた内容をしっかりと組み立てることで「子供が喜ぶイベント企画」での親子集客を成功して参りました。
ここからは、ピコトンが関わった「子供が喜ぶイベント企画」の成功事例を交えて、更に解説して行きたいと思います!
以前、現役広報担当が教える集客イベント企画のアイデアと広報ポイントを紹介させていただきました。
こちらも併せてご覧いただくと、より効果的なイベント企画を立てられるようになるかもしれません!
【子供が喜ぶイベント企画の成功事例①】GWに1万人以上が来場「世界一やさしいプログラミング教室」
神奈川県のラゾーナ川崎・スマートコミュニティセンター内の子供向け施設『東芝未来科学館』にて、ゴールデンウィーク特別イベントとして「世界一やさしいプログラミング教室」が開催されました。
ピコトンは『プログラミング』をテーマにした2種類のワークショップの制作と実施を担当。
子供たちが楽しみながら学習ができるキッズイベントに仕上げ、8日間で1万人の来場と約7,300人の参加を実現しました。
イベントのレポート記事はこちら↓
『東芝未来科学館』で行う『プログラミング』テーマのイベントという「このイベントは子供のためになる」と親が判断しやすく「親の納得感や満足度」に結び付きやすい内容で、「子供が喜ぶイベント企画」の前提をクリアしています。
しかし「親の納得感や満足度」に結び付かせるためには、それ相応の内容に詰めなければなりません。
ピコトンでは、このプログラミングイベントのためにゼロから「どうすれば子供たちが楽しくプログラミング思考を学べるか」に焦点を置き「プログラミング思考で遊べるロボット工作」と「観劇・参加型のサイエンス・ショー」を制作。
内容だけでなくビジュアルデザインや体験の工程にもこだわりを持ち、子供たちが「参加したい!」と思えるキッズイベントに仕上げ、合計で約7,300人に参加していただけました。
プログラミングイベントの詳細は以下の特設ページをご覧ください↓
約3,300人が参加した作って遊べるロボット工作『歩く!ゼンマイロボ』
「プログラミング思考で遊べるロボット工作」の『歩く!ゼンマイロボ』は、ゼンマイで動くオリジナルロボット工作をした後、専用のプログラミングシートを使って遊ぶことでプログラミング思考を養うことができます。
こちらはブラッシュアップを重ね、現在もピコトンのメインコンテンツである「ワークショップ専用の工作キット」として活躍中です!
自分で作り上げたロボットは愛着が湧きやすく、その分しっかりと遊んで学んでを繰り返してくれます。
子供がプログラミング思考を使って遊ぶ姿は「親の納得感や満足度」を得られやすく、工作・遊び・学びを兼ね備えた「子供が喜ぶイベント企画」として、とても効果的なコンテンツです。
『歩く!ゼンマイロボ』の詳細はこちら↓
約4,000人が参加した大人も楽しめるサイエンス・ショー『うごけ!デキタテロボ』
「観劇・参加型のサイエンス・ショー」の『うごけ!デキタテロボ』は、ピコトンでは唯一の演劇タイプのキッズイベントで、キャラクター制作・舞台制作・脚本制作・司会進行まで、まるっと担当しました。
どうすれば子供たちがプログラミングに興味を持ってくれるか、どうすればプログラミングとはどんなものかを体験できるかを突き詰め「目の前でキャラクターが子供の指示通りに動く演劇」にたどり着いた次第です。
子供の興味を惹くためにまずキャッチーな「キャラクター」と「世界観」を作り上げ『デキタテでまだ上手に動けないロボットに指示を出してゴールに導く』という分かりやすい設定と 子供が入りやすい余白を与えることで、親しみやすく参加しやすいキッズイベントに仕上げました。
自分の子供が観劇しながらショーに参加している姿が見えることで「親の納得感や満足度」アップに繋がりやすく、更には『子供が喜ぶイベント企画』を実現した上で「大人も子供と一緒に楽しめる」キッズイベントとして、親子以外にも施設職員からも人気を得られました。
プログラミングイベントの詳細は以下の特設ページをご覧ください↓
【子供が喜ぶイベント企画の成功事例②】有料実施で1日2,300人の集客実績「キッズおりがみフェスタ」
東京スカイツリータウン・ソラマチにて、一般社団法人日本折紙協会主催でピコトンが企画運営で関わったファミリー向けおりがみイベント『キッズおりがみフェスタ』が開催されました。
ピコトンは、日本の伝統的な「折り紙遊び」をテーマにしたキッズイベントと折り紙工作を開発・実施。
有料実施で1日2,300人の集客実績を持ち、最大3日間で6,100人以上が来場する大盛況なワークショップとなりました。
『キッズおりがみフェスタ』のイベントレポートはこちら↓
紙に触れて遊べる原体験と、伝統的な「折り紙」を日本折紙協会に教えてもらえる機会があることで、イベントへの安心感や参加意欲が高まる状態にありました。
その上で「親の納得感や満足度」を相乗的に得るためには、相応のレベル以上の折り紙キッズイベントでなければなりません。
ピコトンは「レベル別に折れる紙飛行機の工作と思い切り投げて遊べる的当てゲーム」「折り紙で作った海洋生物がダイナミックに画面の中を泳ぐ特別体験」を提供しました。
短期間では最高記録となる1,000組以上の親子が参加『うごく!おりがみ水族館』
大型のモニターやプロジェクターを使用し、子供の工作物が画面の中をダイナミックに動き回る『うごく!おりがみ水族館』は、海洋生物の折り紙工作と「自分の作品がみんなの作品と一緒に泳ぎ回る」という特別体験ができます。
ビジュアルから圧倒されるキッズイベントで、大人が見ても「凄そう」「やりたくなる」といった感情を喚起しやすく、参加した親子の「納得感と満足度」は間違いなく高評価です。
生き物を象るシンプルな折り紙工作なので子供の作品を褒めるポイントが分かりやすく、更には画面内を泳ぐ子供の作品を見る楽しさや興奮を共有しやすいため、親子そろって参加した実感を得られます。
『うごく!おりがみ水族館』の元となった『うごく!シャッフルぬりえ』は安心のキッズデザイン賞受賞コンテンツを使用した人気キッズイベントです。
こちらも「親の納得感と満足度」を得ることに関しては自信がありますので、1,000人単位の大規模な「子供が喜ぶイベント企画」をお考えの際はぜひお試しください。
元となった人気キッズイベント『うごく!シャッフルぬりえ』の詳細はこちら↓
大人も一緒に作って投げて楽しんで900組以上が参加『飛べ!おりがみヒコーキ』
作った紙飛行機を専用の大きな的に当てて遊べる『飛べ!おりがみヒコーキ』は、大人も童心に帰ってつい夢中になってしまうキッズイベントです。
作れる紙飛行機の折り図はレベル別で数種類用意しており、工作が苦手な子から 工作が得意で高いレベルに挑戦したい子まで、飽きることなく挑戦できる内容になっています。
折り図を見ながら少し高いレベルの折り紙に挑戦することで巧緻性を養い、更には難しい部分を親やスタッフに教えてもらいながら工作を楽しめるコミュニケーションツールになっていて「親の納得感と満足度」を得られやすい内容です。
的当てゲームには飛距離や得点別の景品を用意することで参加意欲を向上しつつ「子供が挑戦して何かを得る」姿は親にとってもプラスの感情に繋がり、ひいては「子供が喜ぶイベント企画」に昇華していきます。
ピコトンでは『飛べ!おりがみヒコーキ』のようにイベントテーマに合わせた「子供が喜ぶイベント企画」をオリジナルでゼロから制作することも可能です。
『飛べ!おりがみヒコーキ』の詳細はこちら↓
https://workshop.picoton.com/wp_news/2024/04/22/origami-paper-airplane/
オリジナルイベント企画の制作例は、以下の特設ページをご参照ください。
「子供が喜ぶイベント企画」へ多角的なアプローチができる工作キット
ピコトンでは知育要素を含めた工作キットを多種用意しており「食育」「SDGs」「自由研究」など多角的なアプローチで親子に訴求する「子供が喜ぶイベント企画」を提供中です。
以下に各テーマの最新おすすめ工作キットを紹介します。
ぜひご参考にしていただき、理想の「子供が喜ぶイベント企画」を叶えるものがあれば、ぜひ助力させてください!
【管理栄養士監修】食育を学びながら工作を楽しめる『くるっと工作ブック【食育】カラダをつくる3つのパワー』
【エコ段ボール使用】SDGsワークシートで学びながら工作できる『リサイクル・フラワーベース』
【自由研究シート付】工作を楽しみながら学校の課題をクリアできる『光る!デコうちわ』
ピコトンの「子供が喜ぶイベント企画」をご利用いただいた担当者さまからご満足のコメントをいただきました
ピコトンのキッズイベント・ワークショップをご利用いただいた担当者さまから、今まで「結果に安心できるキッズイベント」「えげつない集客力」など、様々なコメントをいただいて参りました。
最後に、その嬉しい感想コメントの一部を紹介して、この記事の終わりにしたいと思います!
・エッグマラカス 100セット
朝一でエッグマラカス目当てに並んでくださるお客さまがたくさんいて、午前中に100個なくなりました。楽しい工作イベントになりました。ありがとうございました。これからも素敵な商品を楽しみにしています。(科学館・博物館系施設)
・光る!デコうちわ 450セット
全ての回が満員となり、多くの皆さまに喜んでいただけるイベントとなりました。また機会があればよろしくお願いします。(広告代理店)
・光る!ウォータースティックライト 100セット
皆さんとても楽しかったと喜んでいただきました。ウォータースティックライト「えげつない集客力」は納得できた。ありがとうございました。(自動車事業)
・キッズエコバッグ 100セット
とても助かりました。準備にこれだけの道具は揃えられなかったと思います。
「レンタル道具セット」がなかったと考えるとゾッとします。ありがとうございました。(運動公園・多目的施設)
「レンタル道具セット」とは↓
子供向けイベント企画はピコトンまでご相談ください!
「子供が喜ぶイベント企画・ワークショップ企画」でお悩みの際は、子供向け専門で18年の実績と経験を持つピコトンへ、ぜひお気軽にご相談ください☆