子供会の年間行事を企画するポイントやアイデアをご紹介します!
こんにちは、青乃かもめ です!
「初めて子供会の担当になったけど、何をしていいか分からない! でもやるべきことはたくさんあって…」
「例年決まったイベントを開催しているけど、新しいイベントも考えたい!」
子供たちにとっては楽しいイベントや交流のできる子供会。
親としては存分に楽しんでほしいけれど、いざ担当になると大変ですよね・・・
そこで今回は、子供会の年間行事に使えるイベントアイデア20選をまとめました!
「企画のポイント」や「季節ごとの行事アイデア」もご紹介しますよ〜!
後半には、年間行事スケジュールを立てるための「企画表テンプレート」も掲載しているので、ぜひご活用くださいね。
【子供会の年間行事】企画のポイント
はじめに、子供会の企画をする際のポイントをご紹介します◎
大人・子供 どちらが主体で企画するか
大人が行事を企画して子供たちに楽しんでもらうことも多い子供会の行事ですが、子供会とは本来、子供たちの主体性を伸ばすためにできたと言われています。
そのため、企画・準備・運営を子供たちメインで任せるところも増えているようですよ!
子供たちが企画するメリットは、
良い経験になる…予算や期限内でイベントをどう盛り上げるか考えることは貴重な経験になります
何より楽しい!…自分たちで企画や運営をすること自体が、純粋に楽しい子供も多いでしょう
また、大人が考える「子供が楽しいだろう」と子供たち自身が思う「楽しい」にも差があるかも。
自分たちで企画することで、子供が本当に楽しめるイベントを作れるかもしれませんよ◎
年間行事を立てる際のポイント
年間行事を企画をするにあたって、いくつかのポイントがあります。
・予算の把握
予算によって、開催できるイベントが決まってきます。
予算を把握することで、「費用を抑えた手作りのイベントにするのか」「企業に依頼した豪華なイベントができるのか」「何回できるのか」など企画に見通しがつけられます。
・何回できるか(イベント数)
開催する行事は、多ければいいというわけではありません。イベントは当日楽しむだけでなく準備や片付けもあるため、開催できる回数は限られます。
子供会によってさまざまなので、まずは前年や例年のイベントを把握しましょう。それを元にその年の人数や予算などを考慮して企画していくといいでしょう。
子供が企画する場合の心がけるポイントは、「いろんなことに挑戦!」
本来学校では失敗も含めてさまざまな経験ができる場所のはず・・・ですが実際には、成績や同級生の目が気になって積極的に挑戦するのはなかなか難しいことも多いと思います。
子供会では成績など関係なく挑戦できるので、失敗を恐れず積極的にチャレンジしてもらいましょう!
近くに大人がたくさんいるので相談しやすかったり、知識を持った大人がいれば専門的なアドバイスができることもあるかも。子供たちがうまく活用できる環境づくりをしましょう◎
ただし、先手先手で手を貸してしまわないように注意!
活動を見守りながら、子供たちが主体的に企画・運営ができるようにサポートしてあげましょう。
後半では、 子供会に入会してもらうためにできること をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください◎
ここからは、季節ごとのイベントアイデアを紹介するよ〜
子供会 年間行事アイデア<1〜4> 春シーズン(4〜6月)
新入生を迎え、新学期にドキドキの春。
春の子供会はこんなイベントがありますよ〜
子供会の春イベント<1>:親睦会・交流会/新入生歓迎会
新入生や新メンバーが加わって初めてのイベントには、親睦会や交流会がおすすめです!
新リーダーや新役員の紹介をはじめ、その年の会の抱負や自己紹介・他者紹介など、新しい子供会に馴染める機会にしましょう。
・子供役員の紹介、挨拶
・新メンバーの紹介
・交流を深めるイベント(ゲームやスポーツがおすすめ)
・おやつタイム
など、楽しいイベントを織り交ぜて親睦を深めましょう!
その会の間は名前が分かるように名札をつけるのもおすすめ◎
座席がある場合は、席替えタイムを設けてたくさんの子供と話ができる機会を作れるといいですね。
子供会の春イベント<2>:イースター
イースターとは、イエス・キリストが復活したことを祝うキリスト教の祝日のこと。
「復活祭」とも言われ、国や地域によっては学校が数週間休みになったり、盛大に祝うところもあります。
日付けは毎年異なり、「春分の日以降の満月の日の後の最初の日曜日」です。3月下旬〜4月の日曜日となります。
日本では、まだまだ馴染みの薄いイースター。まつわるイベントを行って西洋の文化を触れるとともに、盛大に楽しみましょう!
・イースターエッグペイント
・イースターにまつわる工作
・ゲーム(エッグハント、エッグローリング、エッグレースなど)
・うさぎの仮装
・イースターカード作り、交換
などのイベントが考えられますよ〜。
卵やうさぎのモチーフ・パステルのかわいい色合いで飾って、楽しいイベントにしてくださいね♪
子供会の春イベント<3>:春のスポーツ大会
交流を深めるためには、スポーツは欠かせないですよね!
大がかりな運動会は準備や運営の負担が大きいので、プチ運動会もおすすめ◎
グループ対抗もいいですし、試合ごとにメンバーを替えるのもいろんな子供と交流ができるので良いですよ。
・ドッチボール大会
・綱引き
・リレー
・スポーツゲーム
体育館などを借りて、室内で開催するのもいいと思います。
春とはいえ、暑さ対策はしっかり行いましょう。休憩タイムはしっかり取り、こまめな水分・塩分補給の声かけを忘れずに。
新しい環境に慣れない子供も多いと思うので、子供たちの様子も気にかけるようにしましょう。
子供会の春イベント<4>:キャンプ
普段とは違う環境で、貴重な体験ができるキャンプ。
けれど泊まりがけのイベントは参加者が集まりにくかったり、準備や当日の運営にはなにかと担当者の負担も大きく、開催のハードルは高いですよね。
そんな場合は、日帰りのデイキャンプもいいですよ〜◎
昨今の夏は気温が高いので、気候の良い5月や6月など早めの時期に開催するのがおすすめです。
グループ分けをする際は、いろんな学年の子供を組ませたり、普段交流の少ない子供同士を同じグループにするとより有意義な体験になりそう。
いつもよりも人の話をよく聞いたり、自分の意見をはっきり伝えるなど、コミュニケーション力を鍛える良い機会になりそうですね。
子供会 年間行事アイデア<5〜8> 夏シーズン(7〜8月)
カラッとした気候と長い夏休みで、イベント盛りだくさんの夏。
子供会でもぜひ楽しい行事を開催しましょう!
子供会の夏イベント<5>:ラジオ体操
夏休み行事の定番と言えば、ラジオ体操!
早朝に大勢で行う体操は楽しく、子供たちにとってわくわくするイベントの1つでしょう。
参加すると押してもらえる「スタンプカード」や参加日数に応じてもらえる景品にわくわくするのはもちろん、スタンプやカードがかわいかったりすると楽しさはさらに倍増ですね◎
毎朝早朝に行うので、担当者は大変なイベントでもあります。「1週間だけ」「7月中」など期間を設けて、開催のハードルを下げるのもいいと思いますよ◎
スタンプの数にあわせて景品を用意しましょう。
・皆勤賞
・あと1日賞
・がんばったで賞(半分以上の参加など)
・参加賞(1日でも参加した子供)」
など、賞を作ると子供たちも頑張りがいがありますよ〜。
景品は、文房具やお菓子・図書券などが考えられます。渡す時期は、ラジオ体操の最終日や夏休み後半(別のイベント時)など、渡しやすいタイミングでOKです◎
子供会の夏イベント<6>:夏祭り
夏に欠かせない行事といえば、夏祭りです!
子供会で屋台を出して、子供たちに楽しんでもらいましょう〜! 子供が運営する「子供夏祭り」も楽しそうですよ♪
かき氷、ヨーヨー釣り、綿菓子、わなげ、射的、駄菓子掴み取り、りんごあめ
など、いろいろな屋台を用意しましょう。
ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいは、ビニールプールを用意することで、手軽にできそうです。紙で作った金魚を釣る「魚つり」も楽しいですよ〜
準備も含めて、子供たちと一緒に楽しい行事にしてくださいね♪
子供会の夏イベント<7>:花火
昨今では、なかなか気軽にできなくなった花火。花火をしたことがないという子供も増えているのではないでしょうか?
せっかくなので子供会で企画して、大勢で楽しむ「手持ち花火大会」を開催するのもいいかもしれませんよ〜!
【注意】開催場所について
地域住民の理解が得られるなら、地域内で開催できるかも。その場合は、近隣住民あてに、事前に開催可否の確認やイベント内容の告知(場所や時間、規模など)を必ず行いましょう。
また、水の用意と後片付け・掃除もしっかりと行いましょう。子供たちが住宅や車などにイタズラしないよう注意を呼びかけることも重要です。
地域内での開催が難しい場合は、花火ができるレンタルスペースを借りたり、花火ができる公園や施設などに行く方法があります。
「花火 できる場所 地名」などで検索すると、調べられますよ。
安全第一で楽しい花火イベントにしてね〜◎
▼子供会の夏休みのイベントアイデアまとめはこちら♪
子供会の夏イベント<8>:きらきら光る工作
子供会の夏シーズン行事には、「工作ワークショップ」も盛り上がりますよ♪
夜のイベントも多い夏には、きらきら光る楽しい工作がおすすめです!
ピコトンでは「夏におすすめの光って楽しい工作キット」をご用意しています。ぜひご参考に◎
光る!ウォータースティックライト
おすすめの光る工作1つ目は、ピコトンで大人気の『光る!ウォータースティックライト』
作り方は簡単です◎
透明のスティックに水、ビーズやラメを入れてカラフルなシールでデコレーションするだけ!世界で1つだけのオリジナルスティックライトの完成です♪
暗い場所で光らせて振ったり写真を撮ったりして遊んでみましょう! 逆さにしたり振りかたによって中の動きはどうなるか観察するのも楽しいですよ◎
きらきらと光って夏の夜を盛り上げましょう♪
光る!デコうちわ
光る工作2つ目は、カラフルなシールで自分だけの「オリジナル光るうちわ」を作ることができる工作キットです。
こちらも作り方はとっても簡単!
透明のうちわに付属のシールをペタペターッと貼っていくだけ♪
シールは2種類あります。
丸や三角にカットされていてそのまま貼れる「ハーフカットシール」と、ハサミで好きな形にカットして使えるシールです。子供の年齢や好みに合わせて自由に組み合わせることができますよ。
できあがったらきらきら光らせて遊びましょう!
部屋を暗くしたり、花火イベントや夏祭りなどで使っても盛り上がりますよ♪
子供会 年間行事アイデア<9〜12> 秋シーズン(9〜11月)
暑さも落ち着き気候の良い秋には、屋外での行事や芸術鑑賞などもおすすめですよ〜
子供会の秋イベント<9>:読書会
10月終わりから11月初めにかけて、「読書週間」となっています。
せっかくの機会なので、子供会でも読書に関する行事を開催しましょう!
読書会と書きましたが、みんなで本を読むだけではなく本の情報交換をするなど、さまざまなイベントが考えられますよ。
・本を持ち寄って読む
・おすすめの本を紹介する
・みんなで図書館に行って、借りた本を紹介する
・読書感想を発表しあう/意見交換
・司書さんに本の選び方やおすすめの本を紹介してもらう
などなど。楽しく本に触れられる行事になるといいですね◎
子供会の秋イベント<10>:美術館に行こう
芸術の秋ということで、「美術館」に行くのもおすすめです!
子供会で行くなら、近隣にある身近な美術館をピックアップしてみてはいかがでしょうか?
美術館によっては地域由来の作家の作品が展示してあったり、その土地の歴史などが学べるスペースがあるかもしれません。
鑑賞し終わったあとは、感想や意見交換をする時間を設けると学びが深まりそう◎
いきなり自分の意見を発表するのは難しいので、まずは考えを紙にまとめる時間を作るのが良いと思います。
・印象に残った作品
・好きな作品
・新しい発見
・おもしろいと感じたこと
など、子供たちが思い思いに意見を言える機会になるといいですね。
発表形式だと緊張してうまく言えない子供もいるかも。そんなときは、少人数のグループに分けて気軽に意見交換できるようにしてもよさそうです。
◾️全国の美術館をエリア別に調べることができる「美術展ナビ」
https://artexhibition.jp/museum_search/
※美術館では、筆記用具は鉛筆のみだったり、写真を撮影できる場所が限られていたりします。事前にルールを確認しておきましょう。
子供会の秋イベント<11>:ハロウィン
秋の中で最も大きい行事の1つが「ハロウィン」ですね!
お菓子を配ったりゲームや工作イベントなど幅広い企画ができるため、各子供会に合わせた行事にできるのも魅力です♪
・お菓子がもらえるイベント(お菓子探し、お菓子すくい・つかみとり、景品がお菓子のお菓子ビンゴ など)
・仮装
・ハロウィンゲーム
・ハロウィンにまつわる工作(ジャックオランタン、かぼちゃを使った工作、おばけモチーフの小物作り など)
など、ハロウィンを満喫できる行事を開催してみては♪
こちらの記事では、「子供会の秋シーズンにおすすめのイベントアイデア」をご紹介しています。ハロウィン関連のアイデアも詳しく載せているので、ぜひ合わせてご覧くださいね〜。
子供会の秋イベント<12>:自然工作
紅葉で赤や黄色に色づく秋には、「どんぐり」や「落ち葉」「すすき」など工作に使える植物がいっぱいです!
せっかくなので、秋の自然をめいっぱい楽しめる工作をしてみませんか?
みんなで一緒に公園に行って材料を集めからはじめるのもおもしろいですよ! そのまま野外で工作するのも楽しそう♪
工作のみで手軽な行事にするなら、材料は各自持ち寄るのもあり◎ シェアしてもいいですね〜。
・どんぐり工作(「やじろべえ」「コマ」「どんぐり人形」など)
・落ち葉アート
・落ち葉糸電話
・自然マラカス
など、子供たちの発想に任せて楽しい工作イベントにしましょう!
※道具の扱いに注意!※
工作イベントの際は、道具の使い方に注意しましょう。
ハサミやテープカッター・先の尖った道具などを使う際は、イベント開始前に注意を呼びかけるようにしましょう。
低学年の子供には「ハサミ不要の作業」(素材を貼る、色をつけるなど)をしてもらうなど、年齢によって役割を分担するのもいいですよ。
子供会 年間行事アイデア<13〜17> 冬シーズン(12〜3月)
イベント盛りだくさんの冬! 子供たちにとって楽しみな季節ですね。
子供会でもさまざまな行事が企画できますよ◎
子供会の冬イベント<13>:クリスマス
なんといってもクリスマスはビッグイベント!
子供会でもぜひ開催したい行事の1つと思います。
早めの時期におすすめなのが、「アドベントカレンダー」作り。
この行事のメリットは、「11月中にできる(クリスマスや忙しい年の瀬に重ならない)」「12月いっぱい楽しんでもらえる」ということ。特にイベントの多い時期からずらせるので、12月に別の行事を開催したり、正月行事の準備をしたりとスケジュールの調整ができるのがグッドポイントです。
12月に開催するなら、
・クリスマスパーティ(ゲーム、プレゼント交換、合唱 など)
・クリスマス工作
・クリスマスカード作り、交換
などが考えられますよ。
大きなクリスマスツリーやクリスマスにまつわる小物を飾ったり、音楽を流して雰囲気を出してみてください♪
▼子供会のクリスマスイベントアイデアまとめはこちら♪
子供会の冬イベント<14>:正月
お正月にまつわる行事もおすすめ!
日本の伝統行事を体験する機会にもなりますよ。
・正月遊び
・正月工作
・かるた大会
・年賀状作り、交換
・書き初め
昔ながらの遊びや伝統を楽しみましょう〜。
12月〜1月は行事が多いので、クリスマスイベントと正月イベントを毎年交互に開催するのもいいかと思います。
▼子供会のお正月イベントアイデアまとめはこちら♪
子供会の冬イベント<15>:節分
2月の行事といえば「節分」があります。行事を通して、日本の文化に触れましょう!
節分イベントというと「豆まき」が思い浮かびますが、それ以外にも以下のような内容が企画できますよ◎
・工作(豆入れ、鬼のお面、柊いわし など)
・節分にまつわるクイズ
・恵方巻きをみんなで食べる会
・節分ゲーム
イベントで豆を使う場合は、誤飲やアレルギーに注意しましょう。
ピコトンでは以前、子供会行事におすすめの「節分イベントアイデア」をご紹介しました。そちらもぜひご参考に!
▼子供会の節分イベントアイデアまとめはこちら♪
子供会の冬イベント<16>:バレンタイン
2月のもう1つの大きなイベントといえば、バレンタインですよね!
近年は女の子から男の子へチョコを贈るだけでなく、「友チョコ」や「家族チョコ」普段の感謝を伝える「感謝チョコ」などなんでもござれ! なイベントになりました。贈るものもチョコレート以外のお菓子をあげたり、ハンカチや雑貨など、とにかく楽しんだ者勝ちです!
男の子も女の子も楽しめる行事を企画しましょう♪
・チョコレート、お菓子作り
・工作(粘土を使ったフェイクチョコレート、ハート小物 など)
・お菓子やバレンタインカードの交換会
会場をバレンタインカラーで飾りつけると盛り上がりそう!
リボンや小物をたくさん飾って、かわいくて楽しい行事にしてくださいね♪
子供会の冬イベント<17>:歓送迎会
卒業する6年生を送り、4月から入学する新1年生を迎える歓送迎会は、子供会のビッグイベント。
1年の締めくくりでもあります。
メインは6年生ではありますが、どの学年もみんなが楽しめて交流できるような行事にしましょう!
・招待状の作成
・1年生の紹介
・ゲーム
・6年生への色紙
・花束やプレゼント
・メッセージ(在校生代表、卒業生から など)
・記念写真
など、半日〜1日がかりのイベントになりそうです。
新1年生は子供会はじめてのイベントで緊張している子も多いと思うので、様子を気にかけるようにしましょう。
6年生は小学校最後の思い出になります。良い思い出になるよう、笑顔で送り出してあげたいですね。
企画や準備・運営は、2〜5年生の子供たちが行うのがいいと思います。子供会の大人は、在校生がしっかり歓迎・送迎できるようにサポートしましょう。
こちらの記事では「子供会の歓送迎会」のイベントアイデアをまとめて紹介しています!
▼子供会の歓送迎会イベントアイデアはこちら♪
子供会 年間行事アイデア<18〜20> 季節を問わないアイデア
年間通して行える、季節を問わないイベントアイデアを紹介します!
子供会 オールシーズン<18>:ゲームイベント
ゲームイベントは、いつ開催しても盛り上がりますよね〜!
・ジャンボカルタ
・ポイントゲームカービング
・宝探し
・だるまさんがころんだ
・フルーツバスケット
・伝言ゲーム、ジェスチャーゲーム
・おえかきしりとり
・巨大すごろく
などなど、たくさんの種類のゲームがありますよ!
季節の行事と組み合わせて、アレンジするのもおすすめです。
こちらの記事では、子供会で盛り上がるおすすめのゲームをご紹介していますよ〜!
子供会 オールシーズン<19>:スポーツ
体を使ったスポーツイベントは楽しいだけでなく、子供同士の交流や運動にもなっていいことづくしです♪
・おにごっこ
・ドッチボール大会、球技会
・ボーリング
・ビンゴリレー
・縄跳び大会
ゲーム性の高い「スポーツゲーム」もおすすめ!
これなら運動が苦手な子供も楽しめそうですよ◎
子供会 オールシーズン<20>:工作イベント
工作イベントも、年間を通して楽しめる行事です。
個人で工作するイベントもいいですし、複数人で大作を作るのも子供会や小学校ならではという感じがします。
・ペットボトル
・牛乳パック
・紙コップ
・段ボール
・100均の材料
・絵の具や食紅を使って
など、身近な材料を使っていろんなものを作りましょう!
ハイクオリティなものを作りたいなら、工作キットを利用するのもいいですよ◎
子供会に入会してもらうためにできること
なかなか入会してもらえないとお悩みの子供会も多いかと思います。
そんな時は、入会ハードルを下げる工夫をしてみましょう!
ブログやSNSで活動を発信
行事報告や会議で決まった内容などをインターネット上で発信すると、子供会の雰囲気がわかりますし、興味を持ってもらいやすくなりますよ◎
チラシや手紙などもいいですが、SNSなら
・興味のある方が気軽に見られる
・たくさん写真が見られて、子供会の雰囲気がわかりやすい
・子供会の様子がリアルタイムでわかる。また、過去の投稿も見ることができる
など情報が多く、入会の判断材料になるでしょう。
写真をネット上にアップしたり広報に使用する際は、会員に事前にアナウンスしましょう。
行事開催時にお知らせとして、「イベントの写真を子供会のブログやSNSに掲載することがあります」「掲載が難しい方は個別にご相談ください」など、告知して保護者の了承を得ておくと、トラブルを回避できそうです。
掲載したくないという方には、個人が特定できないようにモザイクをかけたり、その子供が写っていない写真を使うなど、対応が必要になります。
行事開催時は後々に選びやすいように、写真は多めに撮るのがおすすめです◎
オンラインで「問い合わせ」や「入会」できるようにする
ブログやHPなら入会フォームを、SNSならメールアドレスを記載して、オンラインでも問い合わせができるようにするといいでしょう。
電話や直接問い合わせるのは、ハードルが高いと感じる人が増えています。
オンラインなら質問が気軽にできて、入会までのハードルを下げることができますよ。
「費用」や「ルール」を明記する
子供会に興味があっても、費用に関して不安に思う方もいると思います。
必ずしも明確な金額を書く必要はありませんが、「年会費や毎月の積立てなどの費用がかかること」や「費用についての質問は気軽にできるようにしておく」と、そういった懸念を払拭できるかもしれません。
また、入会後の保護者の負担がどのくらいなのか気になる人も多いはず。
「役員の選定方法」や「保護者の仕事」「会の理念・ルール」なども記載しておくと入会の検討材料になるでしょう。
子供会の情報を明記することで、入会後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐこともでき、大人も子供も楽しく過ごせる会になるといいですね◎
「年間行事企画表」テンプレートはこちら
子供会の年間行事を企画するときに使える企画表を作成しました。
PCでの作成や印刷して手書きでの作成にご活用ください〜◎ ※良識の範囲内で使用してください。
子供会 年間行事アイデア<おわりに>
「子供会の年間行事アイデア20選」いかがでしたか?
1年間を通してさまざまな行事アイデアがありますね。無理のない範囲で、子供たちはもちろん大人も有意義なイベントが開催できることを祈っています!
今回ご紹介したアイデアは、子供会だけでなく小学校やPTAのイベントの企画にも参考になればうれしいです。
株式会社ピコトンでは、今回紹介したキットの他にも、子供会のイベント企画にご利用いただける工作アイテムを多数用意しています。
子供会や自治体さまにもご利用いただいた実績多数の工作キットばかりです。ぜひご覧ください◎
各種商品は「企画書」や「無料サンプル」の提供もさせていただいていますので、お気軽にご質問・お問い合わせください。ご連絡お待ちしています◎
ご利用の流れ
❶ お問合せ・ご注文
担当者が3営業日以内に質問や見積りに対応します。
ご注文もフォーム入力で簡単!❷ 納品~イベント開催
指定の納品日に佐川急便でお届け。盛り上がるイベントを開催!
※運営スタッフの派遣も相談可。❸ お支払い
請求書払いで翌月末までに銀行振込。