改善や修正も的確を心掛け各自がアイデアを出し合い動画制作を行っています
福岡県立美術館が子供のために制作したWebサイト『edukenbi(えでゅけんび)』の「けんび・たんけん」内の動画制作を行いました。
⇒前回の『窓』『箱』『点』を担当したハッピー先生のコメントはこちら
今回は『織り』を担当した弊社デザイナー・布川のコメントをお届します!
『織り』と動画の絵コンテ担当:布川のコメント
〇担当した作品はどのような内容ですか?
A.
【身近なもので「織り」体験】
その名の通り身近なものを使って様々な織りの体験ができる内容の動画です。
毛糸以外にも織れる素材なども紹介して一般的な織りだけではなく素材を変えるなど視野を広げた内容も取り入れています。
〇視聴者(子供、親子)やクライアントに対し、何を意識して作りましたか?
A.
子供たちが挑戦する所を想像もしますが、まずは自分が楽しいかを試作をする際は意識しています。
実際撮影するときにどんなやり方ならわかりやすいか? 素材はおうちにあるもので出来るか? 挑戦するには難しすぎずやりたいと思えるか? なども意識して作りました。
〇見本制作で苦労したことは?
A.
想像ではこうすればできるだろうと思っても、実際やってみたら上手く行かなかったり、苦労しました。
〇作品のこだわりポイントを教えてください。
A.
色々な素材を使って織っているところやちょっとワクワクするような遊び心のある動画表現です。
〇動画の絵コンテを切る時に意識したことは?
A.
言葉では伝えきれないところやそのシーンがイメージできるイラストで、クライアントさんとのイメージの相違や不安点などをコンテの段階でなくしていくことを心掛けました。
【次回】『波』の作品制作担当「アーティスト水谷」のコメントをお届けします!
⇒【前回】『窓』『箱』『点』を担当したハッピー先生のコメントはこちら
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