
世界中の子供たちに文房具を届ける「ENPITSU PROJECT」にピコトンが協力

世界の子供たちに文房具を届ける「ENPITSU PROJECT」(運営:一般社団法人casa)のプロジェクトを通じて、2026年1月8日(木)、カンボジア・シェムリアップ州近郊のロムドゥル小学校にて、ワークショップが開催されました。
今回のワークショップを主催したのは、札幌市環境局と連携協定を結んでいる札幌市小中学校環境教育研究会様。
本ワークショップに際し、弊社ピコトンからは文房具や工作キット『キッズエコバッグ』の提供や、渡航費用の一部負担などの支援を行いました◎
現役小中学校教員がカンボジアで環境教育を実施
2019年から始まった「ENPITSU PROJECT」とは
「ENPITSU PROJECT」は、世界中の子供たちがより良い学習環境で学べる未来の実現を目指して行われている、国際支援プロジェクトです。
日本国内で使われなくなった文房具を回収し、学習環境が十分でない世界の子どもたちへ届けるこの取り組みは、フィリピンの小学校教師からの呼びかけをきっかけに2019年に始まりました。
以降、日本の学校・企業・家庭にある未使用・不要の文房具を集める活動を展開しています。
モノを「届ける」だけでなく、「送り手」の想いと「貰い手」の感謝の気持ちを双方に届ける懸け橋となることで「モノの大切さ」を改めて感じていただきたい。
引用元:https://enpitsu-pjt.jp/
「ENPITSU PROJECT」はそんな想いのもと行われている支援事業で、弊社も初期段階からプロジェクトサポートメンバーとして継続的な支援を行っております。
SDGsや環境について楽しく学べる『キッズエコバッグ』をご提供

今回、弊社が提供した『キッズエコバッグ』は、キャンバス(布)地素材のバッグに直接絵を描いて、自分だけのオリジナルエコバッグを作れるSDGs工作キット。
工作キットに使われるバッグはエコマーク※付きの、無漂白で環境負荷の低い製造方法で作られたエコバッグを使用しており、環境に配慮した製品です。
今回は、札幌市小中学校環境教育研究会様が大切にしている「環境教育」のコンセプトを、現地の子どもたちにも最もわかりやすく伝えられる教材だといった理由から、『キッズエコバッグ』を提供させていただきました。
※環境への負担が少ないと認められた製品やサービスに付けられる環境ラベル。
ワークショップの様子をご紹介

今回、授業の一環としてワークショップが行われたのは、カンボジア・シェムリアップ州近郊のロムドゥル小学校。
世界遺産である「アンコールワット」が存在する、観光地としても有名なシェムリアップ州の近郊にある小学校で、現在は約170名の子供たちが通っています。

今回文房具を届けるのは、市街地から車で約30分の村にあるロムドゥル小学校。全校で約170人の子どもたちが毎日学んでいますが、教科書や文房具、電気などが不足しており、十分に学習できない状況です。
学校の先生はこう語っています。
「学習道具がそろえば、子どもたちはもっと勉強しやすくなります。
みなさんに協力していただけることを、心から願っています。」そこで私たちは、札幌の子どもたちが集めた文房具を現地に届け、ロムドゥル小学校への支援を行うとともに、日本とカンボジアの子どもたちがつながるきっかけをつくります。
引用元:https://camp-fire.jp/projects/878687/view
今回の「ENPITSU PROJECT」には、ただ物を贈る以上に「日本とカンボジアの子供たちが文房具を通してつながる」という意義があります。
弊社からは『キッズエコバッグ』100個に加え、エコバッグの制作に使うペンや新品の「クレヨン」など、文房具を寄付提供いたしました。

カンボジアは図工の授業が行われない小学校も多く、クレヨンに初めて触れる子も多いそう。
今回お届けした資材を使って、沢山の子に工作を楽しんで貰えると嬉しいです◎

当日は午前中に現地小学校にて授業を行い、午後からは村の施設に場所を移して、『キッズエコバッグ』の授業が開催されました。





中には、エコバッグにカンボジアと日本の国旗を描いてくれるお子様も!
心温まる作品が出来上がり、嬉しい気持ちでいっぱいです◎






午後の活動には、子供たちだけでなく村の大人の方々も参加してくださり、世代を越えて一緒にエコバッグ作りに取り組む時間となりました。





子供たちはもちろん、大人の方々も大変喜んでくださり、楽しみながら熱心に『キッズエコバッグ』作りを行っていただけました◎

この度は、『キッズエコバッグ』をご活用いただき誠にありがとうございました!
ロムドゥル小学校でワークショップを実施された先生からのご感想

今回ロムドゥル小学校でワークショップを実施された札幌市の小中学校教員の方々からは、
学校の先生方や子どもたちから温かく迎えていただき、子どもたちは目を輝かせながら、楽しそうに、そして真剣に授業に参加してくれました。
その姿に、私たち自身も大きな喜びと感動をもらいました。
活動を通して、地域全体で環境を大切にしようという意識を共有することができ、私たちにとっても非常に意義深い時間となりました。
といったご感想をいただきました!
この度は『キッズエコバッグ』をご活用いただき誠にありがとうございました◎
今回の主催者「札幌市小中学校環境教育研究会」様について
今回の取り組みの主催は、札幌市立資生館小学校教頭の斉藤 健一さんが会長を務める札幌市小中学校環境教育研究会様。
斉藤先生は、実際に2019年に行われた第1回「ENPITSU PROJECT」でフィリピンのセブ島に訪れ、えんぴつやノートなどを子供たちに手渡しする経験をされました。
その時に、現地での子供たちとの温かな交流を通して、日本と世界の子供たちがつながることの意義や、広い視野で物事を考えることの大切さを知ったそうです。
この経験がきっかけとなり、斉藤先生は先生たちが環境を創造する資質を身に着けることを目的として、本研究会を立ち上げられました。

今回の「ENPITSU PROJECT」でも、札幌市内の小中学校教員の方々がカンボジアに訪れ、身をもって環境教育について学ぶ機会を得ることができました。
株式会社アドバコム様や弊社も継続的な支援を行っております
本研究会に対しては、札幌を拠点に活動し、子供向けの環境情報紙「エコチル」を全国の小学校に発行する株式会社アドバコム様や弊社が継続的に支援を行っています。
株式会社アドバコム様はプロジェクトの立ち上げから携わっており、今回も札幌市内10か所の児童館に回収ボックスを設置し、未使用の文房具を集める取り組みなどを精力的に行われました。
弊社からは今回行った工作キットや工作資材の提供に加え、第1回・今回ともに渡航費用の一部負担を行いました。
今後も、株式会社ピコトンは、「ほめるをつくる」をパーパスに掲げ、ENPITSU PROJECTに対する支援を継続して参ります◎
これからも世界中の子供たちに楽しい工作の体験を届けて参ります

今回は、2026年1月8日(木)、カンボジア・シェムリアップ近郊のロムドゥル小学校にて開催された工作ワークショップの様子を紹介いたしました。
株式会社ピコトンは、これからも世界中の子供たちに楽しい工作の体験を届けて参ります。
親子向けイベント専門会社の株式会社ピコトンでは、子供たちが夢中で楽しめる工作ワークショップを多数ご用意しています。
「海外に住む子供たちにも楽しい工作体験を届けたい!」
「国際支援に、ピコトンの工作キットを活用したい!」といったご要望にも、専任担当がお応えします。








