「あつぎSDGsフェスティバル」が今年も開催!
2024年9月23日(振休・月)に、アミューあつぎ6階、7階、8階にて「あつぎSDGsフェスティバル」が開催されます!
「あつぎSDGsフェスティバル」は神奈川県厚木市が主催する、SDGsを楽しく学べるコンテンツが満載なイベント!
大学やボランティアも多く関わっており、地元で愛されているイベントです◎
お近くにお住いの方はぜひ足を運んでみてください♪
■「あつぎSDGsフェスティバル」
日時: 令和6年9月23日(振休・月) 10時~16時
会場:アミューあつぎ6階、7階、8階
主催:厚木市
実施主体:厚木市地方創生推進プロジェクト
協力団体:神奈川工科大学、東京農業大学、湘北短期大学、あつぎ文字通訳「道」、面白法人カヤック、株式会社ピコトン、すなばコーポレーション株式会社
新作SDGs工作イベント『SDGsエコ工作 ごみバズーカを作ろう』の企画協力
弊社は「あつぎSDGsフェスティバル2024」にて、新作のSDGs工作イベント『SDGsエコ工作 ごみバズーカを作ろう』の企画協力をいたしました!
こちら、トイレットペーパーの芯を再利用して作れる手作りおもちゃを使って、遊びながらごみの分別をマスターできる優れもの!
丸めた玉に描かれた「ごみ」を、種類ごとに正しく分別!
「このゴミって燃えるゴミで出してもいいんだ!」などといった発見も沢山あるため、子供だけでなく大人も一緒に楽しめるのが魅力的な工作イベントです◎
ごみの出し方は、住んでいる町のルールによって細かな違いがあるもの。
一つ一つ覚えるのは子供には大変かもしれませんが、遊びながらなら話は別!
『SDGsエコ工作 ごみバズーカを作ろう』で遊びながら「なぜ分別をすることが大事なのか」を子供と一緒に考えることで、より深くごみの分別とその意義を学ぶことができます◎
楽しく遊べて学びにもなる楽しい工作イベント!
もちろん、作ったおもちゃはお持ち帰りいただけます◎
ぜひ親子ご一緒に参加してみてくださいね♪
17の持続的な開発目標をクイズに!『SDGsクイズラリー』も開催!
さらに、冊子とパネルを用いてSDGsの17の持続的な開発目標に関するクイズを解いていく、学習要素がたっぷりな『SDGsクイズラリー』(クイズ提供協力:湘北短期大学)も開催!
こちらも、1つ1つのクイズを解くことで、子供が自分の力でSDGsについて学びを深めることができる、楽しく学べるSDGsコンテンツ!
さらに今回のSDGsクイズラリーは、湘北短期大学の学生さんに協力していただいたスペシャルバージョンです。
子供が解けるような難易度ながら、きちんと「そうなんだ!」という納得感が得られる、遊び応え満点の内容となっています◎
クイズに夢中になっているうちに、気づけばSDGsの知識が身につく、優れもの!
遊ぶ楽しさだけでなく学習要素も豊富なので、親御さんにもご満足いただけます◎
SDGsの「17の持続可能な開発目標」は、エコロジーの問題から人権に関わるものまで多種多様。
その一つ一つをしっかりと理解するのは、大人でも少し骨が折れます。
しかし『SDGsクイズラリー』なら大丈夫!
「なぜこの目標が大切なのか」まで、直感的に理解できるように嚙み砕いてクイズラリーにしています◎
一見難しいと感じられてしまうテーマを、子供が楽しく学べるように噛み砕くことは、弊社の大の得意分野!
こちらもぜひ親子でご体験ください♪
⇒SDGsについては「【子供と話そう】SDGsとは?成り立ちや17の持続可能な開発目標をご紹介」をご覧ください。
厚木市は積極的にSDGsの普及・啓発に取り組んでいます!
厚木市では、SDGsへの取り組みを促進するプロジェクトやイベントが積極的に行われています。
この取り組みの概要については、あつぎSDGsポータルサイトにて以下のテキストが掲載されています◎
あつぎSDGsについて
本市では、住みたい、働きたい、訪れたいと思えるまちづくりに向けた事業を企画することを目的に市内で働く人や学生などで構成された組織である厚木市地方創生推進プロジェクトと協働し、イベントの実施や厚木市版SDGsボードゲームの活用を通じて、SDGsの普及・啓発に取り組んでいます。
こうした取り組みの一環として開催されるのが、「あつぎSDGsフェスティバル」!
2023年に開催された「あつぎSDGsフェスティバル」の様子については、以下にて公開されているようです◎
⇒あつぎSDGsポータルサイト「あつぎSDGsフェスティバルを開催しました!」
「あつぎSDGsフェスティバル」は、SDGsを楽しむ学べる場!
あつぎSDGsポータルサイトには、「あつぎSDGsフェスティバル」の目的について、以下のテキストが掲載されています◎
SDGsを楽しく学べる場の創出を目的としたイベントを、市内の団体や大学と協力して開催します。来場者にSDGsの取組を広く周知するとともに、SDGsの自分ごと化を目指します。
このテキストの通り、「あつぎSDGsフェスティバル2024」では、「出張おやこ図書館」をはじめ、SDGs学習ゲーム「Get The Point」体験会、ブラインドサッカー(R)体験会など、SDGsの17の持続可能な開発目標の1つ1つを学べるイベントが多数開催されます!
どのイベントも、「なんだか難しそう……」と感じてしまうSDGsを、実際の体験を通して楽しみながら学ぶことができるため親子での参加にぴったりです!
同時開催の「あつぎオレンジフェスタ」は認知症の啓発イベント
「あつぎSDGsフェスティバル」と同日に「あつぎオレンジフェスタ」も開催されます!
1994年に、「国際アルツハイマー病協会」(ADI)と世界保健機関(WHO)が共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。
日本でも、2024年1月から9月21日を「認知症の日」とし、9月を「認知症月間」として、認知症の啓もうに力を入れています◎
こうした認知症への理解を深める啓発活動の一環として開催されるのが、「あつぎオレンジフェスタ」です◎
厚木市公式サイトには、このイベントの目的として以下のテキストが掲載されています。
認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる地域包括ケア社会を実現するために、認知症への社会理解を深めるための取組の一つとして世界アルツハイマー月間に普及啓発イベントを開催します。
⇒厚生労働省公式サイト「認知症の日/認知症月間(世界アルツハイマーデー/世界アルツハイマー月間)(令和6(2024)年度)」
認知症への理解を深めるイベントが多数開催◎
「あつぎオレンジフェスタ」では、認知症を予防するための体操や、エクササイズの開催はもちろんのこと、認知症の方を支えるご家族の方向けの「認知症サポーター養成講座」や、認知症の方が見ている世界を体験する「認知症AR体験会」なども開催されます◎
他にも、認知症支援のシンボルカラーである「オレンジ色」をテーマとした「オレンジキャンドルづくり」のワークショップや、「咀嚼機能検定」など各種体験会が実施されます!
9月29日には、厚木市老人福祉センター寿荘 5階大会議室にて認知症当事者による講演会が開催されます。
さらに、9月1日~30日の間はアミューあつぎがオレンジ色にライトアップ!※23日(月・祝)を除く
認知症は、誰もがいずれなる可能性のある「状態」。
自分自身や家族のためにも、「あつぎオレンジフェスタ」を通して理解を深めていきましょう◎
⇒各種イベントの詳細は厚木市公式サイト「あつぎオレンジフェスタ2024」をご確認ください。
SDGsを楽しく実践!まちのコイン「アユモ」の取り組みも
厚木市では、日常的にSDGsへの取り組みを楽しく行うための工夫が沢山行われています。
そのなかの一つが、まちのコイン「アユモ」!
なんとこの取り組み、SDGsを実践しながら市内店舗などでお買い物を楽しむことで、厚木のコイン「アユモ」のやり取りができ、市内店舗などでお得なサービスを受けることができるんです♪
加盟スポット(お店や団体など)も増え続けているため、厚木市にお住まいの方、厚木市に足を運ばれた方はぜひ、スマートフォンアプリ「まちのコイン」をダウンロードして「アユモ」を体験してみてはいかがでしょうか◎
子供向けイベント開催についてはお気軽にご相談ください
今回の「あつぎSDGsフェスティバル」は、子ども環境教育情報誌の「エコチル」9月号(相模原版、横浜版、湘南版)などに広告を掲載していただきました♪
株式会社ピコトンは、子供向けイベント専門18年目!
これからも、全国の親子に「ほめる」をつくるきっかけになる体験を作り出す、楽しいイベント体験をお届けして参ります!
弊社の工作イベントや子供向けイベントに関するお問合せ・ご相談は、下記よりご連絡ください◎
「こんなイベントをしてみたいけど…」というご相談からでもお承りいたします!
工作キットの無料サンプルや企画書のご提供も行っておりますので、お気軽にご連絡ください◎