イオンモールに出張美術館!手軽に芸術体験

山梨県立美術館・文学館様実施「シャッフルぬりえ」イベント風景

山梨県甲府市の「芸術の森公園」内に建つ 、落ち着いた空間の山梨県立美術館・文学館。
ゆったり名画や文学作品を鑑賞できるのはもちろん、館内のカフェでお茶も楽しめ、
周りの公園の散策もできたりと、人気を集めています。

そんな山梨県立美術館・文学館の子供向けイベントで
『シャッフルぬりえ』を去年に引き続き実施していただきました!

開催したのは7月29日(土)、30日(日)、
場所はイオンモール甲府昭和店のほたる広場、館を飛び出してのイベントです。

多くのご家族で賑わう商業施設、たくさんの子供たちにご参加いただきました。
その数、2日間で403名!

山梨県立美術館・文学館様実施「シャッフルぬりえ」イベント風景

参加した子供たちの作品は、山梨県立文学館に期間限定で展示されます。
コンテストも行っており、受賞した作品には立派なお花が添えられています。

展示されているのは、計296作品。
8月5日(土)~8月27日(日)の間、山梨県立文学館2階ロビーにて公開されています。

山梨県立美術館・文学館様実施「シャッフルぬりえ」展示風景

山梨県立美術館・文学館ホームページ

・山梨県立美術館ホームページ
・山梨県立文学館ホームページ

想像力が育つ、自由な発想を活かす仕組み

シャッフルぬりえのタブレットでぬりえをシャッフルしているところ

真っ白な紙を渡されて「さぁ!自由に描いてみよう」と言われ
困ってしまった経験はありませんか?
「何を描けばいいんだろう…」と考えているうちに楽しむことを忘れ、
描くこと自体が苦手になってしまうのは、とてももったいないです。

『シャッフルぬりえ』では動物や乗り物のパーツを自由に組み替えて、
自分だけのぬりえを手軽に作ることができます。

この組み合わせたパーツが、子供たちの発想(アイデア)の種。

頭がうさぎ、体はカメ、尻尾はクジラ、とヘンテコな組み合わせができることで
「うさぎはピンクじゃなくちゃいけない」などの、無意識な制限を取り除くことができます。

シャッフルぬりえでクレヨンを使って塗り絵をしているところ

「カメの甲羅に羽をつけて、空を泳ごう!」
「ライオンの顔だけど、優しくって甘いものが大好きなの」
「お花の種を蒔いて、お花畑が作れる未来の乗り物だよ」
「水でできた飛行機!プールみたいに遊びながら空を飛べるんだ」
などなど、今まで実施した中でも、大人がびっくりするような作品が数多く生まれてきました。

「〇〇じゃなくちゃダメ」といった固くなった頭から
「こんなのはどうだろう?」という想像力を育てることが、子供たちが大人になってからも
楽しい世の中を作る土台になるとピコトンは考えています。

今回も、美術館・文学館と商業施設がコラボすることで、
より多くの子供たちの作品ができあがりました。

作品が文学館に展示されるという素敵な試み。
子供たちにとって、忘れがたい大切な経験になるのではないでしょうか。

シャッフルぬりえのイベント風景

つくること・考えることのワクワクを、一人でも多くの子供たちに伝えたい。
そんな想いでピコトンはキッズイベントをつくっています。

子供向け、親子向けでお困りなことがあれば
お気軽にご相談ください。

一緒に子供たちへ「想像する楽しさ」を伝えましょう。

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